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ゲーム ★★★☆☆

【感想/レビュー】 トム・ソーヤーの冒険

投稿日:

どもです、Peter@Peter08011です。

 

前にスクウェアのトム・ソーヤの記事を書きましたので本日はこちら、

 

有名じゃないほうのトムゲー、トム・ソーヤ―の冒険をレビューします。

紙粘土か何かで作ったようなキャラクターがデザインされたパッケージは、子ども心に怖かったです(笑)

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どんなゲーム?

1989年に セタ よりファミコンで発売された、トム・ソーヤ―を題材にしたアクションゲーム。

メーカーはSEGA(セガ)じゃありません。SETAセタ)です。

お間違えなきよう。

 

前回記事でも少し触れましたが、トム・ソーヤーの冒険に関してはこちらをどうぞ。

 

本作が凄いのはゲームをスタートした時点でほぼオチが分かっちゃう点。

オープニングイベントは学校の授業中にトムが居眠りしちゃうシーンです。
トムがすっかり眠りこけるとステージ1が開始!

いきなりどう頑張っても夢オチであることが分かっちゃう(笑)

 

全6ステージで基本的には横スクロールアクションなのに、
何故か ”掴み” であるステージ1が最初で最後の縦シューティング。

2人で遊ぶ場合は1Pはトム、2Pはハックになります。
マリオとルイージと同じく性能差などはありません。

 

 

昔のアクションゲーは大抵そうですけど、いかなる攻撃に当たっても即死。

自キャラの攻撃は投石で放物線を描いて飛びます。
最初は戸惑うかもしれませんが慣れれば問題なし。連射もきくし操作性はそこそこ。

パワーアップアイテムを取ると攻撃方法がパチンコに代わり、
弾の軌道が直線に、かつ弾速も飛躍的に向上しますが背の低い敵には当たらなくなるため、
個人的には投石攻撃の方が使いやすいです。

 

気になった点

原作無視。

 

操作キャラがトムとハック、ラスボスがインジャン・ジョーで申し訳程度にベッキーが登場しますけど、
トム要素っつったらそんだけでハッキリと言えば、

トム・ソーヤーである必要性が皆無な作品です。

 

 

夢の中での出来事なので舞台はアメリカのミズーリ州じゃなく、
各ステージはお化け屋敷だとか雲の上といったあまり現実味のないファンタジーのような世界。
1面がただの川(ミシシッピ川?)なのでそこだけ辛うじて現実味があります。

ミシシッピ川なら原作にも登場しますしね。

ああでも、サメだかイルカだか出てくるんでやっぱおかしいな。
アマゾン川にはイルカいるけどミシシッピ川にはそんなもんいないしな!

 

敵も野生動物からお化け、果てはカミナリ様など意味不明。
(日本の、鬼のような外見で雲に乗って太鼓叩いてるあんな感じの)

各ボスもワニやゴリラ、邪神像?に巨大飛行船などトム・ソーヤ―全く関係ない。
インジャン・ジョーにしたって首長竜にまたがってるというワケ分からんスタイルで登場。

 

なんでトム・ソーヤ―を題材にしてこれを作ろうと思ったんだろ^^;

 

まあ本作に限らずファミコン時代は、原作とかけ離れた意味不明なキャラゲーが結構あったんですけどね。

 

まとめ

原作があるせいで色々おかしく見えるけどアクションゲームとしては至って普通。
良いところはないけど、だからといって悪くもない感じ。

いきなり夢オチであることを教えてくれるオープニングや原作ガン無視のゲーム設定はともかく、
ゲームシステム自体は無個性すぎて特に特筆すべき点は無いです。

 

これで突き抜けたクソゲーだったりしたら有名になってたかもしれませんね。

 

 

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