やあどうも。扁桃腺を手術するまで超病弱だったPeter@Peter08011です。
昔はねー、慢性扁桃炎なる不治の病に侵されて2カ月に1回ぐらいの頻度で
インフルエンザの上位互換みたいな症状に襲われ、1年のうちで健康に過ごせた日の方が少ないって有様だったんですよ。
病院通いでドクターに何度お世話になったことか・・・
ってわけで!
今日はドクターマリオをレビューしちゃいます。
”ってわけで” とか自分で言いつつ、どういうわけかよく分からんけどな!
ちなみに扁桃腺除去後は病院に行くのなんて数年に1回レベルの健康っぷりだよ。
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どんなゲーム?
1990年にファミコンで発売されたパズルゲーム。
ゲームボーイでも同時発売されたらしいけど、そっちはよく知らないですね。
90年代。
テトリスやぷよぷよの大ヒットを受けて、
後に続けとばかりに、多くのメーカーから綺羅星のごとくパズルゲーがリリースされては消えていった時代でした。
あのくにおくんやボンバーマンのパズルゲームまで出たんだよ。
閑話休題。
ゲームシステム的には割とオーソドックスな落ちものパズルゲーム。
投げ込まれるカプセルで初期配置されているウイルスをすべて消せばステージクリア。
ウイルスとカプセルには赤、青、黄の3種類が存在し、縦か横に同色で4個並べられれば消すことができます。
基本システムはよくあるパズルだけど、ステージに最初からいる障害物を全て消すのが目的ってのはまあ珍しいかな?
他にはカプセルだけあって下の画像のように
横に設置しても浮いてる部分が落ちていくことがありません。
乗っかってる部分(画像なら黄色いほう)を消すことで初めて落下していきます。
良い点&悪い点
・・・をいつも通り挙げていこうかと思ったんだけどさ~、
シンプルな落ちものパズルゆえにあんまりここがすげえ! これがダメ! ってのが無いんだよね。
ストーリーモードみたいなのは無いし、やり込み要素って言ったらスコアアタックぐらい。
でもそんなの昔のゲームだから文句を言うべきポイントでもない。
よし、じゃあ無理やり文句つけてやろう。
これはマリオである必要がないゲームだ!!
・・・とか思ったけど、配管工かと思えば姫を助けるためにカメの魔王と戦ったり、
ゴリラを捕まえてその息子に蛇をぶん投げてることもあったし、
テニスやってるかと思えばゴルファーにもなり、ボクシングやテニスの審判もやってるし・・・
何でもやる道楽王のおっさんに医者なんてやってんじゃねーよ! と言うのも今更すぎる。
ちなみにおっさんって書いたけど見た目とは裏腹に20代半ばらしいよ。
幼いころに見た映画のせいで、マリオ=太っててハゲてる中年男性のイメージが未だに拭えない。
ピーチ姫も出てこないし原作とかけ離れまくってる謎の実写映画。
いろんな意味で面白いんで一度見てみると良いかもよ!
やっべ、脱線しまくってる。
もはやレビューでも何でもないし、何だこの記事。
まとめ
地味だけども手堅く面白いパズルゲーム。
操作はカプセルの移動、ボタンを押してカプセルを回転させる、
ぐらいでめちゃくちゃシンプルだしパズルゲー初心者でも楽しめると思います。
マリオってキャラで親しみやすく間口も広いと思うしね。
これも今ならニンテンドーオンラインに加入してればSwitchで無料で遊べるので、気になったら遊んでみてよ!
スマブラに参戦してるドクターマリオのルーツでもあるから、スマブラーも是非ぜひ。