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ゲーム ★★★★☆

【感想/レビュー】 熱血高校ドッジボール部

投稿日:

やあどうも。Peter@Peter08011です。
6月だってのに朝晩は冷っとするヘンな気候だったけど、ようやく暑くなってきましたね。

 

暑くなってきたから暑っ苦しいゲームをレビューをしようぜ!

否! 熱っ苦しいだな!

 

ってことで今日は熱血高校ドッジボール部を紹介するよ!

 

ニンテンドーオンラインに加入していれば無料で遊べるけど、
残念ながら現在著作権を所持しているのは任天堂ではなくアークシステムワークス。

会社の規約を読んでみたところ非常に厳しそうなので残念ながらスクショを掲載することはできない。

 

画像使えたらゲームの説明とかが飛躍的に楽になるんですけどね~。
まあ仕方ない。

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どんなゲーム?

アーケードやファミコンへの移植で人気を博した熱血硬派くにおくん。
ケンカアクションだったくにおくんが何故かドッジボールを題材として再び世に現れた!

熱血硬派くにおくんはキャラの頭身が高くリアル調のグラフィックでしたが、
本作で初めてデフォルメされたくにおくんが登場します。

 

ただしここではまだお馴染みのドット絵は完成しておらず、
くにおくんと言えばこれ! っていう”あのデザイン”になったのは、本作の約1年後に発売されたダウンタウン熱血物語からです。

 

あと多分、ドッジボールを題材にしたテレビゲームってこれが初めてなんじゃないかな。

 

 

ゲームシステム

そのまんまドッジボールなんだけども、実際のドッジボールのように当たったら退場するわけではない。
ボールをぶつけるとダメージを与えることができ、体力が0になれば退場。
相手チームを先に全滅させた方が勝ちという、なんともイカレたルール。

他、各キャラには地上で、そしてジャンプ中に放てる2種類の必殺シュートが用意されています。
使用制限はないのでCPU相手なら基本的に延々必殺シュートを狙っていればOK。

 

 

ゲームモード

遊べるモードは3種類。

いわゆるストーリーモードのえんせいじあい、世界をめぐっていろんな国のチームと対戦する。
そして対戦モードのたいこうじあい、
コートが無くボールを奪い合って最後の一人になるまでぶつけ合うくらぶかつどう

の3つだ。

くらぶかつどうは最大4人までプレイ可能。

怪しい集団にしか見えないくらぶかつどうは一見の価値あり。

 

 

良い点

コンセプト

体力がなくなるまでボールをぶつけあい続ける。
必殺シュートもあり。

 

ただのドッジボールのゲーム化にとどまらず、独自のシステムで面白おかしく仕上げた本作。

くにおくんのスポーツシリーズ一作目ということでまだまだ大人しめなんだけど、
本作→サッカー→運動会の流れでハチャメチャスポーツ作品を世に広めたことで、
後のスポーツゲームに結構大きな影響を与えたと思うんですよ。

 

本作が無ければバトルドッジボールは絶対存在してなかったと思うし、
ドラッキーの草やきうとかああいう色物スポーツゲームも生まれなかったかもしれない。

 

ま、こういうトンデモスポーツゲームも昔は結構多かったものの、
現代では(少なくとも私の知る限りでは)すっかり見なくなっちゃったけどね。

 

キャラの個性付け

ゲーム内で見られるわけではないけど、実は各キャラのステータスは結構細かく設定されている。
ステータスだけじゃなく行動パターンも設定されていて、チームごとに動きの傾向が異なります。
キャプテンのワンマンチームだったり、集団行動が好きだったりね。

 

 

 

悪い点

キャッチが簡単

飛んでくるボールに合わせてBボタンを押すことでキャッチできるんだけど、
猶予時間がかなり長めでキャッチするのがめちゃくちゃ簡単なんですよね。

なので慣れてるプレイヤー同士が対戦するといつまで経っても試合が終わらない(笑)
制限時間もないし。

 

でもこれは言い換えれば慣れてない人でも簡単にボールを取ることができるというわけで、
一概に悪い点だとは言えないんですよね。

 

 

スペック不足によるバグ

正確にはバグと呼ぶべきじゃないかもしれないんだけど、
ファミコンのスペック不足、そして当時の技術力の低さなどから画面のちらつきや点滅がひどい。

なお、この現象はベタ移植であるニンテンドーオンラインのものではそのままだけど、
有料作品であるくにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクションでは修正されたバージョンが遊べます。

 

 

 

 

海外版について

本作はSUPER DODGE BALLのタイトルで海外でも発売されています。
ザ・ワールド クラシックスコレクションに収録されているよ!

とはいえ、当たり前だけど内容はほぼ同じ。

主人公チームがアメリカに変更されており、最終戦の一つ手前が日本チーム。
そして最終戦はアメリカではなくロシアに差し替えられている、ぐらいかな。違いは。

 

キャラグラフィックもアメリカと日本はそのまま入れ替え。
なのでアメリカチームのキャプテンがくにおのグラってわけ。

 

 

 

まとめ

簡単操作でライトユーザーにもおすすめできる一作です。

この後もくにおくんシリーズからは多数の優秀なスポーツゲームが生まれるんだけど、
ゲームとしての面白さは申し分ない一方で段々操作が複雑になっていって、
経験者同士でないとまともな対戦が成立しにくくなってったんだよね。

 

簡単操作で爽快感あふれるプレイが楽しめる本作は一度遊んでみる価値あり。

Switchユーザーなら無料で遊べるこのドッジボールと熱血物語が面白かったら、
是非ワールドクラシックスコレクションも買ってみてよ。

 

 

独自の魅力を持つくにおくんの世界にどっぷりハマっちゃうはずだよ!

 

・・・ところで、今のキッズってドッジボールとかやるのかな?
そもそも知ってるのかな?

 

 

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