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Peter's Life

雑記 音楽

カワキヲアメク 再生回数1億超え・・・か

更新日:

今日は朝からいつになく、ふさぎ込んでいた。
昨夜、美波のライブに参加している夢を見てしまったからだ。

野外の、見たこともない場所でのライブだったけど
中止になってしまった、そして参加するはずだった大阪城野外音楽堂のライブが、夢の中で再現されていたのだろうか。

 

昨年9月末のツイキャスを最後に、美波からは何の音沙汰もない。
(ツイッターのスタッフアカウントから挨拶はあったけれど・・・)

 

奇しくもそんな夢を見た日に、カワキヲアメクの再生回数がついに1億回を超えたらしい。

 

 

 

 

ただの偶然だろうけど、これも何かの縁なのだろうかと思い
ふと、美波というシンガーソングライターを知った時のことを思い出していた。

 

 

 

 

まず少し自分語りをしてしまうことになるが、僕は自他ともに認める変わり者だ。

基本的にどこに行っても嫌われ、なかなか周りに馴染めず
小学校から高校卒業まで、すべての学期の通信簿に協調性が無いと書かれたのは、ある意味自慢だね。

 

僕が子供だった頃にそういった概念があったのかは知らないが、現代で言う発達障害とかアスペルガーなのかなと、自分で思うことはある。

学習障害があったわけではないけど・・・いや、偏差値は得意な国語が79もあった一方で
苦手な数学は26だったりと異常な差があったりはしたので、やっぱり何か変なのかもしれない。

嫌いなことは歯牙にもかけない一方で、興味を持ったことはとことん掘り下げ、覚えがものすごく早いらしく怪訝に思われてもいた。

 

それと、HSP(highly sensitive person)なのは確実かな。
好奇心が人一倍強いという点を除けば面白いほど自分に当てはまる。

 

 

ま、それはさておき。

ともかく周りに理解者がおらず、否定ばかりされて育ってきたからか承認欲求が異常に強いし
自己肯定感は皆無で常に孤独や息苦しさ、生き辛さを感じている。
(理解者たる友人は複数人いるが、残念ながら皆遠くに、しかも各都市バラバラに住んでいて日常的に会える距離にはいない)

 

 

 

毎日苦しみながら生きている折に、自動再生にしていたYoutubeから流れ始めたのがカワキヲアメクだった。

大抵はどんな曲が鳴っていようが適当に聴き流している自分が、
己の心の中のものを吐き出しているかのような歌い方をする美波に思わず心を奪われた。

 

 

え、何この歌手!? ほー、美波というのか・・・と調べて辿り着いたのが
ライラックやホロネスといった彼女の別の曲だったわけだ。

 

この辺の話は多分過去の記事でも散々してると思うんだけど、彼女の曲の多くが、
自分が常日頃感じている生き辛さをそのまま歌にして、代弁してくれているかのように感じるものだったんだよね。

 

 

ライラック、水中リフレクションはそのまま自分の心中を吐露してくれているかのよう。

ホロネスは、僕は”理想の自分”を演じる器用さすら持ち合わせてはいないけど、ありのままの、本当の自分を愛してほしいという気持ちは痛く共感できるし、

prologueは、普通に生きている人たちを嘲笑しながらもその実、心の中ではどこか羨ましく思っているのを見透かされているようだ。”綺麗に並べられる”ような生き方をしたいと思っても、僕にはどうしてもできないから。

 

main actorには、自分は一人でいい。孤独が似合うと孤高を気取ってみても、本音では
居場所が欲しいと、認めてもらいたいと、”誰かの一番”になりたいと切望する、自分の心の奥底に眠る願望を暴かれたような気がした。

美波の曲はprologueから抜粋すれば正に、外れなかった僕の ”嘘の仮面” をぶっ壊してしまったわけだ。

 

 

 

自分が抱えている苦しみや辛さを、同じように持っている人がいるということを知れたのが、本当に嬉しかった。

心の底から信頼できる友人はいるけど、彼や彼女たちだって僕を受け入れ、理解してくれるが同じ悩みを持っているわけではないしね。

 

 

兄弟からはいい年して女の歌手に熱上げてんのかとからかわれたけど、違うんだよな。

異性だからだとかじゃなく、仮に美波が男性だったとしても僕は間違いなく熱心なファンになっていたことだろう。

だって、同じ感覚を共有できる人を初めて見つけることができたのだから。

 

 

とまあ、長々とくだらない身の上話をしてきたわけだが、それだけ惚れ込んでいる歌手が
再生回数1億回という偉業を成し遂げたことが、とても嬉しいんだ。

 

(本当に自分が該当しているかは分からないが)HSPってやつは感受性が強すぎて生き辛い反面、
自分に関わる誰かの幸せを、我がことのように喜ぶことができる。

これは我ながら、素敵な特性だと思うんだよな。
友人の結婚式もそうだったけど、心から嬉しくて珍しく気分が高揚している。

祝杯だと痛飲して、今はいささか気持ち悪くもあるんだけど・・・・・笑

 

 

 

ただ、少し寂しい。
せっかくの快挙なのに美波自身からは何のメッセージもないことが。

 

 

コロナが拡大し始めた頃に色々あってツイッターで叩かれて、それ以来ほとんど表に出てこなくなったんだよな。

その後も三度、ツイキャスはやってくれたんだけど・・・

 

一度目は明らかに普段と様子が違ったし、二度目はいつも通りなようで少し違和感があった。
なんだか空回りしているような、空元気だという印象。

そして三度目も途中まではいつもの美波のようで・・・突如、言いたいことがあると言葉を詰まらせた。

これは本当に心に焼き付いて、よく覚えている。

 

 

親しくしていたスタッフがいなくなったという話だった。
会場の設営などをする人で、ワンマンライブを始めた頃からの付き合い。
初の大舞台となるNHKホールでのライブをお互い、楽しみにしていたのだとか。

いなくなった、ということがどういう意味なのかは想像するしかない。

仕事がなくなってやむを得ず業界を去ったのか、はたまた・・・
どちらにせよ、時期が時期だけに想像したくはないイメージが頭を駆け巡るし、画面の向こうでは恐らく泣きながら、
声を震わせ話していた美波のことを思えば、本人が語ったこと以上に追及すべき話ではないだろう。

 

一通り事情を話し終えた美波は約束すると言った。

 

死ぬまで、声が出なくなるまで歌い続けるので、よかったらついてきてほしい。
応援してくれた分だけ恩返しができるように努力するし、私は絶対いなくならないので。

 

と。

 

 

この約束を信じて、ずっと帰ってくるのを待っている。

美波がもし、自分が思う通りの人間なら・・・そうでなくても、少なくとも曲や
ツイキャス、何度か参加したライブからは彼女は人一倍繊細であることはよく伝わってくる。

だから今はとても、塞ぎ込んでるのではないかなと。

 

 

いや、杞憂だったらそれが一番良い。

水面下では次に向けて精力的に動いていたり、またライブできるようになるまでゆっくりするか!
と、のほほんとしてくれているならそれで構わない。むしろそうあって欲しいと思う。

 

 

ただ、もし傷ついてるんなら落ち着くまで休んでいて欲しいし、ファンの皆を頼ってくれると嬉しい。
アーティストとファンという関係性上、できることといえばエールを送ることぐらいしかないけどね。

 

やっぱり曲が曲だけに、歌詞に強く共感する熱心なファンが多いそうだ。
そういった旨のことがファンレターにもよく書かれていると自身、ツイキャスで語っていた。

応援してくれた分だけ恩返しをすると言うが、逆に恩を返したいと思っている人が多いんじゃないかな。
僕も含めて。

 

美波の曲に触れて僕は、少しだけ生き辛さが解消されたし心を救われた思いがあるからさ。

まあちょっと、こういう重いファンが逆に苦しめていることもあるのかなと考えることもあるけれど。

 

 

 

ああ、語りだすと止まらないな。長々と書いたけど僕が心配していることは全部杞憂であってくれ。

そしてキリが無いからどうしても言いたかった言葉だけは残してもう終わろう。

 

 

おめでとうございます。そして、現れてくれてありがとう。
またライブで、誰よりもかっこよく、輝いている姿を見られる日を心待ちにしています。

 

 

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