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ゲーム ★★★★☆

【評価/レビュー】 いけいけ熱血ホッケー部  『すべってころんで大乱闘』

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やあこんばんはー、Peterです。

 

くにおくんシリーズのレビューも、FC版は大分完成に近づいてきた今日この頃。

あとサッカーリーグとバスケぐらいだっけか。

 

今回はスポーツシリーズの一種である、いけいけ!熱血ホッケー部を紹介しよう。

なんか・・・今更だけどくにおくんシリーズってもしかして、ケンカアクションよりスポーツものの方が多い? 数えたことないけど。

 

 

オススメ度:★★★★☆

 

 

 

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概要

1992年、ファミコンにてテクノスジャパンより発売。

 

2021年現在も日本ではいまいち盛り上がっていない、アイスホッケーを題材にした少し珍しい作品だ。

とはいえ同社はJリーグも設立されておらずサッカーですらまだまだマイナースポーツだった時代に、サッカーのゲームを出していたりするので、目の付け所が独特だったのかもしれない。

※キャプテン翼がヒットした影響も大きそうだけど。

 

 

 

 

連敗続きで廃部の危機にある弱小ホッケー部を救うため、我らがくにおくんが力を貸し、ホッケー部存続、引いてはインターハイで全国制覇を目指す! というスポ根ものによくある熱いシナリオだ。

 

タイトル画面で走り続けるよういちは本作のもう一人の主人公といったポジションのキャラクター。

弱小チームとはいえその能力値は高い。彼に必要なのは自信なのだ。

 

 

 

 

良い点

大乱闘の名に恥じぬ、ヤンキーホッケー!

すべってころんで大乱闘のサブタイトルに恥じぬ、くにおくんらしさ全開の作品に仕上がっており
スティックで相手を殴ったり攻撃を加えることが可能だ。

 

連続で攻撃を受け続けると怒り状態になり、攻撃モーションがパンチやキックに変化。

この状態で一定回数相手に攻撃を加えると危険プレイとしてペナルティを受け、該当ピリオド内で点を取られるまで退場させられてしまうという、同シリーズには珍しいシステムがある。

 

キーパーを含め4VS4の本作で1人欠けてしまうのはめちゃくちゃ不利になるので、いくらヤンキーホッケーと言えどもある程度は節度をもって紳士的なプレイを心掛ける必要があるワケだ。

 

パンチよりスティックで殴る方が危険だと思うが

まあ、このシリーズで細かいことは気にしたら負けだ!

 

 

 

イカレた世界観が魅力

くにおくんシリーズと言えば基本的に、昭和のヤンキーという題材を軸にツッコミどころ満載の狂った世界観のものが多いが、取り分け本作は序盤が特におかしい。

ストーリーは先述したように自信を失っているホッケー部を勇気付けるためにくにおが協力を申し出る、というものだが、その自信をつけるために戦う相手に

何故か剣道部や野球部の面々が混じっている。

 

剣道着を着た連中がホッケーに興じている姿は異様としか言いようがない笑

 

 

 

倒したチームのコスチュームをゲットできるぞ!

本作のさらなる特徴として、シナリオモードでは勝利した相手チームの衣装を手に入れることが可能だ。

これによって対戦モード以外でも、剣道着や野球のユニフォームに身を包んでホッケーに参加することができる。

 

 

面白いのはそれぞれの衣装に独自の必殺技や特技があったりと個性が強い点だ。

 

画像の野球はパラメーターこそ低いものの、GKが飛んできたパックをバットで打ち返すというトンデモ特技を持っている。

タイミングは難しいが必殺シュートもバッティングすることが可能で、打ち返したパックは敵が放った必殺シュートそのままの性能で、相手のゴールへ向かって飛んでいく。

 

つまり、バッティングを極めれば野球部は強い。

それがホッケーとして正しいかはまた別の問題として。

 

 

余談だが後にSFCでダウンタウン熱血べーすぼーる物語という、野球を題材にしたくにおゲーが発売されるんだけど、本作のあらゆる野球部メンバーがリストラされている中、なぜかしんごだけは続投している。

本作はダウンタウンシリーズではないので・・・と言いたいけど、五代も何でかいるんだよね。

 

この作品やすとりーとバスケットでは何故か五代の制服の色が若草色になっている。
初出の熱血物語では谷花高校の制服は紺色なんだけど。

 

 

 

 

気になった点

1試合がちと長い!

1ピリオド3分を3回で、つまり合計9分。

これにゴールを決めた際の演出なども合わさってくると、1試合当たりの所要時間は軽く10分を越えてしまうので、友達との対戦ならまだしもストーリーモードなんかは続けて遊ぶのは疲れる。

 

 

操作性に難あり

アイスホッケーという題材的に仕方が無いんだけど、操作感にはかなりクセがあるので慣れが必要。

なのでびっくり熱血新記録ほどではないにせよ、経験者が初めて遊ぶような人と対戦するのにはあまり向いていない。

 

また、サッカーのように操作キャラが固定ではなく、状況に合わせて切り替わるが
これが自分の意図せぬタイミングで変わったり、動かしたいキャラに変わってくれずと不便を感じてしまう。

 

必殺シュートを出す難しさもシリーズ随一。
出し方は何種類かあるけど、一番簡単なBボタン押しっぱによる溜め打ちなんてまず潰されるしね。

 

 

 

 

まとめ

数あるくにおくんのトンデモスポーツシリーズの中でも、一際異彩を放っているゲーム。

ホッケーのゲームという珍しさを抜きにしても、相手チームのおかしさという点で頭一つ抜けているイカレっぷりだ。

 

Switchで無料配信(オンライン加入者限定)されている熱血物語行進曲がお気に召したなら、是非これも遊んでみて頂きたい一品だ。

まあこいつは有料配信もしくはクラコレ買う必要があるけどね!

 

 

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