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Peter's Life

ゲーム ★★★☆☆

【評価/レビュー】 Zoo Tycoon : Ultimate Animal Collection(Xbox one版ズータイクーン)

投稿日:

どもです。 Peterです。

 

郷愁の念に駆られてオーストラリアにいた頃のアルバムを見ていたら、野生のカンガルーの写真が結構あってさ。

で、そういえば昔遊んだゲームの完全版にカンガルー追加したものがあったよな・・・って思って遊び始めたので、今回はこのズータイクーン アルティメイト アニマルコレクションを紹介しよう。

 

え? 郷愁の念の使い方がおかしいって?
いやいや、オーストラリアは僕の魂の故郷なのさ!

 

 

オススメ度:★★★☆☆

 

 

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概要

この記事を書くにあたって調べてみたのだがどうも本作は2001年に発売されたゲームのリメイクらしい。

今回取りあげているアルティメイト・アニマルコレクションはXbox oneで2014年、そしてSTEAMでは遅れて2018年発売となっている。

販売元はマイクロソフトなので言うまでもなく、CS機ではXbox独占だ。

 

ジャンルは動物園の園長となって様々な動物を購入したり、グッズショップやファーストフード店などの設備も整えながら経営を拡大していくシミュレーションゲーム。

 

なお、本作はいわゆる完全版で無印はXbox360でも販売されていた。

 

 

無印版との違い

オーストラリアと南米の動物が追加された他、各施設を繋ぐ通路が無印では自動生成だったのが本作でも厳しい制限があるとはいえ、自分で作成できるようになった。

が、実は無印版もプレイしたもののよく覚えていないので、通路に関するシステムは変わってない…かも。

 

ビックだかヨドバシに当時、その点の不満も書いたレビューを投稿していたので
確認しに見に行ってみたら、商品ページ自体が削除済みで確認することができなかった。

まあ(少なくとも日本では)マイナーな上に古い作品だからしょうがないね。

 

 

 

 

良い点

動物のグラフィックは◎!

7年前のゲームだし前世代機・・・いやもう、前々世代機なのか?の360とのマルチということもあって、さすがに今の基準で見ると少し粗いが、それでもよく出来ている。

 

 

間近で見るゾウやキリンは可愛いし、ライオンやトラはカッコいい。

ゲームシステム上あまり意味は無いが、画像のようにエサやり等で少しだけふれ合うことも可能だ。

 

ぶっちゃけ収録されている動物数はそんなには多くはないが、好きな動物が出ているならば眺めてるだけで癒されるだろう。

ってもフリーモードとかならともかく、時間制限の厳しいキャンペーンモードなんかじゃゆっくり観察してる余裕なんて無いんだけども。

 

 

自分で作った園内を走り回れる!

基本的には上空からの俯瞰視点となるタイクーンビューでゲームを進めることになるが、自キャラを操作して自由に見て回ることもできる。

 

 

徒歩だけでなく、作業用バギーで走り回ることも可能。当たり前だが来援客を轢くことはできない笑

 

ただ、こんなこともできるよ!ってだけでゲーム的にはほとんど意味が無いのは残念。

チャレンジモードでのみ発生するバギーレースや、特定の動物の写真を撮影するミッション時に使うぐらい。

 

ロードを挟まずシームレスにこの視点へ移行できるのは、地味に凄い気がするけどね。

 

 

 

 

気になった点

動物の種類は多いのか少ないのか・・・

登場する動物の数は約200種! と書くと多いように思えるが動物の系統自体はかなり少ない。

例えばキリンやゾウといった種族の中で、○○キリンや○○ゾウといった種類が豊富にいるから数だけ見ると多いわけだ。

 

 

もちろん、一口にキリンと言っても色んな種類がいるので、それらが豊富なのは褒めるべき点なんだけども・・・

 

メインとなる動物の種族はラマ、アルパカ、ライオン、トラ、ピューマ、ジャガー、キリン、サイ、ゾウ、カンガルー、チンパンジー、カバ、アンテロープ、クマの14種とかなり少ない。

これでも360の無印版に比べれば大幅に増えてはいるのだが、やはりゴリラやシマウマといった定番がいないのは寂しいものがある。

 

クマ属にパンダがいないのもなぁ。海外の動物園でも定番のはずなんだけど、食事が違うから省いたんだろうか。

 

 

 

メインの動物とは別に、ミニ展示場に配置できる小型の動物はなかなか豊富。

こちらはこちらで仕草が単調、1つの展示場に同じ系統しか入れられない、ふれあい要素はないなど欠点が多いんだけども。

 

 

例えばコアラならコアラ属しか入れられず、オポッサムなどと一緒に展示することはできない。

メイン展示場の動物同様、肉食獣と一緒にできないのは分かるが、もう少し大きくて複数種入れられる展示場が欲しかったね。

あとフクロウやハヤブサなど鳥類もいるが、こんな展示場じゃ絶対逃げちゃうだろ・・・。

 

 

 

 

それとクロコダイルがミニ展示場扱いなのに違和感。
これ怪我人、下手したら死人出るんじゃね?笑

腕ガブっといかれそうで見ていて冷や冷やするってか、こんな柵低いと普通に出てこれそうなんだけど笑

 

画像の種類はオーストラリアワニで、っつーかクロコダイルはこのワニしかいないんだけど小っさくない?

体調2~3mらしいよ。

 

僕が行ったカランビン ワイルドライフサンクチュアリでは広い飼育場にバカデカいこいつらがいたなぁ。

 

良いとこなんでゴールドコースト近郊へお出かけの際は是非!

 

 

っと魂の故郷の宣伝をしてみたり。

日本語版公式サイトがあるけど、当たり前だが現地じゃ通じないからね!

 

 

SLGとしては非常に底が浅い

経営シミュレーションとして見た場合は簡単すぎて、やりがいはない。

動物を適性の無い場所へ住まわせたりメチャクチャしない限りは赤字になったりもしないし、お店やトイレの位置もあまり影響しないので、施設の配置に頭を悩ませる必要もない。

 

動物のお世話も単調で買いたい動物の適性に合う展示場を作成し、あとは餌場と水浴び場、遊具を用意してあげるだけ。

エサと水は無くなれば補充、遊具は壊れたら修理したりフンを掃除する必要があるが、飼育員を雇えばこれらの作業も自動でやってくれる。

 

 

悪く言えばシンプルすぎて単調、良く言えばお手軽にプレイできる難易度ってところかな。

ただしキャンペーンモードは簡単なクセに制限時間だけやたら厳しかったり運が絡むステージがいくつかある。

 

動物の妊娠は早期に繁殖センターを建てて、最高レベルの従業員を雇っても発生しないことがあるし、特定の動物を買ったり写真を撮ったりというミッションはバグなのか、たまに達成してもカウントされないことがあり、そのまま時間切れでゲームオーバーになることも。

 

 

 

各施設は細い道同士でしか繋ぐことができないため、タイクーンビューで見た場合はクモの巣状の変な見た目になるのも困りもの。

 

 

どうもSTEAMのレビューを見ていると2001年に出たオリジナルでは、道の配置や柵、ゴミ箱の位置など、かなり細かく自分で設定する必要があって自由度も戦略性も高い、本格派のSLGだったみたいだね。

なのでWikipediaでは同じページで紹介されているが、リメイクじゃなく完全に別物なのかな。

 

STEAMでは2021年8月現在、レビュー数951件で賛否両論という半端なランクに落ち着いている。

ほとんどが英語圏レビュアーによる投稿だが低評価を見ていると、自由度が大幅に下がったカスタマイズ性がほぼ無くなりどんなプレイでも同じような動物園になってしまうことなど、グラフィック以外はパワーダウンしている、と主に過去作を遊んだ人からの評判が悪いようだ。

 

 

 

 

まとめ

シミュレーションゲームとしてはかなり微妙。

しかし子持ちならば、お子様と動物を見てワイワイ楽しみながら遊ぶのにはかなり良い作品なんじゃないかな。

つまりゲーマー向けじゃなくファミリー向けってこと。

ガッツリやり込むんでなく、小さいお子さんと一緒にまったりプレイするのに適した作品なんだろう。

 

 

コロナ禍で外出したくない・・・でも家族とレジャーに出かけたい。

そんなお父様やお母様方、このゲームを使って自宅で動物園を我が子と一緒に堪能してみるのはいかがだろうか。

なんつって。

 

 

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