やあどうも、Peter@peters_life0801です。
今回は先日、Switchで配信されたコロコロカービィをご紹介。
なお、30分もたずに投げ出したので、中身が全然ない記事になってしまっている。
それでもOKだ! という方だけお読みくださいまし。
お気に入り度:なし(プレイ時間短すぎなので)
概要
2000年にゲームボーイカラー(以下GBC)にて発売。
うーん、この頃ってゲームボーイまだ現役だったっけ?
って調べたら、カラーは1998年なのね。
とはいえすでにドリームキャストやPS2まで発売されているような時代。
携帯機とはいえCS機と性能差が開きすぎていて、GBCはあんまり世間から注目されていなかったような記憶がある。
このゲーム最大の特徴は
傾きを感知するセンサーを内蔵したカートリッジによって、現実の動きとゲーム内の動きが連動すること
にある。
ゲーム画面はこんな感じなんだけどつまり、GBC本体を前に傾ければ前へ、左に傾ければ左へと
タイトル通りカービィがコロコロ動いてくれるというわけ。
あとは跳ね上げだったかな、カービィをジャンプさせる動作もある。
ゲーム機そのものをぐりぐり動かすことでカービィを操作し、ステージギミックを解きながらクリアを目指すのだ。
そうそう、Switchだとプロコンやジョイコンのセンサーを使っているので、(多分)GBC版と同じ感覚で遊ぶことができるよ。
操作性が恐ろしく悪い!
ちょっとした傾きでも感知しちゃうため、狙いたい方向へ動かすのが強烈に難しい。
そこへジャンプなども加わってくるともう・・・いやほんと、頭おかしくなりそうなぐらい、キャラが言うこと聞いてくれなくってストレス溜まる。
まっすぐ移動させるのすら難しく、ギミックに触れようとするだけでも大変。
ボス戦などはまず飛び出す小さなギミックに入り、さらに射出される方向を調整しながら
弱点に当たるタイミングを狙って・・・と発狂ものの精度が要求される。
あとこれ、現代では僕はSwitchのプロコンとモニターでプレイしてるけど
GBCで遊ぶとなると、傾けた際に液晶の画面がめちゃくちゃ見にくくなるんじゃないかなぁと。
まとめ
これ、世間的には評判どうなんだろう。
調べても感想を書いているようなブログなどは全然見つからないし、GB末期の作品ゆえか人気シリーズなのにそもそも認知されてないのかな。
プレイ時間はわずか22分。
語るためにももっとプレイしなきゃと思うんだけども、これ以上続けると発狂しそうなのでギブアップ。
こき下ろしているけど斬新なアイディアは素晴らしいと思う。
そして今でこそ体感ゲームは当たり前のように多数存在しているけど、当時はものすごく珍しかったはずだ。
もし小さい頃に出会っていたら、動かしにくさも気にせず夢中で遊んでいたかもしれないね。
ああそれとグラフィックはとても綺麗だし、GBなのにボイス付きなのは本当に凄い。
性能の限界でパターンは少ないしくぐもってるけど、ちゃんとスマブラとかと同じ声だよ。