やあどうもです、Peter@peters_life0801です。
コロナの後遺症で思考力が大幅に低下しており、長らくお休みしていたんだけど
個人的には超嬉しいニュースが入ってきたので久々に一筆。
知る人ぞ知る神ゲー、ライブアライブのリメイクが決定したよ!
対応機種はニンテンドーSwitchで今夏7月22日発売予定!
最近プレイし直してて、この神ゲーの良さを伝える記事を書いてみようかなんて思っていたところなので、運命を感じるね!
そもそもライブアライブって?
1994年にSFCでスクウェア(現スクエニ)から発売。
正式なタイトルはLIVE A LIVE
時代や舞台の異なる7つ+αのオムニバス形式のシナリオから構成されるRPGで
点と点が繋がり線となってゆく完成度の高いシナリオや、戦術性の高い戦闘システムなど、発売当時から高い評価を受けていた。
長らくファンの間ではリメイクが望まれ続けていたものの、
各シナリオのキャラクターデザインをそれぞれ異なる漫画家がデザインしているという関係から、版権が複雑でリメイクは無理なんじゃないかと囁かれ続けてきた。
なので今回のこのニュースは、ライブアライブファンにとっては驚きの一報と言えるだろうね!
なお、リメイク版のイラストはさすがに当時の漫画家先生を再び結集させたわけではなく
オクトパストラベラーなどのデザインを手掛けている生島直樹氏が手掛けている。
ポゴはなんか凄いイメージ変わってるけど、他のキャラは違和感なく新しい絵柄に生まれ変わっているね。
語り継がれる名台詞が多いのも特長。このシーンで泣かない奴いんの?
どう生まれ変わる?
気になるのが移植やリマスターではない、リメイクなのでどんな新しい姿を見せてくれるのか、ということ。
色々調べてまとめてみようかと思ったら、こちらのファミ通の記事にて大体語られている。
少し長いけどファンなら読み応え抜群なので是非ご一読を。
全く新しい追加要素は無し、全体的に現代向けにバランスを調整している、とのこと。
記事内では幕末編が例として挙がっているけど、ヒントが無さすぎる謎解きや隠し要素などを
分かりやすくすることで、難易度は全体的にオリジナルよりも下げてあるんだとか。
モノな石とかキングマンモーとか攻略情報が無いと絶対気付かないような隠し要素が多いからね。
この辺に関しては言及されていないけど、ご新規さんにはウケにくそうな要素は調整が入るんじゃないかなと予想。
他には大きいのがボイスの追加だね!
キャスティングはかなり良い。大体頭の中で自分が思い描いていた声が再現されている感じ。
高原とアキラはもうほんとイメージ通り。ポゴだけやはり違和感・・・かわいい系にシフトした影響が大きいんだろうけど。なんにせよ、数々の名台詞がボイス付きで聴けるって嬉しすぎるよ。
トレーラーでは上に画像を貼った「そうだろ 松ッ!!」が聴けるぞ!
キャラバランスも調整されるってさ!
オリジナルではサンダウンが強すぎだとかアキラが弱すぎだとか、主人公間のバランスは少し悪めだった。
※ただし誰を使ってもクリアはできるバランスにはなっている。
ここら辺も調整されるとのことで、とりあえず弱すぎるので有名なアキラはヒーローらしく使いやすい性能に底上げされるんだとか。
最近アキラの弱さに関しては、中学生ぐらい=最年少っぽいので伸びしろは最大だけどまだまだ未完の大器だから、と自分の中で考えて納得していたんだけど・・・一番好きなキャラなのでやっぱ強化されるって聞くと嬉しいよね!
他には全キャラ、技の強弱がハッキリしすぎていたのを調整してどの技も状況に応じて使い分けることのできるバランスを心掛けているそうな。
確かに豊富な技が用意されている中、使うのは大体3~4種類てな感じだったので、どんなバランスに生まれ変わるのかも楽しみ。
e-STORE専売でコレクターズエディションも予約受付中。
お値段は2万2千円もするがサントラやブックレット、ブリキ大王のプラモなどファン必携のオリジナルアイテムが多数収録されてるよ!
まとめ
約30年越しに蘇る神ゲー。
長らく病床に就いているのに、飛び起きて記事にしたくなるぐらい嬉しい衝撃のニュースだね!
昔遊んだ人はもちろん、オリジナルを未プレイだという人にも是非、これを機会にこのゲームに触れてみて欲しい。
遊んだ当時、子どもながらに生きることについて考えさせられたシナリオは今なお色褪せていないと思うし、世代を超えて語り継がれるべき名作だと僕は考えているからね。
ってことで7月を楽しみに待とうと思う。
6月にはFE無双風花雪月もあるし、今年の夏はSwitchが熱いね!
【評価/レビュー】 ライブアライブ・リメイク 【名作の再来】