【インディーズの祭典!】 Bit Summit2023へ行ってきたぞ! -前編-

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やあどうも、Peter@peters_life0801です。

先日2023年7月15日、京都で開催された国内最大級のインディーズゲームの祭典・Bit Summitへ参加してきたので、本日は会場の様子などをご紹介。

もう少し早く書き上げたかったのだけど、ちょっと目の具合が悪く画面を長時間見続けられないものでさ。

 

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行く前の準備! 鞄は大事

入場券は当日でも購入可能だけど、結構長い列ができていた。
僕は9時40分頃(10時開場)到着して、30分ほど並んだのかな。

これでもまだいい方で、列はこの後もさらに伸びていた。

炎天下で数十分並ぶのは辛いので、前売り券を購入しておくのがおすすめ。
こちらは待たされることなく、スイスイと入場できるようだ。

※会場には時間まで入れないはずだけど、空調の効いた屋内にはすぐ入れてたって感じかな?

 

そして手荷物のお話。
来場の際は、大きめのリュックなどしっかりした作りのバッグを持っていこう。

何故かというと中で結構色んな物が配布されてるんだよ。

パンフレットなんかはともかくカードやクリアファイルなど、試遊に参加しなくても
歩いているだけで色んなグッズを頂ける。

綺麗な状態で持ち帰りたいなら、少なくともA4サイズのファイルが入る程度のバッグがあった方が良い。

 

 

 

 

ちなみに僕はワーホリ用に買った、こんな感じのを使っている。
もっとカッコいいけどもう生産されていないらしく、再入荷もされないようなので代わりにこいつを紹介。

スケボーが固定できるほか、ノートパソコンを入れられるスペースがあり、クリアファイルなどはここに収納することで綺麗に持ち帰ることができた。

念のため言っておくけどあくまで僕のリュックの話で、この広告のやつはどうか分かんないから注意! ノートパソコン収納可能ってなってるから、大丈夫だと思うけど。

 

今回もらった物に関しては下の方で紹介しているので、良かったら最後まで読んでね。

そうそう、入場の際には手荷物検査が行われる。
確か缶やペットボトルの類は持ち込み禁止なので、事前に注意事項を確認しておこう。

 

 

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チケットは二日間入場可能!

 

チケットはリストバンド型でこんな感じ。
本イベントはビジネスデイを除けば、一般客が参加可能なのは二日間。

入場料は2千円だが、一度支払えば両日とも入場可能だ。

ただし一日目は水色、二日目は画像の橙色と違うものになっている。

 

合成紙って言うんだっけ? 質感は紙なのに引っ張るとビニールっぽいやつ。
端がシールになっているため、これで固定する。

破れにくいため汗をかいても安心だがシールが結構強力で、取り外す時にはクシャクシャになってしまう。だから共通ではなく二枚渡されるんだろうね。

 

なお、このリストバンドを付けてさえいれば何度でも会場の出入りは自由。

近くには平安神宮などがあるので、ふらっと観光に出かけてまた戻ってくるのもあり。
遠くから来たならば本イベントを楽しみつつ、京都も満喫しよう!

 

 

会場内の様子

 

あちこちで色んなゲームが試遊できるほか、ステージイベントやグッズの物販もやっていたりする。

数え間違いでなければ、実に86タイトルものゲームが出展されているので、よりどりみどり。

 

僕が好きな作品のグッズは特に販売されていなかったため、何も購入しなかったが超有名どころではアンダーテールの関連商品が多数販売されていたため、インディーズ好きは一見の価値があるはず。

もしかしたら国内では、ここで以外買えない物もあったのかもね。

 

出展者は勿論のこと、一般客としても海外から来られている方が多く大盛況。

ただし来場者数に対して会場の広さがやや不足気味に感じ、場内を往来するのは少し窮屈に感じた。

通路が塞がっていることも多く(当然皆様、意図的に塞いでいるわけではないよ)、違うブースへ行くのに回り道をしなければならないこともしばしば。

 

なんでもこのイベント、今年で初開催から10年ほどになるそうで
(コロナ禍などを挟んだためだろう、回数自体は8回目だそうだが)
当初は200人程度のお客さんしか来なかったのが、2018年には1万1千人、その翌年には1万7千人を超えたのだとか。

今年の来場者数はまだ分からないが、見た感じ確実に1万人は超えそうだ。

このみやこめっせから始まり成長し続けてきたイベントであるため、ここで開催することに意義がある、なんて側面もあるのかもしれないね。

 

 

食事の心配はなし! 一日居られるぞ!

食堂が併設されているほか、敷地内では複数のフードトラックが出店しているため飲食に困ることはない。

 

 

先述した通り出入りは自由なので、少し足を延ばして京都グルメを楽しんできてもいい。

内にも外にもおいしい物が溢れているため、食事の心配をする必要はなし。
腹ごしらえはいくらでもできるので、心ゆくまでゲームの祭典を楽しめるのさ。

 

 

頂いたもの

さてさて、気になったゲームたちも是非紹介したいのだが、長くなりそうなのでそちらは次回に持ち越そう。

ということで上でも少し話した配布物をご紹介して、本記事はいったん打ち切りたい。

 

 

まずはこちら。
OPUS:星歌の響きおよび、開発中のシリーズ最新作である写心吾山のカード。

サイズはハガキと同じぐらい。裏面にはゲームのあらすじや、STEAMの製品ページにリンクされたQRコードが印刷されている。

 

今回一番嬉しかった収穫。
星歌の響きは現状、人生で最も好きな作品だと断言できるゲームでね。

まあどんな作品かは次回記事で語ることとしよう。

 

実はこのイベントには、出展のために来日しているスタッフ様にお会いするため参加したんだったり。
(本シリーズは台湾発)

ツイッターでちょっとだけ交流のある方なんだけど、ほんの少しとはいえお話しできて嬉しかったなぁ。

オタク仲間なら分かってもらえるかな?
最推し作品の誕生に関わった方にお会いできる、この嬉しさ!

このカードは額縁にでも入れて、死ぬまで大切にするつもり。

 

 

 

 

うちわにトートバッグ、トレカ(にゃんこ大戦争)にポストカード。

暑い時期なのでうちわの配布が多かった。
会場は冷房が効いているとはいえ、人が多くその熱気や活気で少し暑い。

なのでこいつらをパタパタしながら歩いている人も少なくはなかったね。
ネコのうちわが良い感じにキモくて好き。

 

 

 

クリアファイルにカード、ステッカーなどなど。
右下のNINJA or DIEのカードは画像では分かりにくいが、ラメ入りでキラキラしていて綺麗。

怪しげな黒い包みは集英社ゲームズのもの。
中身は開発中のタイトル群の、厚紙で少し豪華な作りのパンフレットたちだった。

STRAYは超有名実況者が配信していたりしていたので、ステッカー欲しい人も多いんじゃないかなと思ったり。

 

パンフレットも多数頂いたんだけど、今回はグッズに絞って掲載してみた。凝ったデザインのものもあったので紹介したいんだけど、あんまり画像を増やしすぎると重くなるからね・・・。

 

さて、それでは次回につづく。

 

追記:

目の具合が悪く更新が滞ってしまい、すっかり記憶も薄れてしまったため続きはもう書けないかも。
気に入ったタイトルは覚えてるから、検索で情報を集めれば紹介はできそうだが・・・。