やあどうもです、Peter@peters_life0801です。
世間の注目を集めていた大人気シリーズの最新作・スプラトゥーン3がついに発売されたね!
普段視聴しているプロゲーマーの方々も本業の合間に配信プレイしている人が多く、自分で遊んでも見ても楽しいっていうビッグタイトル。
まだ少ししか遊んでいないけど、本日はちょろっとさわってみた感想をご紹介しよう。
キャラクターメイク: うちの子はこんな感じ
前作ではDLCだったタコちゃんが最初から選べるように。
パーツ数はもっと欲しいのが本音だけど、シューター系のゲームならこんなもんかな。
作成したのはこちら。
アバターキャラは基本的に同性にするし、2ではイカボーイにしてたんだけど・・・イカちゃんのがかわいいんだよね。
個人的にはあんまりボーイ向けの好みの髪型が無いんだよなぁ。
髪というか厳密には触手?
なんだかんだスマブラにも登場している、このデフォの髪型が一番良いな。
少し遊んでみた感想
現在ランクは9、ナワバリバトルのみを遊んだ時点での感想。
サブウェポンやスペシャルの組み合わせが変わっていたり、新武器などが登場しているけど基本的には前作と大差ない。
本作に限らずFPSやTPSといったジャンルはそういうもんだけどね。
私的には変なシステム増やされてゴチャゴチャしていくよか、このジャンルはこういう些細な変化だけで良いかな。
ってことでシリーズ経験者は戸惑うこともなくすんなり入っていけるはずだ。
個人的に地味ながらありがたい変更点はこれ。
ゲーム立ち上げやスケジュール更新の度に流れるニュース。
これをラジオに変更可能にして、報道中も自由に行動できるようになったのは助かる。
2では最初こそ面白かったんだけど長い期間遊び続けてると、長いし飛ばせないしで煩わしかったんだよねー。
左スティック押し込みでテレビとラジオを即座に切り替えられるので、今まで通り寸劇をじっくり楽しみたい人も安心。
通信エラーについて
発売して数日経った現在、通信エラーが頻発してまともに遊べないという声をよく聞く。
けども、そこそこの環境を整えている当方では一回も起きていない。
報告例の多さや前作では大丈夫だったのにという声を見ると、ゲーム側に脆弱性があるのは間違いないけど、スマブラで回線の酷いユーザーの多さを思い知ってるしなぁ・・・
良回線でプレイしている配信者の実況とか見ててもエラー落ちする人はいないし、一度や二度でなくあまりにも酷いという人はこれを機に通信環境を見直してみるのも良いかも。
なんて、土日のスマブラでまともに操作もできないラグ使いに、散々苦しめられた身としては思ったり。
まあ環境見直しは難しい人も多いだろうし、公式から修正するという告知は出ているのでしばらく待ってみよう。
開始直後ならこのように試合が中止になるし、それ以降でもチームメイトの切断が原因で負けた場合は負け扱いにならないなど、配慮はされているのが救い。
ナワバリバトルの立ち回り: 塗りは大事!
初心者はしばらくこのルールで遊び続ける人も多いと思うので、個人的な見解を少しだけ。
地雷行為とかいう人もいるけど、僕は塗りの強い武器なら開幕自陣塗りがおすすめ。
復活時にちょっとずつ塗りながら都度前線へ戻れば良いという意見を聞くけど、通り道+α程度で雑にしか塗らない人が野良ではめちゃくちゃ多い。
そして「誰か塗るだろ」って放置しておくと、終盤に差し掛かってもそのまんまのことが結構ある。
敵をキルして前線を確保するのが優先という考えもまあ分かるけど、塗りが甘いと結局は終盤に自陣塗りをする羽目になって、そのまま押し込まれることもあるからね。
拮抗していても、自陣のあそこがきちんと塗られてたら勝ってたのになぁ・・・って感じで僅差で負けることもあるし。
とはいえ開幕で全員が籠もってしまうのも不味いので、塗り係は1~2人いれば十分かな。
他の味方の動きを見ながらあんま塗らなさそうなチームなら、自分が率先してやっていくのが良さそう。
スペシャルが溜まったら前線へ向かい、やられたら自陣の隙間を塗りつつまた前線へ、って感じで僕はプレイしている。
ちょくちょく、Xボタンの全体マップで状況を確認しておこう。
キル数は相手チームが圧倒的でも試合には勝つことも多いし、塗りはおろそかにしちゃ駄目。
まとめ
TPSというジャンル故に目立った変化はないけど、安定した面白さは健在。
このスプラトゥーンシリーズは高ランクを目指さない限りは、エイムが下手でも
攻守を兼ねる塗り、サブやスペシャルでのサポートなど、貢献方法が沢山あるので色んな人が活躍しやすい。
私的にシューター系ソフトの入門用としては最適だと思うので、是非色んな方に遊んで頂きたいね!
対人が苦手だって人は、CPUを相手に協力するサーモンランというモードがあるのでこちらも楽しくておすすめ。実はサーモンランガチ勢なのでそろそろこっちにも挑戦しなきゃね。
ってことで、バンカラ街へ戻ります。ごきげんよう!