【シンガーソングライター美波】 YELLOW LINEの感想記事

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どうもです、Peter@peters_life0801です。

 

先日、2022年9月3日に開催された美波のライブ・YELLOW LINEに参加してきたよ!

そんなわけでちょっと遅れちゃったけど、感想記事を書いてみよう。

 

いやー、楽しかったね! 最高だったね!

 

 

 

今回の舞台は大阪城野外音楽堂!

コロナによって延期になっていたが、彼女にとってはフェスを除けば初の野外なんだっけか。
会場の規模も確か過去最大なんだよね。

間が空いたことで来る人少ないんじゃないかという懸念もあったかもしれないが、3000席の会場はほぼ満席。

払い戻しもほとんど無かったんだとか。

 

 

 

 

J列64番だった。うーん、微妙っぽい・・・って思ってたけど
実際会場入りしてみると思ったより前の方だったし、良い席だったよ!

一回中止になる前の席がB列の40番(前から二列目、真正面)って神席だったので、それに比べると残念だったけども。

まあ少し離れたことで壇上を俯瞰して観ることが出来たし、これはこれで良かったかな。

 

 

 

 

今回の曲の感想とかセトリとか

セトリはこんな感じ。多分合ってるはず。

 

・水中リフレクション
・ライラック
・ホロネス

・カワキヲアメク
・prologue

・main actor
・正直日記
(この2曲は弾き語り)

・アメヲマツ、
・この街に晴れはこない
・DROP

・君と僕の154小節戦争
・フライハイト
・グッドラッカー

 

特に印象に残った曲をいくつかピックアップして、軽い感想を。
ここに書いてないからって、どーでもよかったとかそんなわけじゃないよ。念のため。

 

 

ライラック

今回は野音ということで座席があり、1曲目の水中リフレクションではみんな座っていたが

「今日は立ってもいいそうです! タオル振り回してもいいそうです!」

という美波の声の下、観客総立ちになった瞬間を鮮明に覚えている。
いつも通りタオルは突き上げたけど、席が通路側で段差があり怖かったんでジャンプはしなかった笑

歌詞が自分のこと過ぎるし、ライブでは最も一体感のある曲なのでやっぱ大好き。

 

 

カワキヲアメク

代表曲だしカッコいいし聴き入っちゃう。
前回のBlack Heart Side Tourあたりから、サビの部分が飛躍的に上手くなったよね。
Youtubeでたまたまこの曲を聴いて以来大ファンになったので、大きな会場で生で聴くことが出来るのは感慨深い。

MVの再生回数は2022年9月現在、約1億7千万。凄い。

 

 

prologue

自分がライブに参加し始めた頃はそのまんまな曲名もあってか、いつもオープニングに使われていたけど最近はそうでもない。

とはいえ疾走感あるメロディは会場を暖めるには最高で、やはり早い段階で出てくる印象のある曲だね。

いつも最初は恥ずかしくて借りてきた猫の様な態度なんだけど
この曲でエンジンかかって気付いたら、リズムに合わせて体が動いてたりする。

ノリの良いメロディと繊細な歌詞の組み合わせが最高。

 

 

正直日記

いつも美波のアコギのみ。この間、他のメンバーは休憩してるのかな?
って曲なんだけども、今回は何故かみんな下がらず勢揃い。

何故だ・・・と思ったら最後のサビだけ他の楽器も加わって全員参戦するというアレンジ版。

めちゃくちゃ良かった~!

 

 

DROP

今回はアコギアレンジ。
美波だけじゃなく他のメンバーも座って楽器を奏でる光景は、何だかゆったりしていて良い雰囲気だったな。

途中で歌詞をド忘れしたか、喉がちょっと具合悪くなった?
のか、歌詞が飛ぶというというハプニングがあったけど、それも良き。

彼女曰くライブのスペシャルver.なんだと笑

なんか世の中にはこういうのにキレる奴もいるらしいけど、現場もツイッターもこれをネタにはしていたが和やかだった。

チーム373は暖かいね!

 

 

君と僕の154小節戦争

これも歌詞が自分のこと過ぎて・・・というか美波の曲はそんなのが多いから大ファンなわけで。

最後の「タッタッタラ タッタッタ―ラララ♪」の部分が合唱になってたの好き。

歌詞の都合上、美波は歌えない部分は他の人で後から彼女も加わるって感じだった。

 

 

グッドラッカー

Black Heart Side Tourで初お披露目された・・・はずの未発表曲。
もうね、前回聴いて以来ほんとサビが耳から離れないの。

テンポが速く疾走感やリズム感あって、曲自体が超カッコいいからprologueと同等かそれ以上に体が暖まる。

曲だけじゃなく横を向きながら歌ったり、サビでは前の方に出てきて客を煽ったり
パフォーマンスもめっちゃカッコいいんだよね!

今後どういう立ち位置になっていくか分からないけど、定着後は是非序盤に歌って欲しい曲。
でもシメに使って大盛り上がりのまま終演ってのも良いな。

どこでも聴けるようになる日が待ち遠しいね。

 

 

 

MCなどの感想

前回に続き、コロナ禍以前のようにカッコよく颯爽と・・・ではなく
照れ笑いのような笑みを浮かべながら現れた美波が印象的。

深々と頭を下げ、来場してくれたファンたちに謝意を述べた。

以前は頻繁にライブを開催していた彼女だけに、久々にファンに会えることや大勢の前で歌えるのが嬉しいんだろうね。

だからなんか、照れが顔に出ちゃうのはすっごく共感できるな。

 

 

さて、MCはというと・・・
本来はライブのお楽しみの一つでもあるけど、まだまだ観客の声出しは禁止されているため、やはりやりにくそう。

美波のトークはお客さんとの軽妙なやり取りがあってこそ輝くと思うので、早く声出せる日が戻ってきて欲しいよね。

最後の方の曲の合間には、そのことを叫んでいたのが心に突き刺さった。

やり取り禁止とはいえ、いつも語ってくれる音楽に対する姿勢の話は大好き。

 

 

他のメンバーに関しては、なんぶしくんは相変わらず無口でミステリアス。
でもあの不思議な感じが良い。

 

おっつーはね・・・うん、まあ、あれでこそだと思うよ! 
結構長々と話してオチはなく、いきなり話が終わるあの感じ。
あの独特の空気感を生み出すトークは無理やり褒めてるとかじゃなく、割と本気で好き笑

自分も含め堪えられずに笑う人多かったしね。

何て言うか、本当に喋れない人の場合はあの状況なら完全に沈黙しちゃうと思うんだ。
でもおっつーは色々喋るけど何故か話が落ちない。

これって要するに・・・ごめん、なんて言えばいいか分からない。でも好き。

 

声出しOKならお客さんの誰かが助け舟出したりするんだろうけどな~。
実際、一方的に話し続けるのってかなり難しいだろうしね。

 

 

まあ、こういうMCも今じゃなきゃ聴けないもの、として前向きに考えようかな。

 

 

 

 

ファンの間では伝説になるかも? 美波は最強の晴れ女!?

当日は天気予報では雨マーク。
悪天候が懸念されていたんだけど、ライブ開始前には曇天ではあったが持ち直していた。

美波も天候に関しては心配していたようだが、合間のMCでは晴れ女を自称して自分のお陰で雨雲が退散したことをアピール。

「まーた調子の良いこと言ってるよ笑」って思わずクスっとしちゃったんだけどね・・・

 

ライブが終わり、彼女が舞台の上から退場した瞬間に土砂降りの雨が降ってきたんだ。

折りたたみの傘は持っていたけどそんなものでは防ぎきれず、駅に駆け込んだ頃には膝から下はずぶ濡れになっていたレベルの豪雨。

美波ファン的には傘を閉じて濡れて帰るのもエモいのかもしれないけど、家まで2時間ぐらいかかるんでね。

 

 

開演前にも雨降ったしさ。公演中にも少しパラついたり、遠くでは雷がピカってたり
雲行きが怪しくはあったけど、この示し合わせたかのような降り方にはびっくりしたね!

帰宅してからツイッターを確認すると、やはり多くの人が話題にしていたし
このライブに参加した人の心には一生残り続けるんじゃないかな。

 

美波が晴れ女を称していなければ偶然で済んでたんだろうけど笑

天に愛されてらっしゃるなぁ。

 

 

 

 

まとめ

演目が一通り終わった後、美波は感謝の言葉を述べて壇上にロゴの入った旗を立て
再度深々と頭を下げて去っていった。

 

 

ポツリと突き立てられた旗はカッコよくもあり、夢から覚めることを告げられる寂しさのようなものもあり。

この後に大雨が降り出し、ファンの間で話題になったのは前段で紹介した通り。

 

 

超蒸し暑くて、開場前に久々に訪れる大阪城公園を見物して回ってたら
しぼれそうなほど汗かいたよ。マスクも息苦しくって命の危険を感じるレベル。

でも開演後に陽が落ちてからは涼しくて、野外ならではの開放感もあって最高だったね。

晴れ女パワーで天候にも恵まれたし、人生初の野外ライブは大満足だった!

 

少しずつ持ち直してきたけど、まだまだ大変だろうし。
今後とも応援して、彼女を支えていきたいもんだ。

 

ともあれ、今回も素敵な経験をありがとう!
会場で話しかけて下さった方も、チーム373の皆様もありがとう!

 

 

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