OPUS(オプス) 星歌の響き  プレイ日記9話目 【第二章 上 その5】

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第ニ章も大詰めと思われる。

 

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小惑星339

解析の結果によれば、今回探査する場所は未発掘の龍脈鉱である可能性が高いらしい。
依頼による探査なので、そうであったとしてもリバクたちに益は何もないのだが。

少し進むとエイダから、怪しい電波を探知したと通信が入る。
とりあえず正面からは進まず、用心して迂回しながら進むのが良さそうだ。

一筋縄ではいかないだろうと思っていたが、こうも早くきな臭くなってくるとは思わなかったな。

 

 

龍門明けのミニゲームは少しずつ難しくというか、分かりにくくなってきている。

今回は赤い部分にだけ光を合わせればいいようだ。

 

 

来客

あっさりと祭壇のある最深部へ進む道を発見できた。

しかし・・・?

 

 

だよなぁ。
先ほどの怪しい電波とやらの主なのだろうが、一体何が待ち受けているのか。

相手の正体が掴めぬ以上は鉢合わせることは避けたい。
万全を期するため、またも迂回路を探すことに。

 

しばらく道を進むと、その正体が発覚する。

 

 

白い牙再び。

ラーマがリバクたちを売ったらしい。
やっぱり。裏社会で生きている奴にしちゃあ優しすぎると思ったんだよ。

 

見つかればたたで済むはずはないので、即座に撤収することを決めた一行。

しかし道中、何者かが入り口近くの龍門を開いたらしく・・・?
開門の衝撃で通路の一部が崩れ、あわや奈落へ真っ逆さまというところだったが、間一髪リバクは無事だった。

 

マフィアの一行も、自分たちの仲間ではない、直接龍門を開けようとしている奴がいると話していた。

もう一方の来客の正体が気になるが、構っている暇はない。
一路船を目指し、最初の龍門まで戻ってきたがこれはどうしたことか、道中にはマフィアたちが倒れている。

 

 

そしてリバクは白い牙を追い詰める一人の男の姿を目にする。

 

 

あの男だ!

とは言ってもプレイヤーは既知だがリバクはこの男に会ったことはない。

 

しかしその問いかけと瀛海の服を着ていることから、即座にカイトを殺害した男だと察する。

マフィアを襲ったのは彼らがリバクを匿っているのだと思ったかららしいが、ともあれ1人で十数人はいたであろう白い牙の手下を全滅させるなど、ただ者ではない。

 

お前がカイトを殺したのかと問うと男は、「そうか・・・保たなかったのだな?」と返す。

相討ちに終わったのかと思っていたが、前回身を引いたのはカイトの捨て身の忠義に敬意を表したからなのかもしれない。

リバクの問いに対する返答もどこか残念そうである。

 

何にせよ、もう彼が退く理由は無いし、もう護ってくれる男もいない。
刺客の容赦ない攻撃がリバクを襲い、なんとか防ぐがその体は大きく吹き飛ばされる。

まともに戦っても勝ち目はない・・・
ひとまずは逃げながら、この窮地を脱するためにリバクは思考を巡らせるのだった。

 

ここ、捕まったら多分ミスになると思うんだけど、舐めプなのか刺客の移動速度は非常に遅い。

普通に遊んでいれば簡単に逃げ切れるはず。

 

 

起死回生

逃走中に風転箱を目にした時、以前カイトに教えられたあることを思い出す。

理気を送りすぎると風転箱がオーバーフローを起こし、機械が古すぎると耐えられずに爆発を起こすことがある──と。

死して尚、彼の教えはリバクを助けてくれているのだね。

 

リバクはこれに賭けた。

すべての龍弁を開いてから脱出する。
入口へ続く迂回路は先の衝撃で崩落しているので、龍門を閉じてから目論見通り爆発が起これば、奴を閉め出すことが出来る。

 

首尾は上々。あとは龍門を閉じるだけだが・・・ここでふと迷いが生じる。

当主は皆を守るべき。

幼きあの日、カイトへ放ったあの言葉が頭を過る。

 

 

暗殺者とはいえあの男も同じ鳶家の者であり、瀛海の同胞だ。

 

刺客が戻ってきた。奴はすぐそこまでに迫っている──
すかさず、躊躇うリバクの手から鳴戒杖を奪い、白い牙が門を閉ざした。

直後に風水機関はオーバーフローを起こし、大爆発を起こす。

 

白い牙に促され、男はどうなったのかリバクは確認に向かう。

巨大な龍門が崩れるほどの衝撃だ。
辺りは瓦礫の山で、遺体は確認できないが恐らく・・・

 

「太乙の加護の下、魂よ太陽へ帰れ。」

 

 

生きている気もするけどなぁ。
でも名前表記は ”瀛海の刺客” とモブっぽいし、このまま退場なのかな。

それにしちゃ考察しがいのある性格だしイケボだし、はてさて?

 

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