OPUS(オプス) 星歌の響き  プレイ日記11話目 【第二章 下 その1】

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軍用電池を求めて

エイダの補声器は軍用品。
それに使われている電池など・・・思った通り骨董品のようなもので、そうそう手に入るものではないらしい。

しかし白い牙の顔を立てるためにも、ラーマは情報収集に奔走してくれた。
一度はこちらを売った男だが、英雄と讃える白い牙の頼みである以上、もう裏切ることはないだろう。

 

提供されたのは星環自由戦線の退役軍人が集まり、鉱連の廃船を解体しているという塵捨山という場所。

ここでなら鉱連の船の残骸から、当時の軍用電池が発見できるのではと教えてもらえる。

予備の電池で半月ほどは持つらしいが、早めに手を打っておくに越したことはない。

 

 

色々探索しながら塵捨山へ。

道中ではラミアはギャンブル狂であることが発覚したり

 

ニッコニコで遠回しに軍資金を要求するラミア嬢。

 

 

龍脈大戦で戦死した人たちを祀る解放記念碑では、幽霊と思しき者たちに遭遇したりする。

以前リバクが見た残留思念らしきもののように、龍脈による不思議な力が働いているのだろうか。

前回と決定的に違うのは頭に浮かんだ誰かの映像ではなく、実際にその目で見て会話もしたということだが、真相は不明。

 

 

また、航行の途中でエイダとの会話イベントが発生した。
これ、割と重要そうな内容だけど目的地へ直行していたら見ることが出来なかったのかな?

その内容は軽くだが、エイダの過去に触れるというもの。

 

彼女は幼い頃に両親によって巫女の塔へ売られており、自身の親の顔も覚えていないらしい。

巫女としての能力の兆候が見られる子どもは、多額の報奨金と引き換えに有無を言わさず売り飛ばされる。

酷い話だが山塊では普通のことだったらしく、彼女自身もそのおかげで色んな人に出会い、助けてもらったと大して気にしていない素振りを見せるが・・・?

 

鳶家の内乱といい上流・平民問わず、血縁者すらそう容易くあてにできない世情のようだ。

 

 

 

 

塵捨山

塵捨山へ到着。
読み方は じんしゃざん だと思っていたが、ここでルビが登場し、そのまんま ちりすてやま であることが発覚する。

うん、どうでもいい話だけど。

 

 

ラーマに依頼された作業員が既に目当ての軍用電池を確保してくれていた。

てっきり電池探しにあちこち振り回されるものだとばかり思っていたんだけどね。

 

それにしてもエイダは何故、こんな面倒くさいものを使い続けているのか。
喉の障害を緩和するなんて便利な機械、現行機があるんじゃないかとは誰もが思うだろう。

 

入手後に表示されるアイテム説明で理由が発覚する。大切な思い出の品であるかららしい。
これをくれたのは、彼女がお師匠と呼ぶ人物だろうか。

 

 

 

新たなる旅立ち

カイトの弔い、補声器の電池の確保。
当面の問題は片付いたので、エイダは改めてリバクの今後について尋ねた。

 

すると彼は膝をつき、恭しくエイダに頭を下げてここで働かせてほしいと頼み込む。

瀛海式の、それも恐らく最大限の礼だと思われる。

リバクからすれば世話になりっぱなし、ニ章の最後でもどう報いればいいのかと呟いていたし
エイダは快く受け入れるつもりだったが、彼にとっては申し訳ない気持ちで一杯なのだろう。

 

リバクに対しては暴言だらけだが、セリフ回しはいちいち笑える。

 

優しいエイダとは反対に、ラミアは相変わらず辛辣。

照れ隠しなのかなぁ・・・
でもこの後、マダラから届くメールで彼に殺し屋の情報を訪ねていたことが発覚する。

 

 

 

コロシテネタを使っているので彼女なりのジョークだと思うけど、さすがにちょっと悪趣味だってばよ。

まあ仲良くなるまでに、一度は本気でぶつかり合ったりすることはありそうだ。

カイトがいなくなったこともあってか、元々濃いキャラだけどこの三章から一気に存在感が増してきている気がする。

 

 

ともかく、正式に紅桜のクルーとなったことで、ここからリバクの新たな旅が始まるのだ。

 

 

 

龍脈探しの旅

さて、これまでは次の目的地が明確に示されてきたが、今回はただ龍脈を探しに旅をするというもので行き先が漠然としている。

マダラから龍脈の情報が送られてきたが、入手時に表示される通り
闇市から得られる情報など何度も人の手に渡ったものであり、期待できるものではないだろう。

1章冒頭のカピバラに比べれば遥かに信頼できるだろうが。

 

 

実は塵捨山へ向かう途中でもう一つ、既に入手していた龍脈情報がある。
困っているカピバラ商人(1章の奴とは別人)を助けたら礼にもらった物だが、
こちらの説明文は

 

”あのカピバラ商人が送ってきてくれた情報だが。
あの時は半信半疑だった・・・”

 

という含みのあるものなので、これが大当たりなんじゃないだろうか。

 

でもま、とりあえずはマダラの方から試してみよう。

 

 

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