【戦国ダイナスティ】 乱世を生き抜こう! 攻略・心構え ~村づくり編~

※当ブログの記事には広告やアフィリエイトが含まれております。

更新にやる気が起きない日々が続いているが、先日購入した戦国ダイナスティがなかなか
面白い。

しかし説明不足な点も多いため、自家製マニュアル的なものも兼ねて久々に一記事書いてみよう。

本記事は2024年11月18日現在、ゲームバージョンは1.0.0.10時点の仕様であり
今後アップデートで変更されていく可能性もあるためご了承を。気付けば修正はするよ。

 

余談だがダイナスティ(dynasty)とは王朝や支配層といった意味。
昔キン肉マン二世のロビンダイナスティで覚えて以来、記憶に残り続けている単語・・・というどうでもいい話。

 

 

スポンサーリンク

村の設営には釣鐘が必要

釣鐘から建設できる鐘楼を設置した場所を中心に、自分の村を作ることができるが
この鐘楼、自分で生産することはできずメインクエストを進めていくことで入手ができる。

建築や一日の終わりなど、日々の生活の中で得られる経験値を貯めることで上昇していく
ダイナスティレベルが一定値に達するごとに、寺の住職から新たに一つずつもらえるよ。

 

ちなみにこの鐘楼はファストトラベルポイントにもなっており、調べることで金10を消費して
別の鐘楼へ即座に移動することができる。

ただし温泉や円次郎一揆軍の村、旅人の休憩所などファストトラベルで行くことはできるが
鐘楼が無いので一方通行だという地域も存在する。

 

 

村設営時の注意事項

恐らく大半の人が最初は曽々木村の跡地を開拓するだろうが、今後も新たに村を造る場合は
こういう平坦で広い場所を探し出して設営するのをお勧め。

起伏が激しい場所では建物が建てられないことがある他、大きな畑や水田を作ることができないので
収穫量が大幅に減ってしまうためだ。

(畑、水田は建物以上に起伏による設置の制限を受けやすい)

 

 

畑や水田はの建設は自分でマス数を指定できるが、大きめに作っておかないと収穫量を最大値まで設定することができない。どうやら20マス分までお世話してくれるようだ。

 

あとは各地域の特産品も重要。

鉄鉱石や上質な丸太など上位の素材は産出する地域に住んでいる村人にしか
集めさせることはできない

2024年11月現在、村は最大で4つまで作成できるが一つは上質な丸太(落葉樹の方が見つけにくいか)、梶、果樹、鉄鉱石か砂鉄あたりが採れる地域を選ぶのが良いと思う。

恐らく一番最後に解放することになるだろうが、寺地域がおすすめ。

 

 

村人集めについて

このゲームは物資の需給がなかなか絶妙で常にギリ足りない気がして、常に人手を欲するのだが
新たな住民を増やすにはどこかで浮浪人をスカウトしてくる必要がある。

稀に村内の鐘楼にやってくるが基本的には、旅の途中に出現する?アイコンを追って出会うことになるだろう。

下級の敵陣で檻に捕らえられていることもあるが、NPCの町周辺で路上生活をしていたり
海岸に流れ着いてきた人を発見することが多いように思う。

自分の場合は人手に困ったら千木、岩崎村周辺の他、下の地図に記した辺りを探索している。

 

この赤線で囲った場所を縦断すると1季節につき、今のところ必ず一人は発見できている気がする。

 

なお、勧誘した時点で浮浪人はダイナスティメニューの村人の項目に登録されるが
家に住まわせないまま季節が変わると消滅してしまい、元居た場所にもいなくなってしまう。

野垂れ死んでしまった・・・と考えるとバツが悪いため、季節が変わる前に
しっかり寝床を用意してあげよう。

 

 

スポンサーリンク

村人に仕事を割り当てよう!

建材に食糧、その他生活に必要な物資諸々・・・すべてをプレイヤーだけで賄うのは不可能なので、迎え入れた村人にもしっかり働いてもらおう。

ダイナスティメニューの村人、もしくは仕事の項目から割り当てが可能だ。

注意点として一度労働者を外してから再度誰かを就任させた場合など、何かの拍子で
一日の生産量が0に設定されてしまうことがしばしばある。

この状態では当然何も生産してくれないので労働者を入れ替えたり、作物を変更する際は
生産量の項目に目を通しておくべし。

 

 

村人アイコンの意味

 

画面左上に表示される何かの警告らしきアイコンは左から

・勧誘したがまだ家を与えていない浮浪人
・仕事の道具がない労働者
・仕事が与えられていない村人

の人数をそれぞれ表している。
これらもダイナスティメニューの村人か仕事の項目で確認ができるよ。

 

 

村人の幸福を維持しよう

メニュー画面のダイナスティタブから確認が可能で物資が不足していると
幸福度が下がっていき、普通を下回ると村を捨てて去っていくこともあるのだとか。

※自分はまだ逃げられたことはないが、普通より一段階下になった時に
 村人の状態に “去りやすい” と表示されていた。

 

最初は食糧など基本事項程度だが、暖かさや修繕など色んな項目が増えていき
最終的には贅沢品なども欲しがるようになってくる。

ただし欠乏しがちな物があっても(自分の場合は健康が圧倒的に足りない)、食糧など
入手しやすいものを大量に供給し続ければ、総合的には満足してくれるようだ。

 

ちなみに魚や肉は生のままでも序盤は十分に足りるが、調理すると満足度的な数値が大幅に
上昇するため、足りなくなってきたら調理して提供するのをおすすめ。

台所を解放し、料理人を設定できるようになったら村人に仕事を頼んでおこう。

 

 

初期設定では猟師たちが納入した生肉などを勝手に消費してしまうが、使ってほしくない素材は
ダイナスティタブ内にある優先事項のチェックマークを外せば消費しなくなる。

キノコ類など薬の作成に使えるものもあるし、食べ物だけでなく例えば修繕なんかは
建材として使う上に序盤は貴重な粘土よりも板、ゲームが進めば彫刻した石などを使うのが良い。

(彫刻した石も色んな用途があるので難しいところだが)

余裕が出てきたり慣れてきたら、幸福度維持に使う物資はしっかり管理しよう。

 

 

丸太の確保には木こり小屋!

このゲームにおいては武器に建物にと、色んなものを生産するのに大量の丸太が必要となる。

しかし一本の木から得られる丸太は少なく、伐採するのにある程度の手間がかかる上に
切り倒してしまうと復活するのにはかなりの時間を要する。
(調べたことはないけど一年ぐらい?)

トドメに一本につきインベントリを一枠使ってしまうので、遠征して大量に持ち帰るのも難しい。

 

そこで活躍するのが木こり小屋。

ここで村人を働かせれば毎日、自動的に丸太などを入手して倉庫へ納めてくれるのだ。
周辺に木があるかどうかは関係ないらしく、建築場所は特に気にしなくていいようだし
もちろん、周りに生えている木が消えていくということもない。

 

丸太は加工品の板や薪も序盤を過ぎると大量に必要になってくるため、他の物資が
足りているなら複数人を製材所で働かせておくと良いかもね。

板は建築ほか村人の幸福度に必要な修繕に、薪は暖かさの項目に消費される。
薪は炭窯を建ててさらに木炭に加工してあげると、暖かさの数値が大きく上がるので
人手が余っているなら炭焼き職人を割り振るのもあり。

 

なお、二人働かせたい場合は新たに木こり小屋を建設せずとも、作業台をもう一つ用意してやるだけでOK. 木槌を持って家具や設備 → 生産施設の設備の中から大工作業台を追加しよう。

 

これは他の生産施設でも同様なので覚えておくと役立つよ。

 

 

 

安全性の確保ってどうやるの?

人数が増えたりダイナスティレベルが上がると村人が要求してくるようになる項目の一つ。

他の物資は必要なアイテムなどを表記してくれるが、安全性だけはただ警備員と表示されているだけで、その警備員はどうやったら雇うことができるのか何も説明がない。

この数値は、建物メニュー内の(何故か)接客の項目内にあるやぐらを建て、メニュー画面のダイナスティタブの村人もしくは仕事から、労働者を割り当てることで機能するようになる。

他の生産設備は直接調べる(右スティック長押し)ことでも仕事の割り振りができるのだが、どういうわけかこのやぐらでは行えないため注意しよう。

 

必要な道具は武器。どうやら武器種は短刀を最優先で消費するアルゴリズムになっているらしく
槍や刀などを入れておいても、猟師用に確保してある短刀を勝手に使うのが困りもの。

武器庫ではなく道具入れにしまっておいても関係はない模様。

 

 

青銅の作り方

ある程度進むと青銅のあれやこれやが必要だと言われるが、鉱脈は存在せず
やはり入手や生産方法にも説明がない。

青銅を作るには製錬所の施設、そして素材として銅とスズが必要。

製錬所は家具や設備→生産施設の設備の作業場、鍜治場、鍛造場から作成が可能。
この時点では鍜治場も鍛造場も建てられないはずなので、木工作業台の隣にでも作っておこう。

藁や肥料作成同様、材料を放り込めば自動で生産してくれるがめちゃくちゃ時間がかかる。
労働者を割り当てた方が早いっぽいので誰かに頼むのをおすすめ。

 

なお、製錬所が解放されるタイミングは失念してしまったのでご了承を。
確か円次郎一揆軍地域を解放すれば青銅作成ができるようになり、そこで精錬所も作れるようになったはず。

メニュー画面の地図から各地域の解放条件および特典を確認することができるので、何をすればいいか分からなくなったらとりあえず地図を開いてみよう。

 

 

明かりってどうやって作るの?

街灯的な役割を果たしてくれる明かり。村の建造物から作成できるこいつは
小綺麗な村を目指すなら必須だろうが、照明台を作っても本当に台だけで光源は付属しない。
どうすれば明かりになるのか、分からない人も多いのではないだろうか。

この照明台に光源を設置するには別途、提灯や行灯が必要であり
こいつらは木工作業台の明かりの項目から作ることが可能。

さらにこれらアイテムを入手した状態で木槌メニューの装飾を開き、そこから明かりの中にある
所持済みの提灯/行灯を選ぶとようやく照明台に設置することができるのだ。

 

 

提灯は作成に貴重な紙が必要なため、ゲームを進めないと量産するのは難しい。
自分で作るのはめちゃくちゃ大変だし買うと高いし。

敵の死体や宝箱(隠し場所)からたまに発見できることもあるが・・・。