やあどうも、Peter@peters_life0801です。
去年に続き今年も京都で行われる日本最大級のインディーズゲームの祭典・Bit Summitに参加してきたよ。
気になるゲームの紹介はとりあえず次回に回し、今回は会場で配布されていた各グッズを紹介してみよう。パンフレットやカード類は数が多すぎるので割愛。
ゲームの紹介ね・・・去年はちょっと目の具合が悪かったことで立ち消えになっちゃったんだけど、今年は大丈夫。調子良いので数日内にはしっかり書き上げる所存。
追記: 書いたよ!
【Bit Summit2024】 気になったゲーム紹介 【インディーズゲーの祭典】
OPUS: PRISM PEAK フイルム風カード
OPUSシリーズ最新作・PRISM PEAKのイラストがあしらわれた、映画フイルム風?のカード。
こちらは道行く人々に配布しているわけではなく、集英社ゲームズのブースでスタッフさんに、本作をウィッシュリストに登録している画面を見せればもらうことができる。
前作・星歌の響きは自分が今まで遊んだ数千ものゲームの中で一番好きで、こちらは今最も期待している作品。本イベントを訪れたのはこれをもらうのが最大の目的だったりして。
主人公とヒロインが列車の車内にいる一幕なのだがこれ、窓の部分が透明になっているのよ。
つまり自分が今いる場所や、PCなんかに風景の写真を表示させて重ねたりすれば
それが車窓からの景色になるという、とってもオシャレで素敵なカードなのだ。
ところでこのゲーム、当初は日本版のサブタイトルは写心吾山だったのだけど
今はストアの説明文もロゴもすべて、英語版タイトルであるPRISM PEAKに置き換えられている。
造語よりも意味がスッと分かる英文の方が馴染みやすいとかで、変更されたのかな?
(中文版は心相吾山というサブタイトルだが、こちらは変更されておらずそのまま)
【評価/レビュー】 OPUS 星歌の響き 【魂を揺さぶる一作】
納涼グッズ
うちわが4種類。このネコのキモいうちわ、去年ももらってまだ持ってる笑
にゃんこ大戦争はグッズショップもやっててぬいぐるみなどが売られていたね。
今はもうプレイしていないけど、キモかわいいキャラデザインは好き。
下のパンチクールというやつは殴ればしばらく冷たくなるという、カイロの冷たい版みたいなのかな。
2個もらっちゃっていたので表と裏を撮影。なんとラッシングビートの宣伝だった!
まさかこの時代になって、地獄の淵から蘇ろうとしているなんて・・・。
ベガが黒人になってるけどこっちのがカッコいいし、ネタ元との差別化もできて良いんじゃないかな。あと女の子普通にかわいいな! ラッシングビートなのに!
九日(ナインソール) ステッカー&ミニポスター(?)
こちらは試遊することで頂けるタイトルロゴとエンブレムのステッカー、そしてメインキャラクターの・・・紙質的にポスターだと思う。
このゲーム、好きな配信者さんがプレイしてて凄く気になっていた作品。
試遊は冒頭だけではあるもののかなり好感触だったので購入決定。キャラがかわいいのも良いよね。
ヨカゼ ミニトートバッグなど
今回一番すげえと思った配布物。
サイズは小さいながらも布地でしっかりした造りのトートバッグで、デザインもシャレててかわいい。
存じ上げていなかったがヨカゼとはゲームタイトルではなく、インディーズ作品のレーベルなんだとか。登録されているゲームを見てみたけど、いずれも雰囲気が良さそうな作品ばかり。
バッグの中にはカタログ他、紅茶のティーバッグが入っていたが勿体なくて開封しがたいなぁ。
クリアファイル
STRAY、カムレッドフォース、room6の三種類。
このうちroom6だけはゲームのタイトルではなく、デベロッパーなんだそうな。
クリアファイルにキーホルダー、いくつかのタイトルのポストカード、ローグウィズデッドの設定資料集にコーヒーのトリップバックまで豪快にぶち込んだ気前の良いおみやげ。
その他色々
左のデカいのはボウと月夜の碧い花という作品の組み立て式お面。
会場にはちょくちょくかぶって歩いている人がいた。
右は上から順に任天堂の公式番組・インディーワールドの手ぬぐい、もんなし姫騎士団の借用書、
本イベントに協賛している17LIVEのvtuberさんのステッカー、
缶バッジ三種(左から歳久丹青、ローグウィズデッド、精霊機フレイリート)、
まぐろ(Wabisabi)のステッカー、名刺(マジギレ限界OLちゃん)。
インディーワールド、フレイリート、Wabisabiの三種は試遊の景品。
まとめ
とりあえずこんなものかな。
インディーズとはフットワークが軽いからこそ生み出せる、とんでもないアイディアも
魅力の一つなのだけど配布グッズも個性が光るものがちょこちょこあるね。
今回は借用書と名刺が面白いアイディアだなと思った。
パンフレットによる正攻法の宣伝も良いのだけど、こういうからめ手で存在をアピールされ
尚且つ自分のツボにはまると、より気になってついつい検索してしまう。
フットワークが軽い分、有名企業という看板がないがためにいくら面白くても
認知してもらえなくては意味がない、というのもまたインディーズの世界。
アピールするアイディアも開発力と同じぐらい、大切なのかもしれないね。