やーどうも、Peter@peters_life0801です!
予約していたずっと真夜中でいいのに。の新アルバム、ぐされが届いたので簡単に紹介してみよう。
なお、先に言っておくと内容物の紹介やどうでもいいしゃべりだけで曲の感想などは書いていないので、それでもいいよって人だけ読んでね!
内容物はこちら
フィギュア&初回特典
まず目に入ってくるのはアメトイ(アメリカのおもちゃ)風のパッケージが印象的な
にらちゃんとうにぐりくんのフィギュア。
サイズはパッケージが約19・5cm、にらちゃんが約17cmだ。
開封する気はないので確認はできないけど、両腕と胴体の間に隙間があるのでもしかしたら肩関節だけ可動するかも。
足の付け根にも同様にわずかな隙間が見えるので、こちらも回して足の向きを変更することぐらいはできるかもしれない。
とはいえアクションフィギュアではないんだし、もし可動したとしてもこの立ちポーズ以外は見栄えが悪くなるだけだと思う笑
こちらは店舗別初回特典である、ずとまよの楽曲を8bit(ファミコン)風にアレンジした曲が収録されているCD。
フロッピーディスクを模したパッケージは厚紙製。折り曲げたりしちゃわないよう注意しよう!
収録曲は店舗ごとに異なり、僕が購入したお店のものには脳裏上のクラッカーと勘ぐれいが入っている。
フロッピー風パッケージにファミコン風アレンジ。
レトロ感満載でありながらどこか新しい、不思議なずとまよワールドらしさがよく出ている特典と言えるね!
特製ケース&ブックレット
続いてこちらが、本体であるCDが収納されているケース。
ずとまよおなじみの魔導書パッケージ仕様。
毎回思うんだけど何故に魔導書なんだろう?????
僕が聞き逃しているだけでどこかで説明とかしてくれたことはあるのかな?
黒魔術とかやってそうな雰囲気はあるけど(偏見
中身はCD、ポストカード、ブックレット。
この”強”初回限定DELUXE盤のみ、確か1000枚ほどだったかACAねさんの直筆サイン入りポストカードが封入されるとのことだったんだけど、残念ながらハズレてしまったらしい。
当たりだと多分、画像左下のカードにサインが書かれてるんじゃないかな。
ブックレットはMVに使われたアニメーションの設定画のほか、ACAねさんへの一問一答などが掲載されているという、ファン必携の一冊。
質問に対する彼女の答えを読めば、謎多きACAねさんを少しは知ることが・・・できはしないけどね。
不思議な人だなぁという思いが強まり、ますますどういう人間か分からなくなってしまった笑
顔出しはせず、加えてつかみどころのない不思議な性格。
どこか神秘的なものすら感じられるのもずとまよの魅力の一つだね。
私的には、確かに気にはなるんだけども顔出しはずっとしなくていい。
皆が思い描いたイメージの数だけ、ACAねさんはいるのだ。
そうそう、どんな人間かよく分からないと言っているけども、
配信やツイッター見てる限り、めちゃくちゃ良い人なんだろうなとは思う。
ちょくちょくファンのツイートにいいねを付けて回ったり、コメントまでしている姿を見かけるからね。
Youtubeでも自身の配信開始前にしれっとチャット欄に混じっていたり、ファンとの交流をすごく大切にしている姿勢は伝わってくる。
残念ながら現在は入手困難
以上が内容物となるがこの ”強”初回限定DELUXE盤、予約が始まってほどなくして完売してしまったためすでに価格が高騰してしまっており、Amazonではこの記事を書いている2月9日現在で2万6千円ものお値段が付いている。
定価は税込み9900円なのでなんと3倍近くに。
通常盤は幸い普通のお値段のままだが、もう一方の初回限定LIVE盤も少し高くなっている。
LIVE盤にはDELUXEにも付属していない、ライブ映像を収録したディスクが付属しているとのことなので、ちょっとリッチにいきたい人はこちらを買うのが良いだろうか。
僕もライブは気になるけど、さすがにこっちも買うほど裕福ではないんでね~・・・。
まとめ
次回は曲の感想も・・・といきたいけど、残念ながら僕は音楽を評価するってのは
どうも苦手なようで上手く文章にできる自信がない。
特にずとまよの歌詞は難解とも言え詩的とも言え、色んな解釈ができそうで考えがまとまらない。
加えて、レトロ扇風機を改造して独自に妙な楽器を生み出して使用するなど
音楽まで独特の雰囲気があるので本当に、僕みたいな素人がアレコレ言うのは難しい。
恐らく今回の曲たちも謎を解くように解説してくれるブログ様がいるはずなので、曲のレビューはそちらにお任せしようと思う。
ま・・・まあ、抽象的な言い方だけど新規収録曲も含め全部好きだよ!
機械油とかラップ調でいつもと雰囲気違っていいね。
ともかく、 2021年初っ端から良いアルバムをありがとう!
先日は初のテレビ出演も果たし、今年もずとまよから目は離せそうにない。