ハマっているYoutubeチャンネルを紹介してみる記事 【人気者から売り出し中の人まで】

 

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やあどうも、Peter@peters_life0801です。

 

 

特に更新するネタも無いので日頃、よく見ている配信者様のご紹介でもしてみよう。

 

ゲーム実況、もしくはeスポーツの選手のチャンネルなどが多め。

好きなアーティストのMVなんかも見るけど、Youtubeが本業ではないので今回は割愛。

 

順番は適当、そして敬称略。ご了承くださいませ。

 

 

ガッチマン

チャンネル名はあまり驚かないガッチマンはホラーゲームばかりやっている

その名の通り主にホラーゲームの実況配信をやっている方なんだけど、かなり有名なので知っている人も多いんじゃないかな?

そしてやはり名前通りあまり・・・と言うかほとんど驚かない。

ビックリさせるようなシーンでも落ち着いていたり、物静かにノリツッコミを入れるなどするゆえに、ホラーは苦手だけどガッチさんの動画だと安心して観れると語る視聴者も結構見かける。

 

穏やかで優しげな語り口調は何だか聞いていて気分が落ち着くため、ラジオ代わりに垂れ流すことも。

キレのある下ネタも好き。
なんだろう・・・基本的に苦手なんだけど、この人のはいやらしさを超えてセンスを感じるというか。

内容自体は相当アレなんだけど笑

 

 

 

「お・・・ま・・・ん~、これは酷い落書きですね…。」

下ネタにはいつも眉を顰めるのに、これは思わず吹き出してしまった。
しかもそんなこと書いてねーし笑

 

 

ガッチマンVという名義でVtuberとしても活動しており、こちらではドラゴンボールや
ガンダム、マインクラフトなどホラー以外のゲームも積極的に配信している。

 

 

 

 

キヨ

チャンネル名にはキヨ。 と何故か読点が付く。
超有名どころからマイナーなフリーゲームまで、色んなゲームの配信を行っている。

フリーのホラーゲー多めなイメージ。

 

自分が知る中では一番トークが上手いYoutuberかな?

声の演技も上手く、実況時にはキャラに応じて声色を変えている。

地声は低くてかっこいいんだけど、即興でゲーム音楽に合わせた変な歌を歌い始めたり(しかもオペラ調だったりするけど妙に上手い)、気取らず視聴者を楽しませようという意思が伝わってくるね。

 

 

ジョークのセンスは抜群ながら、感動したり泣けるようなシーンでは視聴者に寄り添うようにしんみりとしたり、感情表現が非常に豊か。

日本人離れした明るさは彼ならではの持ち味、と言っていいかもしれない。

 

しかしプライベートでは意外にも結構大人しいのだとか。
(本人だけでなく、いつもつるんでいる他の配信者様もそう語っている)

 

 

 

 

抹茶

チャンネル名は抹茶のゲーム実況チャンネル
SwitchとPC(STEAM)で遊べるゲームを主に実況配信する、物静かな話し方が印象的な女性配信者。

スプラトゥーン3などの有名どころを遊ぶこともあるけど、インディーズの少しマイナーな作品が多い。

 

OPUS 星歌の響きという作品をプレイして頭がおかしくなったのかと思うほど泣いたため、他の人はどうなんだろうとクリア後に実況動画を漁っていたところ見つけた配信者様だ。

最後のシーンでは喋れなくなるほど泣いており、ああ・・・自分だけじゃなく他の方もそうなんだなって凄く共感できたことからファンに。

あのシーンは泣き声こそが最高の実況。どんなお喋り上手も敵わないさ。

 

 

 

 

先述したように話し方は静かながら、喜怒哀楽の表現はしっかり伝わってくるので感情移入しやすい。
トークは日に日に上達しているので個人的には応援しているし、もっと伸びて欲しい配信者様だね。

活動歴は本記事を執筆時点で約1年半。
精力的に活動しており、登録者数は着実に増えている。

 

追記:

2023年1月にYoutuber最初の壁と思われる登録者数1000人超えを達成。

おめでとうございます!

 

 

 

祈菈‧貝希毛絲

台湾の女性Vtuber。
チラ・ベヒーモス(Chilla Behemos)と読み、有名なモンスター・ベヒーモスを擬人化したという設定っぽい。

いつもコラボしている他の配信者様たちも何かしらモンスターをモチーフにしている様子なので、事務所がそういうコンセプトを売りにしているのかな?

 

抹茶さん同様に星歌の響きの実況(中国語版タイトルは龍脈常歌)で知った方で、やはり最後のシーンでは号泣していた彼女。

中国語はほとんど分からないんだけど声をあげて大泣きする姿に極めて共感し、これまた一気にファンに。

 

とても演技などとは思えず、感動であれだけ泣きじゃくれるのは絶対良い人。
エンディング後も泣き続ける彼女に共感しつつも心配するリスナー含め、とても心を動かされた配信だった。

 

 

 

 

ライブ配信のチャット欄を見るにしばしば日本人らしき視聴者を見かけ、彼女も「ありがとう」など日本語を使うことがある。

また、メンバースタンプには日本のネットスラングである “草” があったりもする。

※少し調べてみたところ中国のネットでは草とはfuOkに相当…つまり他者を罵るための言葉らしい。
 台湾もなのかは分からないが、
少なくとも彼女の配信内では日本と同じ笑の表現として使われている。

 

さらにJPOP(アニソンかな?)を歌うこともあるため、普段のトークは残念ながらほぼ理解できないが配信していると聴きに行くことが多い。

そして曲によっては日本語ネイティブかよって思っちゃうぐらい上手いのだ。

 

 

ガッチマンと同じく声と話し方が好きで、やはり聞いていて何だか落ち着くので
こちらのチャンネルもラジオ代わりに、仕事や作業の傍ら流すことがある。

 

 

言葉の壁があるからこそ他国の文化に一層興味が湧く側面はあるとは思うけど、時に煩わしく感じるよね。

一応大学では中国語を専攻していたから、今でも断片的には分かるんだけど。

 

 

 

彼女が所属する事務所は国際色豊かなのか、中国語、日本語、英語が飛び交うカオスな配信も。

他言語も話せる人が翻訳したり、知っている言葉でなんとか発言してみたり、何だかんだ上手いこと
意思疎通してアマングアスという、ネイティブ同士でなければ難しそうなゲームを大人数で実況していた。

 

この回はマジで面白かったよ!

 

 

今までVtuberに関しては全く知らず特に興味もなかった。
なんか、オタクのキャバクラだとかスパチャが凄いという話は聞いたことがあるんだけど。

実際見てみると・・・うん、楽しいね。ハマる人の気持ちが分かる気がする。

 

見下す人も結構いるけど、長時間見てる人を楽しませながら
歌ったり話したりし続けられるのは立派なエンターテイナーじゃないかな。

僕は素直に凄いと思う。
視聴者の合いの手があるとはいえ、自分には絶対出来なさそうだからね。

 

 

後日追記:
ベヒーモス要素もあるかもだけどモチーフはチンチラっぽい。
リスナーによくとか龍貓的王(チンチラの王)と呼ばれているし、耳の形もそれっぽい。

Chillaって名前もChinchillaから来てると考えると合点がいく。

 

ほか、ルームメイトのVtuberは台湾ツキノワグマがモチーフらしいから、モンスターじゃなく動物をモデルにしているようだね。

 

 

知って以降はライブも過去の配信も色々見てるけど、基本的にはユーモアある気の良い女性って感じ。

面白いこと言いまくって本人もリスナーも一緒になって笑いまくっているというイメージなので、星歌の響きの実況はかなり珍しい回だったのかもね。

 

泥酔状態でプレイするマリオカートとか、言葉が分からなくてもゲラゲラ笑っちゃう実況が多い。

 

 

 

市松寿ゞ謡

”世界初の市松人形Vtuber” を名乗る配信者様。名前は すずか と読む。
本業はホラーゲーム制作者? 作曲家と聞いた気もするけど何かと謎の多い人。

すでに紹介したキヨやガッチマンの動画で度々、この方のゲームがプレイされており
そこから知ることとなった。

 

自分だけの独特の世界観を持った方であり、彼女が手掛けるゲームはどれも完全にイカレている(褒め言葉)。

BGMも含めほぼ全て一人で製作している上、曲のクオリティは素晴らしいの一言。

 

 

 

絵面はおかしい(これも褒め言葉)けどこの曲すっごく好き。

ライブ配信ではおしゃべりも上手いし、自作の歌を配信することもあるが歌唱力もこれまた高い。

色んな分野の才能の塊なんだろうね。

 

芸術で自分を表現できる人って憧れちゃうな。

 

 

 

 

KEN

チャンネル名はKENのスマブラ配信

スマブラプロプレイヤー・KENさんのチャンネルでその名の通りスマブラのライブ配信が主なコンテンツ。

しばしば他のゲームの配信もやるが活動を徐々にTwitchの方へ移しており、メンバーシップも残すかどうか悩んでいる模様。

 

世界トップクラスのソニック使い(最近はセフィロスとダブルメイン)。
スマブラSPで僕はキャラ愛でソニックを使っていたため、参考に見始めたところトークが面白く声も良いのでそのまま住人に。

機動力を生かした攻めっ気の強いソニックの戦闘スタイルがめちゃくちゃかっこいい。

 

僕自身はもうスマブラはプレイしていないが大会などは頻繁に視聴しており、KENさんは最も応援している選手の一人だ。

 

ついでに他に熱心に応援している選手はしゅーとん、てぃー、がくと、あcola(敬称略)。

Twitchへ移行していく人が多く、上に挙げた方ではYoutubeでライブ配信を行っているのはしゅーとんさんのみ。

アーカイブはなるべく見てるけど、深夜配信が多いためなかなかライブでは見られないんだよなぁ。

 

 

 

 

邪神ちゃんねる

アニメ・邪神ちゃんドロップキックの公式チャンネル。
僕は基本的にアニメは見ないし、実はこちらも視聴したことはない笑

放送するような時間には起きていないし録画環境もないんでさ。
原作は好きなのでそのうち、サブスク配信などで見ようとは思っている。

 

違法切り抜き動画に対抗して邪法アップロードと称する、放送前の切り抜きショート動画を大量に投稿するなど、公式ならではの嫌がらせを敢行し続けた。

タイトルにも 【違法より早い】 など入れて煽りまくり、さながら邪神ちゃん本人が運営しているかのよう。

紆余曲折を経て最終的には切り抜きを公式自ら認めてしまうというアニメ業界の傾奇者で、原作同様にかなりフリーダムだ。

 

切り抜き方が上手いし、登場キャラをVtuber(中身はもちろん該当キャラの声優さん)としてライブ配信を行うなど、遊び心たっぷりの粋な運営。

 

 

時にはこんな自治体とのコラボイベントを紹介することも

 

 

邪法アップロードだけでなく、ふるさと納税を利用してアニメを制作するなど色んな試みをしている。

根強いファンに支えられ、現在は第4期製作のためのカンパをクラファンで募っている。
興味がある方はぜひ援助しよう。これで君も名誉邪教徒だ。

というか返礼品がファンには超豪華な内容なので、そういう意味でもおすすめかも。

 

TVアニメ「邪神ちゃんドロップキック」4期分割払いプロジェクト! | MOTION GALLERY
アニメ邪神ちゃんは…本当は3期で終わってしまうはずでした。その運命を変えるため、3000万円集まるごとに新たなOVAを1話作ることをお約束します。ぜひ皆さまの応援で、邪神ちゃ...。クラウドファンディングのMotionGallery。

 

 

 

余談だが僕はこの作品を昔遊んでいた、カルディアファンタジーというゲームにコラボで登場したことから知った。

 

※残念ながらすでにサービス終了してしまっている。面白かったんだけどなぁ

 

コラボガチャで邪神ちゃんをゲットできたんだけど、再生持ちで異常にタフであり
スキルのドロップキックは、着弾地点を中心に広範囲に大ダメージ+短時間のマヒ付与という、チートレベルの強さを誇っていた。

その雄姿に興味を持ち原作を読み始めたわけだけど、原作ではめちゃくちゃ弱くてびっくりしたね笑

※ぽぽろんを瞬殺したりしているので正確にはゆりねが強すぎるだけかも。
 しかしミノスにも弱いと言われている。まあ真面目に戦闘力を考察するような作品ではないかw

 

 

 

追記:
上にリンクを貼ったクラファンは終了し、最終的に約1億1千万円もの支援金が集まった。
なんとこれはアニメ制作のクラファンとしては2023年1月時点では世界最高記録であり、ギネスに申請する予定なのだとか。

すごいな邪教徒!

 

 

 

 

JJin Food

韓国のストリートグルメの調理工程を黙々と撮影し続け、紹介しているチャンネル。

 

パテ7枚重ねハンバーガーとか素敵すぎる!

 

ある日おすすめに現れたことで何となく視聴してみたらハマった。
料理関係もK-POPやドラマといったチャンネルも特に見ないので、何故お奨めされてきたのかは分からないけど・・・いやあ良いね、こういうの。

 

おいしそう!とか食べてみたい! って思うのもそうなんだけど、飲食店で
大量に調理する場合はこういう作り方してるんだなって知的好奇心もくすぐられる。

 

 

映像と環境音のみでナレーションなどはないため、言葉の壁を気にせず楽しむことができるよ!

 

 

 

Travel Thirsty

ストリートグルメと言えばやはり本場はアメリカだというイメージ。
ならば上の番組のアメリカ版的なのもあるんじゃないか、と探してみたら発見できたチャンネル。

 

 

最高すぎる。
洒落たレストランも良いけど、他国でこういうグルメの食べ歩きとかしてみたいね!

 

 

 

 

AaronsAnimals

ぬいぐるみじゃなく多分CGだと思うんだけど・・・
とにかく、非実在の動物を主人公としたショートコメディドラマを配信しているチャンネル。

 

 

サムネに登場しているネコ・プリンスマイケルがメインキャラクターだ。

アメリカのチャンネルなので人間は当然英語で話すが、会話シーンなどはほとんどなく
動物たちが織り成すギャグシーンが主なので英語が分からなくても楽しめる。

(動物は言葉を発さず行動で笑いを誘う)

 

実写ではあるがアメリカンカートゥーンと同じ系統の面白さがあるため、お子様と一緒に見るのも良いかもね。

 

 

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