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【イーストワード よみがえれ!カモメ町】 移住日記 第10日目
お料理番組制作決定!
駅を訪れるとウキウッドのサルたちが来訪していた。
料理番組の撮影をしたいらしく、この町にいるというマスターシェフの噂を聞き付けやってきたのだという。
良い奴らなのだが口はナチュラルに悪く、人間を無意識に差別しているのは相変わらず。
とりあえず料理の腕を証明するため、彼らの希望に沿ってチョコバナナを調理することになった。
そ・・・・・・・そうか? バナナに溶かしたチョコを塗るだけじゃないのか?
まあトッピングによる工夫なんかはあるだろうし、素材となるバナナやカカオの育成も大切なのか。
そう考えるとただ焼くだけに見えるステーキと同じく、シンプルながら奥深い料理なのかもしれないな、うん。
(どうでもいい話だが僕はステーキにはうるさく、自分で調理する場合は塩加減や焼き加減にめちゃくちゃこだわる)
依頼通りチョコバナナを手渡すと一行は、あまりのおいしさに絶句。
番組の制作は取りやめるのだと言う。
なんと二時間のドキュメンタリーにしたい、とのことで一旦帰って企画を練り直すとのことだ。
リーのラジオでの宣伝同様、放映されれば大きな集客効果が見込めそうだが果たして・・・?
それはそうと鉱山で、採掘モニュメントなる巨大なキノコを発見した。
自宅地下室の左下に移設されたのだけど、何なんだろう。これ?
謎の部屋と大地の子
そういえば地下室って明かりのON/OFFができるけど意味はあるのか。
おや、よく見ると採掘モニュメントがボンヤリ光っているので、明かりを消してみよう・・・なんて試してみたら、新たな発見が。
進んでみるとそこはモニターが並ぶ謎の部屋。
(最初は真っ暗だが入ってすぐ下辺りに電灯のスイッチがある)
大地の子が遊べるのだけど本編でもプレイできるし、このコンテンツはその本編を所持していなければ遊ぶことはできない。なのでオマケとして入れる意義はないと思うが・・・何かあるのかな?
とりあえずプレイしてみたもののバグで終了できなくなった(コントローラーでもキーボードでもポーズメニューが開けない)ため、ゲーム自体を強制終了。
気が向いたらまた遊んでみよう。
新たなる鉱脈
チーズの入手にはウィリアム商店の拡張が必要、と思っていたがミキサーから自分で作成することができた。
ということで早速、海にある例の場所へ持っていくとネズミたちが道を開けてくれた。
何でも彼らが言うにはこの建物の奥には、この世界のものではないものがあるらしい。
希望の種に続き何だか不穏で不気味だが、進んでみるしかない。
──意を決して屋内へ踏み込んでみたが、なんてことはない、谷と同じ鉱山だった。
同じくボンバーマインがプレイできるのだけど、こちらは最初の階から
金鉱石があったりより稼ぎやすくなっているが、広くて難易度もその分高いようだ。
しかしこの世界のものではないもの、とは一体何なのだろう。
採掘モニュメントのようにそのうち、何かを掘り当てることがあるのかな。