【イーストワード よみがえれ!カモメ町】 移住日記 第6日目

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前回記事はこちら。

 

 

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商店改築、畜舎も完成

 

さて、五日が経過しついにウィリアム商店本部が完成。

トッモという来客がおり、何やらダニエル(兄)のことでウィリアムと話しているようだ。

 

ところでこいつは誰だと今回も調べてみる。

ダニエル関連というと未来にいたエンジニアを思い浮かべるが、違うらしい・・・というか
本編の登場人物一覧を掲載しているサイト様にも名前が見当たらない。

ま、このプレイ日記が全何話になるのかは分からないが、脇役の背景もいちいち
取り挙げていてはキリがないかもしれないし、主要人物以外はざっくりと書くだけの方が良いのかもしれない。

ともあれ、彼のお陰でダニエルの性能が少し良くなったらしい。

 

前回ご紹介した春雨の量産により、まとまった収入があったため
そのまま畜舎の建築を依頼。今度は少し短めで四日後の完成になるとのこと。

 

 

さて、畜舎も完成したのでこれで鶏肉が──と思ったら、ここは牛と豚用らしい。

とりあえず谷にいる豚さんに話しかけると住み着いてくれたのだが、まさかこのかわいい生き物を屠殺しちゃうのか。

まあ自分たちが普段口にする肉も、元はかわいい動物なんだけども。

 

それより鶏肉はどうすればと思ったら、今さら気付いたのだが建築ではなく
普通にウィリアム商店で注文することができた。

で、多分餌箱を切らさなければ牧畜の方はこれでOKなのかな。

豚同様に畑の右下にいる鶏に話しかければ、やはり鶏舎へ移動してくれた。

 

うん、家庭菜園レベルから段々本格的な農業になってきたな。

 

 

しかし春雨の生産量が増大するにつれ、すぐにへばってしまうジョンが気になり始めた。

これ、多分キャラの強化は最大体力が増加するんでなく、道具をアップグレードすることによって
消費体力が少なくなっていくって仕様だと思うんだよね。

エスカルゴをドカ食いしながら騙し騙しやってきたが、そろそろ道具を見直すべき時期だろう。

 

そんなわけでお金には大分余裕ができてきたため、クワと斧を強化。

消費体力が大幅に減った気がするね。
採掘や伐採がしやすくなったため、下のエリアを大掃除して畑の拡張も完了。

 

 

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カレーが呼び込む縁

ひと段落付いたところで、店に鶏肉が売っていることにまたも今さら気付いたため、次のイベントのフラグと思われるカレーを作成。

鶏からは卵、ブタからはキノコが採れるようで、さすがにこのかわいい絵で食肉化はないらしい。良かった良かった。

 

その夜、二人が寝入っているところへ何やら轟音と光が・・・一体何事!?

ジョンは飛び起きるが珊ちゃんはスヤスヤ寝ている。

 

 

 

・・・・・・・・・・・!!

同じく大好きなウィリアム親子は早々に登場してくれたけどね、ずっと君たちを待ってたんだ。

 

 

 

うん? 何この目みたいな光。この二人といえばロケットじゃないのか。

それにしても相変わらず光と影の表現がえぐい。
このチームはドット絵作品という括りならば誇張なしに、世界最高峰の技術を持っていると思う。

 

さておき、今回の乗り物はブタの顔のようなデザインのUFOだった。
上の光は目にあたる部分がライトになっているというわけ。

騒ぎを聞きつけようやく珊が目を覚ますが、家に墜ちてきたUFOに大はしゃぎ。
しかしどう見てもそうは見えないが、二人が言うにはこれでもロケットらしい。

 

イザベルは相変わらずクールだが、人様の家を破壊してしまったアルヴァは大慌て。
修理する約束をしてくれたものの、丸一日何も食べずフライトしていたらしい二人は空腹状態。

とりあえずは半壊してしまったが家に招き入れ、残り物のカレーでおもてなしすることに。

 

そういや確か本編でも、カレーってアルヴァの好物だったっけね。

それと家はあまりにも質素だとは思っていたが、これで綺麗になるのかな。

 

 

 

ブラザー建築も巻き込んで修築開始。

そういえばアルヴァ、トレードマーク(?)の変な服着てないね。
よく見たら、本編のイザベルのジャケット着てるのな。

こっちの世界でも珊に靴をプレゼントしたり、時々本編と同じような流れを挟むのが何だか泣けちゃう。