【イーストワード よみがえれ!カモメ町】 移住日記 第7日目

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前回記事はこちら。

 

 

 

 

新しい家が完成?

カモメ町へやってきて早三十日、一カ月だ。
奇しくもこの一つの節目となる日に、前回アルヴァたちに破壊された自宅の修築が完了。

 

 

うむ、まずまず良い家になった・・・と思ったのだが、まだ完成していないらしい。

内部で何か作業が残っているらしいが内容は秘密。
終わるまで入ってこないでね、とのことだ。

一体何をしてくれるのだろうか。
期待に胸を膨らませながら、とりあえずは本日の農作業にかかる。

 

 

種まきに水やりを終え、町の様子を確認して戻ってくると最後の作業も完了していたので
ゴーワンに案内され新築の内部へ。

 

 

おお、なんとまあ立派になったことか。ワラの上で寝ていたジョンについにベッドが!
調理設備も本格的なものが整った新しい家に珊も大興奮。

さらに広々とした地下室もあり、ここでは樽がどうたら試飲がどうたら──ともかく、ウィリアムが何かをしたがっているらしい。

ワインセラーにでもするのかな?

 

案内も終わり、珊の提案でみんなを呼び集めて新築パーティーを催すことに。

町を回って招待していくのだが残念ながら(?)、ゆ~ゆ~は対象外。
というかこいつ、何も触れられないが他の人たちからは見えているのだろうか。

 

 

日も暮れて全員がそろい、宴が始まる。
アルヴァだけは並べられたごちそうが待ちきれず、一人すでに口をモグモグ動かしているのが何とも。

うん、良いんだ。お行儀が悪いなんて言わない。
せめてこちらの世界では、君には思い切り幸せに生きてほしい。

 

 

あー、良いなぁ。この光景・・・うるっと来る。

ともかくまだ短い期間ではあるがアルヴァとイザベルは、滞在したこの町が大層気に入ったらしく、二人もここに住むことに決めたらしい。

 

この二人とウィリアム一家は本編では、特に長く深く付き合うキャラクターたちだったからね。

揃ったことで何だか一気に賑やかに、華やかになった気分だ。

 

 

 

新たなる素材を求めて

翌日、町へ繰り出すとアルヴァたちの家の建設が始まっていた。

彼女は自分で建てるから良いというが、マングの親方はこの町の建設は自分の担当、それに
アルヴァの祖父から面倒を見るように頼まれている、だとかでいつも通り口は悪いが快く作業をしてくれている。

じゃあせめて何か手伝いをと申し出たところ、湖のそばにある洞窟で鉱石を採ってきてほしいのだと。

 

あの小屋の中にある地下研究所みたいな場所のことらしい。
そうか、あそこは鉱山だったのか・・・。

怪しげな機械があったがあれは掘削機だそうで、アルヴァが修理したことで使用可能になり、採石をすることが可能になった。

ついでにソニックボーイが登場。
空飛ぶラジオのようだったが、こちらではUFOのような外見に。

中の人が目の前にいるのに喋っているということは、こちらの世界では人工知能付き?
それともアルヴァがバレないように喋っただけなのかな?

 

 

鉱石の採掘はミニゲーム。
ジョンたちが直接行うのではなく、ソニックボーイを遠隔操作して探索を行う。

爆弾で岩を砕いていくのだが、今のところ詳しいルールは分からず。
とりあえず建築に必要な鉱石は集まったそうなので、引き上げることに。

以降、一日一回だけこのミニゲームをプレイすることができ、素材の入手ができるんだとさ。

 

 

 

叡智! アルヴァ研究所

鉱山から戻りクエストボードをチェックしてみると、新たに
鶏舎、ジョンの秘密基地、アルヴァの研究所の三つが建設できるようになっている。

鶏舎はニワトリが増えるだけかな?

ジョンの秘密基地は多分地下室の設備かな。
研究所は・・・・・・・一体何が起きるんだ。

 

恐らく鶏舎を除く二つの建設が、次なるイベントのフラグになっているのだろう。

秘密基地は鉱山で入手できると思われる新しい素材が必要で、まだ集まっていない。
研究所は木材と石材だけなので即納入、作業開始。

 

 

町の一番高い、この見晴らしの良い場所が予定地。二人の家はすぐ下なので通勤も楽々。

彼女の科学技術はこの世界ではどんな役目を果たすのか、完成が楽しみだね!

 

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