やあどうも、Peter@peters_life0801です。
本日、シリーズ第四作目となるピクミン4が発売された。
実はまったくのノーマークだったんだけど、先日プロゲーマーのしゅーとんさんが
体験版プレイをライブ配信しているのを視聴してね。
シリーズ未経験なんだけどこれは絶対面白いやつだと確信したので、購入したってわけ。
ゲーム実況は未だに「ゲームを売れなくしている」だとか変な批判のされ方をするのもよく見かけるけど、自分は結構好きな配信者のプレイを見て購入に繋がることもあるんだよなぁ。
それはさておき、本日は早速遊んでみたこのピクミン4を少し紹介してみよう。
スマブラでも1~2回ぐらいしか触ったことないし、マジでよく知らない状態でのスタートだ。
オリマー、使いこなせば強いんだろうけどクセが強すぎてね・・・。
主人公はオリマーではなく新人隊員!
今まではずっとオリマーが主役を務めていたのかな?
しかし今作では自分で作成するアバターが主人公となる。
キャプテンオリマーも登場はするが、未知の惑星で遭難してしまった彼を救助するのが本作の目的なのだ。昔の主人公が救助対象とか、スーパードンキーコングシリーズを思い出すね。
【評価/レビュー】 スーパードンキーコング 【ある意味原点!?】
キャラクリエイトはパーツが少なすぎて正直いまいち。
かわいいものも少ないため、ネタに走るならばともかく世間には同じような顔が溢れそう。
まあオンラインで他のプレイヤーと交流したりとかはないので、そこまで気にしなくてもいいんだろうけど。
ゲームシステム: 数は正義!
相棒の救助犬・オッチンやピクミンに指示を出し、遭難者を発見・救助しつつ
時には敵と戦い、時には物資を集めて自身や味方を強化しながらゲームを進めていく。
このゲーム、何をするにしてもとにかく自前の兵力・・・つまり、ピクミンの数が大事で、数が少ないとほとんど何もできない。戦闘にアイテムの回収、謎解き何でも奴ら任せだ。
例えばこのメロン、オタカラという回収アイテムなのだが、この50という数字は
ピクミンが50匹集まれば運べることを意味している。
※オッチンがピクミン数十匹分の運搬力(進行に応じて成長可能)を持っているので
正確にはピクミンの数だけを表してるわけじゃないんだけどね。
ピクミンの数が多くて困ることはまったくないため、いかに数を維持できるかが重要。
まあ死んじゃっても奴らはすぐに生えてくるから、そこまで気にしなくてもいい。
ただし赤以外のピクミンは条件を満たさねば、基本的に補充できないので管理に注意しよう。
赤はいくら死んでもいい。
現時点での感想
かなり楽しいね!
主人公自身は指示以外ほぼ何もできないんだけど、仲間へ的確に指示を出しながら
未知の惑星を調査していくのはロマンやワクワク感があって良い。
自分次第で味方が手足のように動いてくれるのも、ちょっとした軍師にでもなったような気分だ。
謎を解いたり持ち帰った収集物によって、チームがジワジワ強化されたり
行動範囲が広がっていく。こういうゲーム、ほんと大好きなんだよなぁ。
そしてこのゲーム・・・いやあ、なんか懐かしい。
このシステム、どこか既視感があると思ったら昔遊んだPS2の、THE・原始人ってゲームに似てるんだよ。そういえば当時このゲーム、ピクミンっぽいと言われてた記憶がある。
1と2がGCで発売されてるんだけど、確かこいつ(原始人)が発売された時期には手放してたんだっけかな。
なので気になりつつも、ついぞプレイしていなかったシリーズにこの度、思わぬ形で触れたってわけなのか。
現時点ではイメージが極めて良いので、ここから変な展開があって
評価が急落でもしない限りは、過去作を追って遊ぶつもり。
いやー、世の中には自分が触れていなくとも、面白いシリーズや作品はまだまだあるんだな!
おまけ:ちょっとした攻略や豆知識
・運搬速度向上
アイテム運搬は、表示されている数以上のピクミンに仕事させることで通常より早く運ぶことが可能。最低必要数の二倍が上限っぽい。暇しているピクミンがいれば投げて参加させよう。
・オッチンの訓練おすすめ
これはあくまで僕のスタイルの話だけどトッシン、カイリキ、イヌカキなどなど
戦闘や運搬に関わる能力を優先するのが良さそう。
ヒッコヌキとかはやる気ポイントがあまり始めてからで良いと思う。
オネガイやカイフクも今のところは必要性を感じないなぁ。
・焼きおこし工房の遭難者、オタカラ回収方法
早い段階で入れるようになるダンジョンだが、地下二階のオタカラと遭難者はある程度ゲームを進めないと回収できない。