【ライブアライブ・リメイク】 現代編をクリアした感想とか

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やあこんばんは、Peter@peters_life0801です。

 

待望のLIVE A LIVEリメイクが遂に発売されたので、しばらくはこの作品で記事を更新していこうと思う。

人生で1~2を争うほど好きなゲームなので、並々ならぬ思い入れがあるんだよね~。

 

今回は現代編をプレイした感想・・・といきたいところだったけど、戦闘に特化したシナリオ故か
戦闘以外にあまり書くことは無いので、中途半端な攻略記事みたいになってしまった。

 

ライブアライブガチ勢が読むと、そんなこと知ってるよって言われそうな内容だけどもご笑納くださいまし。

 

あとネタバレ注意。
昔遊んだ人が多いと思うんだけど、一応ね。

 

 

 

あらすじ

本編の主人公・高原日勝は世界最強を夢見る格闘家。
声は機動武闘伝Gガンダムのドモン・カッシュやはじめの一歩の宮田一郎などで有名な関智一氏。

色んな格闘技の技を体で覚え、良いとこ取りをすれば最強なんじゃね? という考えのもと旅に出、世界各国の格闘家と闘うというのがこの現代編の物語。

 

現代編のみの特殊システムとして、敵の一部の技を喰らうと修得するというラーニングシステムが採用されている。

強力な技も多くわざと喰らうには相応のリスクもあるが、修得時の見返りは大きい。
(取りこぼしても最終的にすべて修得は可能)

 

 

余談だが、高原はSFC版では知力が初期値の25から微動だにしないため、ファンの間からは長らくネタにされてきた。

ちなみにこの数値はレベルが上がった原始人より低い。

 

リメイク版ではパラメーター名が変更され、知力は特攻と特防という名称に置き換えられたため
知力25という汚名は約30年越しに晴らされることとなったわけ笑

しかしこの特功と特防がともに初期値25なんだけど、まさか・・・・・・・・?

 

 

 

森部生士

紹介しているキャラの順番は倒した順番と同じ。

 

声は秋元羊介氏なので実質、師弟対決。
ラーニング技は浴びせ蹴りと通打。

通打はSFC版同様、背後から攻撃すると怒って使ってくる。
今作では特殊セリフ有+怒りマークの様なものが表示されるので分かりやすい。

 

じーさんの奥義である通打はナーフされたらしいが何だかんだ強力。
デバフ効果が重複しなくなったっぽい(?)のと、デバフ付与率が低下してる気がする。

とはいえ今作でもまだまだ、接敵時の挨拶代わりに使える強さはあるように思う。

 

※同様に気合い溜めのバフ効果も重複しなくなってる気がする。

 

 

 

トゥーラ・ハン

SFC版から変わらず安定の弱さ。

手技で攻撃するとアームロック、足技で攻撃するとクロスヒールホールドでそれぞれ反撃してくる。この2つがラーニング技。

2種の反撃技はそれぞれ確率で手・足技を封じられるが
威力が低いので気合い溜めで相殺できるし、他に脅威となる技も特に持っていない。

 

恐らく現代編最弱だが覚えられる技はかなり役立つので、他の相手より優先して倒すのが良い。

 

 

 

 

ナム・キャット

反撃技のパンチャマキック→吹き飛んだところへスパイラル・ニーのコンボが少し怖い程度で戦いやすい相手。

ラーニング技は上記の2種。

打たれ弱いのでさっさと倒してしまうべし。

 

 

この位置は上記のコンボが飛んでくるので危険。
クロスヒールホールドで足を封じれば安全だけど、SFC版じゃ効き辛かった記憶が。

絞め技が弱点だしリメイク版だと効きやすくなってるかも?

 

 

 

グレート・エイジャ

こいつこんな強かったっけ・・・?

距離を取るとトルネードプレス、近づくとフランケン・シュタイナー。
それぞれラーニング技なんだけど、いずれもなかなか痛い。

両方覚える頃には適宜回復を挟んでいても結構追い込まれてるかも。

足技が弱点なので、目的を達成したら浴びせ蹴りなどでサクッと倒しちゃおう。

 

ワタナベイベントは再現されていると思うけど未確認。
条件が厳しいので実は自分の目で見たことはない。

 

 

 

ジャッキー・イヤウケア

アロハリテと鬼不動返しがラーニング技。
くっつくと使ってくる締めつけが、多段ヒットすると210ぐらいのダメージを受けてしまうヤバい奴。

鬼不動返しを覚えたら離れながら戦った方が良いかも。

 

アームロックで腕を、クロスヒールホールドで足を同時に封じると
隠し技・大激怒岩盤割りを使ってくる。

こちらもラーニング技だがここで逃しても後々覚えられる。
HP200もあれば多分耐えられるので、余裕があれば狙ってみても良いんじゃないかな。

※僕の場合170ほどのダメージを受けたが、通打でデバフかかってたかも。

 

 

 

SFC版では高原のことをジ○ップという蔑称で呼んでいたが、リメイク版ではジャパニーズおよびボーイに変更されている。

ちなみにサイドロープとは横綱のことらしい。
子どもの頃は何のこっちゃ分からんかった笑

 

 

 

マックスモーガン

一番苦手なイメージのある相手。

ラーニング技はマックスボンバーとジャーマンスープレックスで
攻撃範囲はいずれもモーガンの周囲1マス。

ジャーマンスープレックスは威力が高い上に麻痺の追加効果がある、非常に強力な技。

喰らって覚えてもそのままやられてしまう可能性があるので、モーガンに近づく場合は残りHPに注意。

 

風属性(アロハリテ)が弱点で確実に吹き飛ばせるっぽいので、アロハリテ修得済みならハメ殺せる模様。

 

通打(というかデバフ技がトリガーか?)を使うと怒り状態になり、ジャーマンスープレックスを使ってきた。

森部だけでなく、どのキャラも何らかの条件で怒るのかも。

 

 

 

オディ・オブライト

 

現代編のボス。今回もジャッキーの力とモーガンのパワーによって倒される。

この迷台詞は敢えて続投させたらしいことに拍手を送りたい。力こそパワー!

 

10ターンおきぐらい(?)に200程度もの大ダメージを受ける上に麻痺効果を持つアクロDDOや
自身のHPを100ほど回復してバフ効果も付与するテリブルシャウトといった、超強力な技を使ってくる。

ジャーマンスープレックスの麻痺に期待しつつ大ダメージを与え、短期決戦を狙うのが良いのかなぁ。

 

昔は浴びせ蹴りにハメ殺される情けない奴だったけど、かなり強くなっている。

ジャーマンの麻痺も効きにくくなった?

 

 

 

まとめ

ゲームバランスが結構変わっていて新鮮な気持ちでプレイできたね。

散々遊んできた数十年前の名作が、現代版にアレンジされた綺麗なグラフィックやBGMと共に遊べるだなんて、なんだか不思議というか贅沢な気分というか?

 

遊ぶ順番は大好きな近未来編と功夫編は最後の方に持って行くとして、それ以外は気まぐれで進めるかな。

でも多分、次は現代編と同じくサックリ遊べる西部編をプレイすると思う。

 

ではでは。

 

 

追記:
先に原始編いった。

 

 

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