【ライブアライブ・リメイク】  原始編  感想とか色々

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こんにちは、Peter@peters_life0801です。

 

現代編に続き今度は原始編をクリアしたため、本日は変更点や隠し要素の攻略も交えつつこちらをご紹介。

例によってネタバレをしているため、ご新規さんは注意!

 

 

あらすじ

原始時代なのでまだ言葉が無いため、ストーリーは全てジェスチャーだけで進行。

演出方法は異彩を放っているけど内容自体は

 

・怪物へ捧げる生贄にされていたが、逃げ出してきた少女と主人公が出会う

・冒険の末に再びさらわれた少女を救い出す

・怪物を倒してハッピーエンド!

 

という王道のボーイミーツガールもの。

最後はライバルと共闘するなど、少年漫画的な熱さがあるシナリオだ。

 

この原始編独自のシステムとして、敵のニオイを嗅ぎ出して居場所を探り出すというものがある。

見えていないだけで実はシンボルエンカウント制。

 

 

 

SFC版からの変更点

・動物以外のニオイも嗅げるように!

フィールドにいくつかアイテムが設置されており、ニオイから追跡して拾えるようになっている。

 

・フィールドのデザイン、構造

 

 

基本的には同じだが少しだけ変わっている。SFC版にはこんな場所は無かった。

 

 

・バランス調整

これは他のシナリオにも言えることだけどね。
敵が明らかに強くなっており、荒野へ追放された直後が結構難しい。

レベルが上がって技も揃ってくると余裕。

 

 

・下ネタ要素の変更

べるにぼいんビーナスを渡すと一瞬だけ裸になる隠し要素が変更。
ワラの中で何やらゴソゴソした後にハートマークが表示されるという、想像次第では余計アブナイ演出に。

ほかにはメスゴリラのボヨヨンボヨヨンがなくなり、ざきのモザイクがニコニコマークに変わっている。

 

 

 

 

キャラクター所感

ポゴ

インテリ原始人。
特攻依存の技が意外と多く、隠しボスを倒すために必須なので特攻を伸ばしがち。

昔は最終編では弱い方だったけど、リメイク版ではどうだろ?
現時点では何とも言えない。

 

と言うかべるが強すぎて霞む。

 

 

ゴリ

弱い。

 

HPは高いがケガワとギギガガのワッカ以外、何も装備できないので意外と打たれ弱いし攻撃力も低い。

ただし射程、攻撃範囲とも広く毒フィールド生成、さらに即時発動するウキッはなかなか優秀。

やることがなかったら、とりあえずウンコを投げよう。

ドゴドゴの攻撃力が大幅に上がっているっぽいけど、多段技で命中率は低いのでやはり微妙。

 

 

べる

本人の能力値は極めて低いが、専用装備品である野生バッグと野生ドレスほか、覚える技がことごとく強力。

範囲回復+攻撃バフ付与のふれふれー、威力:中で最大10Hitもするるーるーがチート。
(ただし後者はSFC版に比べると弱くなっているように思う)

一緒に戦える期間が非常に短いのが惜しい。

 

HPの低さ故、専用装備で補強してもかなり打たれ弱いのには注意。

 

 

ざき

変態。声がベジータ。

ボス戦のみのスポット参戦なので何とも言えないが、性能よりも主にモザイクなどのせいでインパクトは最強クラス。

何してるんですか、ダンバンさん…。

 

 

 

序盤の素材アイテム稼ぎ

SFC版では話しかけるごとに最大20人だったか? まで増えていく原始人の内、
最後に部屋に入ってきた者に話しかけるという裏技みたいなものだったが
本作では大小当てクイズ、いわゆるハイ&ローに変更。

 

出題者が3人の方を指さしていたなら人数が少ない方を、5人の方を指さしていたなら多い方を選択すれば正解。

ゴリが表示された場合は、ゴリが隠れた方を選べばOK。

 

攻略情報(合成表)を見ながら一通り最強武器を作成する場合、8回ほどこのクイズに正解しておけばいいのかな。

 

 

アイテム合成

レシピはSFC版と同じ。

自分で試行錯誤するも良し、攻略情報を頼りに一直線で最強装備を作るも良し。

連続で合成する場合、少しテンポが悪いと感じたならZRキー長押しで会話(?)をスキップできる。

 

 

 

 

おーでぃーおー戦

全編を通してコミカルなシナリオだけど、逃げ出した族長が断末魔を発した後に
頭飾りだけが飛んでくる演出は子どもの頃、超怖かった。

 

べるちゃんが瞬殺してしまったので強かったかどうか分かんない。

噛み砕くしか喰らっていないけど攻撃力高めだったし、バッグとドレスなしだと強いかも?

 

キングマンモーやスポット参戦する変態のインパクトが強すぎて、影が薄くなりがちなかわいそうな子。

見た目はかっこいいけどね。

 

 

 

 

攻略情報: 隠し要素

モノな石

装備すると特攻が大幅に上昇するため、キングマンモーを倒す場合は必須。

 

終盤、メスゴリラのハーレムからゴリを連れ出したあとに追放された最初の荒野へ戻る。

荒野右上(洞窟入り口の少し手前)にある人面岩に100回話しかけると左端にある岩壁に入り口が出現、内部でホネを捧げると入手可能。

 

 

検証していないけどリメイク版でも恐らく、話しかける回数が1回でも多いと入り口は閉じてしまい二度と入れなくなる。

なので実施前にセーブ推奨。

SFC版と違い、100回話しかけた時点で画面が一瞬暗転するため、分かりやすくはなっている。

 

 

アイテムとしても使用可能。
ターゲットに極小ダメージを与えつつデバフ付与。
何度でも使えるがアクセサリーとしての性能が優秀すぎるため、特に利用する価値はない。

※装備しているとアイテム欄に表示されず使えないため。
 SFC版では確か敵のHPを調べる効果があったけど、リメイク版では最初から表示されている。

 

 

最強の隠しボス! キングマンモー討伐!

モノな石同様、終盤のイベント後に荒野へ戻ってくると出現。
ニオイの中に通常の動物とは別にマンモスが混じっており、そいつの正体がキングマンモーだ。

 

SFC版ではエンカウントするのが難しかったけどリメイク版では
レーダーの導入、移動速度の上昇(というよりダッシュ状態がデフォになった)によって飛躍的に戦いやすくなっている。

近くにいると足音と地響きが発生するのも分かりやすい。

 

他の敵のように接触するだけではダメで話しかける必要がある。
発見したらAボタンを連打しながら、レーダーを頼りに追いかけよう。

 

 

SFC版を遊んだ人はご存知だろうがこいつは本作最強のボス。

勝てるかどうかはほぼ運頼み。

 

 

まずは下準備として装備品でポゴの特攻を可能な限り上昇させる。
レベルは僕の場合は11だったが、10ほどあればいけると思う。

記事を書いている時点ではいくつかの攻略wikiがカチンコケースをお奨めしていたが
リメイク版では知力に該当するパラメータが細分化され、特防しか上がらなくなっているので必要ない。

 

 

戦い方はひたすらグイグイで麻痺を狙うお祈りゲー。
状態異常にかかっていない場合はグーグー(眠り付与)でもOK。

ゴリは後述する地形書き換えとどデカ骨肉での回復以外はパス推奨。

状態異常が効きにくくなっており(?)、明らかに強くなってる気がする。

 

火炎フィールド上にいると最大で216も回復してしまうため、大噴火などを使われたら
ゴリでウンコを投げて毒マスに書き換えるべし。

ただし大噴火や大爆発を連発されるとジリ貧になるので、麻痺が解けている場合はポゴでの攻撃を優先。

 

強くなった分、ドロップしやすくなっている・・・? 二度目の勝利で入手できた。

 

 

倒すと王者のキバを確定で、コーラのビンを確率で入手。

どちらもアクセサリーとして非常に強力だが、コーラのビンはアイテムとして使うと特にヤバい。

 

 

 

まとめ

やり込み要素多めの長編シナリオの一つを無事終了。

現代編はオディ・オブライトが厄介なぐらいで結構サクッと行けたけど、こっちは大分難しくなってた気がするなぁ。

 

次回は今度こそ西部編やる。

 

 

 

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