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どーも、2020年ですね! Peter@peters_life0801です。
本日はスマホアプリのねこレストランをご紹介。
リンク作成に便利なアプリーチ(↓のやつね)で探してもiphone版は見つからなかったので恐らく、Androidのみのゲーム。
いやーもう、このイモとコーラ持ったデブネコのアイコンが素敵すぎる。
(2020年1月7日現在。今後変わる可能性あり)
ちなみに海外でのタイトルだろうけど、インストールするとホーム画面ではanimal restaurantと表示されるよ。
お気に入り度:★★★☆☆
ゲームシステム
タイトル通りどうぶつが経営し、どうぶつがお客さんとしてやってくるレストランを運営するゲーム。
最初こそ調度品も無く出せる料理も少ないしょっぱいレストランだけど、お金を稼いで内装を豪華にし、設備投資をして料理も増やしていくというスマホアプリでは割とよくある内容。
お客さんが食べたいメニューが表示されるので、タップすると自動で調理してくれる。
修得していないレシピの場合は怒って帰ってしまう。
お客さんが自動的にやってくることはなく、画面右下の宣伝ボタンを連打することで呼ぶことができる。
ただしたった1人呼ぶのにもかなりの回数タップする必要があるので、隣にある宣伝×15を使うのが手っ取り早い。これは30秒程度の広告を見ればお客さんを15人呼んでくれるという機能。
厨房では全自動コンロが自動的に調理してくれる。
かき氷やビールもコンロにかけているが、細かいことは気にすんな!
ゆるかわな世界観が魅力!
本作最大の魅力はかわいらしいキャラクターたち、そして少し毒のあるセリフ回しにあると思う。
中国のメーカーっぽいので、あまり日本では見られないようなシュールさが素敵。
どうぶつたちのセリフは時に毒があり、時に哲学的であり、時に意味不明である。
お客さんの種類は非常に多く、特定の条件を満たすことで増えていく。
図鑑もあるのでやり込み要素にもなってるよ。
カビの生えたナマケモノて笑
気になった点:広告地獄
地獄、とは言ってもただプレイするだけでは本作は一切広告は表示されない。
チップ入れに貯まったチップを回収する時に広告を見るともらえる量が2倍になる、
広告を見るとお客さんが大量にやってくる、など基本システムをブーストさせる内容のものばかり。
しかしある程度ゲームを進めると、手動でお客さんを呼ぶのに非常に時間がかかる(1人呼ぶのに32回タップが必要)ようになるし、新たな設備やレシピを購入する金額に対して収入が少なすぎるので、広告を見なければどうしようもなくなってくる。
結果、ゲーム画面を見ているよりも広告を見ている時間の方が遥かに長くなってしまうということに。
まとめ
この手のゲームにありがちだけど、やっぱ最初はサクサク進むけどすぐに行き詰まっちゃうのが残念。
魅力の1つであるどうぶつ同士の会話も序盤こそよく見るけど、ある程度ゲームが進むとほとんど見る事がなくなってきた。
会話イベントなどをもっと増やしてくれれば、それ見たさに広告地獄も我慢できるんだけど
段々飽きてきたのであんまり長くは遊び続けられないかな。
キャラや世界観は良いだけにもったいないな~。