やあどうも、Peter@peters_life0801です。
マザーの記事でお話した通り、今度は続編である2をプレイし始めたよ!
現在はツーソンという街に到着したところで、まだ序盤だがここに2人目の仲間がいるらしい。
なので今回は登場が遅いくせにレベル1で加入してくるってことはないのかな?
だとしたら助かるね。
まだ遊び始めて間もないけど、軽く紹介してみよう。
序盤から色々苦しめられた前作と違い、今んとこかなり好印象。
初期設定がパワーアップ!
キャラクターの名前、好きな献立の他に、新たにペットの名前とカッコイイと思うものを設定可能に。
こう、プレイヤーの好みをダイレクトに反映できると、よりキャラクターや世界に愛着が湧くよね!
キャラクター名
少しだけ悩んだけど、前作と似たキャラデザインだしそのまんまで良いやってことで、ボンボリとモルヒネが続投。
ただし4人目だけは全然違うキャラになっているので変更。
メンダコ(テディ)は・・・あいつはあのまま再起不能になったのさ・・・。
他の3人も似ているだけで別人らしいけどね。
正式な名前は上からネス、ポーラ、ジェフ、プーというらしい。
ネスはスマブラでお馴染み、他のキャラもスピリッツとして登場していたのは覚えているけど、名前までは記憶してなかったな。
好きな食べ物:ふなずし
1では自分の好きなステーキにしたので、今回はネタに走ってみた。
ちなみに鮒鮨(ふなずし)とは我が滋賀が誇る郷土料理だ。
珍味として一部の人に好まれるそうだが、私的にはぶっちゃけ不味いので是非一度試してみて欲しい。
話のタネには間違いなくなるよ。
ペットの名前:おハーブ
ペットは開始直後に仲間になる。
操作はできず戦闘中ランダムに行動し、敵に微妙なダメージを与えてくれるという、まあいても別に役に立たない存在だ。そしてオープニングイベントが終わったら即離脱。
あまりの使えなさにおハーブ生えますわ。
わざわざ名前付けられたんだし、まだ何か見せ場はあるのかな?
カッコイイと思う:みなみ
こちらは敬愛するシンガーソングライターの美波から拝借。
カッコいいと思うものがどう関わってくるのだろうか・・・と思っていたら
まさかのPSI(魔法)だった。
んー、そうだな。カッコいいと思うものを必殺技の名前にするのって、子どもがヒーローごっことかでやりそうだもんな!
なんか微笑ましいけど、PK美波は正直ダサいぞ!
ご本人はカッコいいけどな!
グラフィックが良い感じ!
前作発売から6年もの月日が流れ、1994年と言えばSFCも円熟期に差し掛かった頃だろうか。
本作が発売された同年にはFF6、ライブアライブ、大貝獣物語、くにおたちの挽歌など個人的に思い出深いソフトが多数発売されている。
っと、思い出話は置いておいて、そんな時期のソフトだけあってグラフィックはかなり良い!
シンプルにドット絵のクオリティが高いのと、街並みもアメリカの田舎町っぽさを上手く表現できているように思う。
※ただし舞台はイーグルランドとされているので、今作はアメリカではなく架空の国のお話である模様。
轢かれたり話しかけることはできないが、車も走っていて芸が細かい。
現代っぽさが飛躍的に増して、歩いているだけでワクワクしちゃうようなデザインだ。
また、前作ではほとんどの建物に入れなかったけど、こちらは多くの建物に入れるようになっているし入れない場所でも住人のセリフが用意されている。
視覚的にもシステム面でも、街を散策する楽しさが大幅に増しているってわけなのさ。
戦闘システムは特に変化なし?
前作に引き続きオーソドックスな戦闘。
敵は引き続き個性的かつバリエーション豊かで、見ていて楽しい。
新しいコマンドがあるわけでもなく、こちらは別に変わりないかな?
でもちょっと面白いところがあってね。キャラのHPやPPがスロットのように表示されているのを見て欲しい。
ダメージを受けるなどすると、数字の部分がドラムロール式に回転してHPが変化するんだけどさ、
これ、致死ダメージを受けても表示が0になるまでは、ターンを跨いでも行動できるんだよね。
ってことは即死級のダメージを受けても急いで回復すれば、ダウンせずにすむんじゃないだろうか?
一度できそうな状況に陥ったけど残念ながら、回復PSIを選択している状態でHPが0になってしまった。カーソル動かせるからもしや!? と思ったけど、ターン開始と同時に天に召されてしまった。
もし ”倒れる前の回復” ができるんなら、駆け引きが生まれることもある・・・かもね。
まとめ
戦闘バランスは今のところ、ちょっと攻撃ミスが多すぎる気はするけど許容範囲内。
難易度に関しては敵はやや強めだが、私的には適度にやりごたえがあって悪くない。
1では序盤に散々苦しめられたインベントリは、道具の所持数が増えたのと早めに仲間が増える(はず)なのでこれも問題なし。
んで、雰囲気の良さは変わらずだし、今のところ色んな要素が高水準のRPGという印象だね。
今度こそ、さすが名作と呼ばれるだけはある! と思わせてくれるかな?