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【イーストワード よみがえれ！カモメ町】 移住日記 第2日目
命を救うイモ
4日目の朝、目覚めると先日植えたイモが成長しているため収穫。
ほかに同時に植えたお米や体菜はまだ収穫できないので、必ずしも大根のように一晩で育つわけではないらしい。
図鑑に芽のマークがあり、横に数字が書かれているけどこれが必要な日数っぽいね。
ところで体菜って何なの？
というわけで調べてみたところ、中国原産の野菜を日本で品種改良したものなんだとか。
東北から北海道にかけて栽培されているそうで、関西ではあんまり馴染みがないのかな。
少なくとも僕はよく知らないし、多分食べたこともない。
もっと有名なのではかんぴょうも関西ではあんまり食べないね。
太巻きに入っている茶色いやつが多分そうだと思うんだけど、よく聞くかんぴょう巻きというやつは全然見ない。
閑話休題。
収穫したイモを早速焼き芋として生まれ変わらせ、ソロモンにお届け。
死にたがっていたのにあっという間に元気に──これがイモの力か。
生きる喜びを嚙みしめるソロモンへ、ウィリアムがこの町の駅長になってくれないかと提案。
どうも彼の頭の中には、この町へ新たな住人をどんどん呼び込み、発展させるという青写真が浮かび上がっているらしい。
逃亡先に思わぬ住人がいたことから頭の良い彼は咄嗟に、協力し合えば
このゴーストタウンを発展させることができ、ひいては自分の利益にもなると計算したのかもね。
そんなわけで胎動し始めたかもめ町へやってきた、次なるキャラクターはリー。
どう見ても悪役で実際裏社会のボスなんだけど、めちゃくちゃ良い人なんだよな。
本編をプレイしたなら彼に惚れた人は多いんじゃないだろうか。
グルメなのは変わらずこちらの世界では、おいしいエビの蒸し餃子を作ってくれたら
この町の宣伝をしてくれるとのこと。
ここでついに、複数の材料が必要となる料理が登場。
とはいえまだできることは限られているので、集めるのは容易なはず。
エビは川で釣れるだろうし、あとは小麦でもあればいいのかな。
谷へ
5日目朝。畑へ出るとダニエル兄がやってきており、西への道を塞いでいた岩をどけてくれたのだという。
全体マップを見ても本編ほど広大ではないが、行ける範囲が広がっていくのはワクワクするものよ。
谷ではレンコンやカタツムリなど新たな食材を入手。
奥には怪しい小屋を発見。地下には研究所のようなものがあるが今は何もできず。
機械といえばアルヴァのイメージなので、彼女が引っ越して来たら何か重要な施設になりそうな予感。
さらにベンジャミンなる人物に出会い、この町の歴史を少しだが知ることができた。
かつてここにはオクトパークというテーマパークがあったのだとか。
タコの神様の話は聞いたが、なぜカモメ町なのかは今もってやはり謎だ。
この地名は特に関係ないのか、それとも伏線になっているのか。
ところでこのベンジャミン・・・誰？
ということでまたも調べてみたが、ダム城の住人の一人らしい。
本編は脇役にも全員固有のグラフィックと名前があったもんね。
ということはチョイ役だろうけど、もしかして全員登場するのだろうか。
謎の石像も発見。
ベンジャミンからもらったおみやげバッジを渡すと、新しいじょうろを入手。
前方2マスまで一度に水をやれるようになった。
ここではどうやらバッジ類（？）を供えると、ユニークアイテムをもらうことができるみたいだね。
他には雑多なアイテムの交換もできるらしく、石材を供えたら木材を入手できた。
今はあらゆる物資が足りないので検証しないけど、貴重な素材などをもらえることもあるんだろうか。
本日は雨天なり
6日目は移住してきて初めての雨。水やりの手間が省けるね。
前日にかかしの表情がいつもと違っていたので、「おや？」と思ったのだけど
これで翌日の天気を知ることができるようになっているわけか。
ダニエル弟が、この顔なら明日は晴れだねみたいなことを言った時は
何言ってるんだこいつと思ってしまったが、こういうことなんだな。
さて、何やらゆ～ゆ～の頭上にクエストマークが出ているので話しかけたところ、石臼が解禁された。
そうかそうか、小麦粉なんかはこれで作るのだな。
まだ収穫できていないが調べてみたところ、さつまいもを挽くことができるらしい。
え、なんで！？ と思い実行、完成したのは春雨。
そういえば春雨の原料なんて考えたこともなかった。
デンプンかなとは思っていたけど、サツマイモ（甘薯デンプン）を原料にすることもあるんだってよ。
本日は新たな登場人物も特におらず、適当に釣りなどをしながら過ごす。
谷で5匹ほど釣り上げるもすべてフグ。
ここにはこいつしかいないのかな？
