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OPUS(オプス) 星歌の響き  プレイ日記24話目 【第三章 下 完結編】

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間違っていた箇所などの訂正の為に過去の記事を見ていたら、全然意識してなかったけどかなり文体変わってるんだなぁ。

最初の頃は茶化したりもしてたのに、今じゃ随分堅苦しい文章で進めるようになっている。

これは多分、自分の中でこのゲームに臨む態度が変化したからだと思うんだよ。
ウケ狙いとかは抜きにして真摯に向き合いたいというか、ね。

 

物語も佳境に差し掛かり、ここから辛い展開が待っているはずだ。
リバクたちにすっかり感情移入してしまっているので、ただただ彼らの幸せだけを願っているけど、どのような道を辿り、そしてどのようにして序章のあの場所に辿り着くのか。

最後までしっかりと見届けたい。

 

 

 

前回記事はこちら。

 

 

 

 

 

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今後の事について:予想

本題へ入る前に、前回の終わりの部分からも分かるように
これから救助に向かう遭難者によって彼らの運命は大きく変わるらしい。

それは恐らく黒龍が関わってくるんだろうけど(前回の遺跡も結局黒龍ではなかったみたいだし)、一体何が起こるのか。

 

二つ、予測を立ててみた。

 

まず一つ目は次に向かう場所こそが黒龍で、そこで廃人となった紅を発見。
その世話をするために故郷へ連れて帰り、リバクとは別れることに。

 

・・・まあ、これは希望的観測が入りすぎているのでまず当たらないだろうけど。

紅が行方不明になってから5~6年だったか。生きているとは考えにくい。
そもそもリバクは故郷を捨ててでもエイダと生きるつもりでいるのだから。

希望だけで言えばもちろん紅も元気な姿で再会させてほしいけど、それは尚更あり得ないだろうね。

 

 

二つ目は・・・正直考えたくもないが、何かがあってエイダが命を落とすこと。
ここまでプレイしてきたユーザーの誰もがこう予測するだろうし、これが正解なんだろう。

 

やめやめ。考えるだけで胸が苦しい。とりあえず先へ進もう。

 

 

 

 

マダラの正体

遭難者の元へ向かう前に、他にも何通か来ているメールをチェック。

ラッセル先生からは協会の密命が中止になった事を知らせるメールが届いている。
協力者であるリチャード=モール三世から、「愛の為に」というメッセージが届いたっきり、連絡が途絶えたのだという。

 

 

ラミアのメールボックスにはマダラからの連絡が。

リバクが危機に陥った時、助けを求める通信が白い牙の船へ繋がったのは偶然などではなかった。

ラミアがマダラに根回しをし、彼の通信認証番号を使って交信をしたからだ。

 

彼と会うことを交換条件として、ラミアはリバクの命を救っていた。

そしてこのメールの最後にはマダラと言う偽名ではなく、彼の本当の名と役職が記されていた。

 

リチャード=モール三世 ティラン貿易市議会総理事

 

 

意外すぎる正体に驚いたけども・・・彼は以前書いた通り恐らくジプシーファミリーに関わりの深い者。

そしてラミアはそのジプシーファミリーの姫の娘である可能性がある。

 

ちょっとプレイし直さないと確認できないんだけど、メールか何かを通じて知り合ったんだったかな。会ったことは一度もない。

ラミアが姫の娘であることを前提に仮説を立ててみたんだけど、恐らく彼は彼女の母の想い人、つまりかつての鉱連議長の息子で
何らかの手段で孤児となったラミアの正体を知り、接触してきたのではないだろうか。

 

自分の血縁である可能性があったとしても、何故接触を図ったのかは分からないんだけど・・・。

 

 

 

 

一行は救難信号が発生する場所へと到着、無事に遭難者を保護することに成功。

初老の男だった。

エイダたちは身元を明かし、穏やかに声をかけるが男は奇声を上げながら掴みかかってきた。

明らかに錯乱している。

 

 

龍を見たと男は言う。
それは突如現れ、レーダーにも反応が無かったそうだ。

その龍に彼の船が襲われたのか?
気付けば一人で宇宙を彷徨っていて、通信機からは仲間が泣き叫ぶ声が聞こえていたのだという。

落ち着かせるために打った鎮静剤が効いたようで、話し終えると男は眠りについた。

 

 

その言動はあまりにも荒唐無稽だが、誰もがここで、「ああ。黒龍の事なんだな」と思うだろう。

それはプレイヤーだけではなくエイダも同じようで、この男が漂流してきた軌道を計算し、どこから来たのか割り出して欲しいとラミアに告げるのだった。

 

 

 

 

第七縮退星観測所

鉱連所属・第七縮退星観測所。男はここから流されてきたようだ。

エイダも同行のもと、探査を開始する。

何か強烈な衝撃を受けたようで、施設は酷く損壊していた。

 

探査を始めたものの、何から手を付ければいいか・・・
そこへ理気の残留思念がまたしても現れ、ついて来いと言わんばかりに奥へ飛んで行く。

 

エイダがついて行くと、そこにはまだ生きている基幹システム端末があった。

これを使えば最後に何を観測したのか分かるかもしれない。

しかし電子記録装置は壊れている。
バックアップがあるはずだとそれを見つけ出すが、今度は再生にはパスワードが必要だという。

 

ラミアに何か良い策はないかと尋ねてみると、こういった施設は交代制のはず。
ならば引継ぎ時の利便性を上げるために、パスワードをメモした紙か何かがあるんじゃないかと返ってくる。

ということで今度はヒント探しだ。

 

 

方々に散らばるヒントを集めればパスワードは分かるようになっている。

 

昔から変わらない見るに耐えない番組を見て、コーヒーの補充を待つ。

 

番組のチャンネルとコーヒーが届く日にちがヒントになっている。

読んでいる人はクリア済みだろうけど、一応正解を書いておこう。
矢印の差す方向を反転すれば正解が見られるよ。

 

7922

 

 

 

宿願

無事にデータを再生することに成功した。

そこに写っていたのは、この観測所に衝突する寸前の彗星か・・・・・・・?

しかしエイダが言うには、ここは龍脈の特殊なエネルギー軌道上に建設されているため
普通の彗星がこの軌道に沿って移動することはあり得ないらしい。

 

 

映像には、彗星が放つ電磁波の音も収録されていた。
この音を分析するため、再生可能な信号に調整する。

それは耳に刺さるような、おぞましい音だった──。

 

「・・・暗黒の忌まわしき龍鳴・・・」

 

紅はそれを聞くために連れて行かれた。
エイダは確信した。この彗星こそが黒龍なのだと。

 

「いつもは外惑星を旋回していて、ここ数年で縮退星の軌道に入るようになった超高速の彗星・・・」

「だから誰にも発見されなかった・・・」

 

なるほど、これだけ科学技術が発展している世界で、その存在は知られていても
どこにあるのかは誰も知らない謎の龍脈。

そんなことがあるのかと思っていたが、そうか・・・この正体には脱帽したよ。

 

 

 

 

危急

衝突時に残った破片を分析した結果、黒龍には万道風引所と同じ技術が用いられている。
つまり電磁波信号を発生させない技術が使われているのだという。

超高速で移動し続けるだけでなく、これも誰も所在を掴めぬ原因の一つだったのだろう。

 

しかし巫女であるエイダならば、大まかな所在さえ分かれば位置を歌によって特定できる。

積年の苦労が報われ、ついにお師匠に会えるのだ。

感極まったエイダとラミアは声をあげて泣き始めた。

 

 

そこへ、まるで水を差すかのように一通のメールが届く。

 

二人に代わって開いてみると、それは急を知らせる瀛海鳶家からのものだった。

 

当主が昨日、急逝されました。後ろ盾を失い、権力闘争に巻き込まれています。
近い将来、最後の龍脈も徴収されるでしょう。

お戻りください。龍脈を献上し、名誉を挽回してこそ、皇帝の許しを得られるのです。

どうか我らの事をお赦し下さい。

 

鳶家 第十六代当主代理リゼン ──貴方の兄弟より

 

 

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