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Peter's Life

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【OPUS 星歌の響き】 語られなかった謎の考察とか推察とか色々

更新日:

さて、クリアしたものの結構謎はどっさり残るまま終わった。

 

万道神話とは何か。
物語の核となっている龍脈も、最後まで分かるような分からないような存在だった。

 

クリア後にタイトル画面に “舞台裏” という項目が追加され、ここで本作の裏話を色々聞くことが出来るが
開発者様が言うには、龍脈はあえてそういう曖昧な、多元的な捉え方ができるエネルギーとして描写しているらしい。

 

そして万道神話は、その流れがリバクとエイダに部分的にリンクしているのは
途中から何となく分かったけれど、はっきりしない部分も多い。

この神話もわざと、想像の余地が残る作り方をしているみたいだね。

 

ってことで、この作品にすっかり骨抜きにされてしまったので
残された謎や疑問を自分なりに解説してみようと思う。

とはいっても。

 

ネットにはよく凄く長い、しかし説得力が強くグングン読み進められる素晴らしい作品考察がたくさんあるが
僕はそんなに頭が良くないので、大した考察はできないと思う。

読み返してみても結局、よく分かりませんでしたー! ってのもあるし
むしろ考察というかほとんど妄想ってな気がしなくもない笑

 

このゲームに虜にされた同志の箸休め的な記事にでもなれば幸いさ。

 

あ、そうそう。
物語の根幹に関わる巫女や歌の力に関しては、考察できなさそうなのでスルーで。

これはもう考えてみても、そういう超常的な力が存在する世界観だから、としか言いようが無いと結論付けるしかなかった。

何か良いアイディアある人いないかな?

 

それと、当たり前だけどネタバレしまくりなのでクリアしてない人は読んじゃ駄目よ!

 

 

※あまり推敲せずに書きたいこと書きまくった上、後から追記として継ぎ足ししまくっているので
 非常に読みにくい記事になっている。いつか手直ししたいけど・・・我慢してね。

 

 

商品ページはこちら。

 

 

 

 

 

 

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テーマ曲・Echo of Starsong の歌詞って?

これは本編には関係ないっちゃ関係ない内容だけど。

タイトル名を冠し、エンディングで流れる主題歌のEcho of Starsong.(邦題:星歌の響き)
名曲だよね? 歌詞知りたいよね?

しかし調べてみても歌詞は公開されていないようなんだ。

そもそも聴いているだけで自然と涙が溢れてくる曲なのに、言語すら分からない。

 

台湾初の作品なので中国語か台湾語かと思ったがそうではない。
全体を通して聴けばある時は日本語のように聴こえるし、ある時は中国語、またある時は英語や韓国語のようにも聴こえる。

 

 

これに関しては、あるYoutube動画のコメント欄で各国の同好の士が議論を交わしており、答えを得ることが出来た。

少なくとも現実世界に存在する言語ではない、つまりリバクやエイダたちが生きている世界の言葉だと推察されており、これが正解なのだと思う。

龍脈の解釈同様、この曲の歌詞や込められた意味もプレイヤーの数だけ存在するんじゃないのかな。
って考えると一層素敵に聴こえてこないかい?

 

 

STEAMでサントラが販売されているため、この名作を世に送り出してくれた感謝の念も込めて購入し、リピートしまくっている。

歌っているのがエイダという設定も良いし、最後のサビに入る前に一瞬すべての音が消えて、鳴戒杖の起動音が鳴るのもエモすぎるんだ・・・。

 

 

 

 

リバクとエイダは古代人の生まれ変わり?

物語を追っているとリバク=乙皇、エイダ=地母とそれぞれ万道神話の主神に
似ている部分があると勘付いた人も少なくはないと思う。

 

その出生からリバクは太乙の霊魂を宿した子どもであると言われ(鳶家の系譜参照)、その太乙は乙皇の霊魂の欠片だと言われている。

作中でリバクは山塊にやってきた理由を、いくつかの録音を聞いたが何故か山塊のものだけは涙が溢れ、強烈な懐かしさを感じた、といった具合に説明している。

これは自分(乙皇)がかつて愛する地母と過ごした思い出深き地であることを、魂が覚えていたからではないだろうか。

 

 

エイダは注意して見ればさらに分かりやすいものが多く、しばしばそのことを暗示するような描写が登場する。

 

白い牙のアジトで見る事の出来た、首筋の六つの痣を覚えているかな?

 

 

これ、ずっと気になっててプレイ日記でも何かの伏線? って書いてたけど、最後まで直接は言及されないんだよ。

しかし、終盤入手できる龍脈長歌研究日記でこの痣に関する情報を得ることが出来る。

それは巫女の塔には数十年に一度、この痣が現れて徐々に歌えなくなっていく巫女が出るのだという話だ。

 

 

 

この画像を見てみよう。

地母が六山諸神に殺害されるシーンだが、彼らが手に持つ刃は丁度、エイダの痣があるあたりを刺し貫いている。

 

 

この六という数字が関わってくるのは首の痣だけではない。

エイダがよく見る夢の話も思い出してみよう。

どこからともなく歌声が聞こえてきて、それに答えようとすると六つの光に睨まれ声が出なくなる。

※声の主の正体に関しては後述

 

この光は恐らく六山諸神。

エイダが地母だとしたら因縁があるのは分かるけど、何故現れるのかは・・・んー、考え付かないな。

 

 

痣を持つ者が現れるスパン、数十年と聞くと人が生まれてから死ぬまでの時間を連想するよね。
この痣を持つ者が死ぬと、しばらくしてまた新たに痣を持つ者=地母の生まれ変わりが現れるんじゃないだろうか?

 

龍脈長歌・中部を見終えた彼女が

「もし来世で再会できるなら、無人の惑星で暮らして、そこを花で満たして、彼の為に不死の歌を歌うの・・・」

と、まるで自身が地母であるかのように呟いているのも興味深い。

この無人の惑星って白龍だったりする・・・? あそこ、地母の墳墓なんだよね。

 

 

ともあれ、最高神である燭龍の怒りを買った罰として、乙皇と地母がそうであったように
生まれ変わった後も未来永劫想い人と重なることないまま、その生を終えることになる呪いを受けているんじゃないだろうか。

だからリバクとエイダは来世でも出会って恋に落ちるけど、またしてもその愛は報われぬまま終わる・・・

 

二度と考えたくもない、絶対間違っていて欲しい推察だけどね。

 

 

大体、乙皇や地母と違って燭龍は一度も登場していないから生物だとは思えず、本当にただの恒星なんだと思う。

万道文明を滅ぼしたという炎なんかは恐らく太陽フレアの様な自然現象なんだろうし、呪いってのは荒唐無稽なんだよなぁ。

でもじゃあ定期的に現れるという、声が出なくなる六つの痣を持つ巫女は何だって話になるし・・・こんなの呪いとしか思えないよね? うーん?

 

リバクたちの時代よりも高度な技術、文明を持っていた彼らが、恒星を神だと畏れている価値観も不思議だね。

神話はどこまでが伝説で、どこからが史実なのかも含めて考察の余地はまだまだあるなぁ。

 

 

 

クリアしてから見返すと、地母の歌で芽吹いているのが魂芳花(エイダラム)ってのも・・・?

 

 

 

 

エイダはいつ亡くなったのか? 花の海は何故できた?

白龍に降り立った時点で重傷を負っており、最後の力を振り絞って紅の元へ辿り着いた様に見える。

傍へ寄ってきた理魂に「最後にもう一度歌声を聞かせて・・・」と呟いているので
この後ほどなくして亡くなったと考えるのが自然かもしれないけど、気になるのはエンドロールだ。

 

エンドロールでは、エイダが墜落した紅桜の上から花の種を蒔いている。
本編最後で見た、どこまでも広がる花の海が出来上がってゆく様子が描写されているんだよね。

芽吹き始めた花の中を駆け回り、花に埋もれ始めた紅桜の上から遠くを眺めているのを最後に、彼女の姿は消える。

 

単なるエンディング用の演出でイメージなのかもしれない。
花の種は切り離した貨物室に収納していたので、彼女の手元に残っていたのかどうかは微妙だ。

少量持っていたとしても、エンドロールで見られる量を咲かせるには結構な年月が必要なはず。

・・・もしかしたら傷はそこまで深くはなく、不時着後も数年間は手元にあった種で花を育てながら、元気に過ごしていたのかもしれない。

リバクが迎えに来るのを待ちながら・・・。

 

思い返せば龍脈には生命力を活性化させるという作用もあるし、彼女の魂芳花に対する思い入れを見れば、
貿易に用いるものとは別に普段から種を持ち歩いていても不自然ではないか。

 

 

もう一つ花の海が出来上がった理由は先に紹介した、エイダが地母の生まれ変わりだという説に基づく。

地母が歩けば、歌えばそこに花が咲くという伝承を覚えているかな?

今際の際にかつて地母だった時の力が働き、奇跡を起こして花の海を生んだのかもしれな・・・
うん、いや。こっちの説はかなり無理が・・・と言うか無理しかないな!

 

エイダ=地母説はあると思うんだけど、花に関する逸話はさすがに眉唾だよね?
僕は燭龍以外は神として伝えられているだけの古代人だと思ってるけど、この認識で合ってるかな。

だから現実にはそんな力は持っていなかったと考えている。

 

あーでも、歌と龍鳴なんて不思議な力がある世界だしね。あり得るのかなぁ?

古代人が超能力的な力を持っていた可能性はあるし(理気を取り込んで延命していたとか、不思議な記述は多々ある)、
リバクやエイダだって我々と同じ、地球を祖とする人間かどうかは実は分からないんだよね。

 

 

 

三章の冒頭辺りだったかで、リバクが愛用していた鳴戒杖である歌柱や、いくつかの彼女との思い出の品を発見できるけど・・・

あそこまで吹き飛ばされてきたのか、エイダがリバクが来た時のための目印として置いたのか、これも謎。

 

 

周辺に残骸が散らばってるのが気になるけど、巫女龍鳴がこんなに綺麗な状態ってことは
エイダが置いたのが正解・・・か?

 

やはりしばらくは生きていて、エンドロールで遠くを眺めながら、舞い散る花びらにかき消されるように消えていったのが、彼女の死を表しているのかな・・・。

 

 

 

 

リバクはいつ亡くなった?

クリア後、タイトル画面からは彼の姿が消えてしまう。

これはエイダと共に花の海を見届けた後に亡くなったからだという解釈ができるが、
単に彼が、物語の最後を迎えた丘へ移動してしまったからだという解釈もできる。

 

 

時期については何とも言えない。
少なくとも、「ラミアと一緒のお墓にしてあげる」という願いを果たすまでは倒れなかったはずだ。

花の海を見た後に彼女たちの墓を作り、そのまま自分も・・・という感じだろうか。

 

66年前のリバクが20歳ほどだと思うので、そうするとこの時の彼は86歳程度。

この世界の平均寿命は分からないが、彼よりも年下のラミアが先に亡くなったことを考えると、我々の世界とさして変わらないはず。

足も悪いようだしかなり弱っていたことは窺える。

そして当主の座を捨て、人生を完成させるためにここに来たのだと言い、「今帰ってきたよ。」と言っていることから、白龍から再び出ることはなかったと思う・・・。

 

序章に登場する碑文に一万年後星ガ還ル時、我汝ト共二此処ニ眠ランという記述があるので、
乙皇が果たせなかった(燭龍の炎で消滅した)約束を、リバクとして果たしに来た・・・ということなのか?

 

 

クリア後にね、詳しい条件は分からないけどスクショ撮影のために目的のシーンを撮影しては
タイトルへ戻るってのを繰り返してたら、変化が現れたのさ。

 

 

最初はリバクとエイダだけで、次にラミアも現れてこうなったのよ。

初めてこれ見た時、また涙腺が決壊したなぁ・・・。
クリックできるようになっていて、ボタンを押すと三人は無数の理気になってかき消えていくんだ・・・。

 

ともあれ、これが示すのはリバクもまたここで最期を迎えたということなんじゃないかな。

白龍へ来ることなく亡くなったラミアは、魂だけは大好きなお姉様に会うためについて来たのだろうか・・・。

もしくは、リバクが作ってくれたお墓に帰ってきたのかもしれない。

 

 

この三人はきっと理気となって、こうやって一緒に幸せに暮らしてるんだよ。
上でクソみたいな仮説を立てた自分をぶん殴ってやりたいね。

 

 

あとから追記:

と思ったら色んなパターンがあるようで、カイトや白い牙と一緒にいるものもある。
だから別にここで亡くなったからタイトル画面に現れる、というわけではないようだ。

動画編集とかやったことないけど、まとめてYoutubeに投稿してみようかな。
繰り返し遊ぶゲームではないから、気付いてない人がいるとしたら超もったいない。

 

 

 

 

理魂(残留思念)の正体。結局何者だったのか?

物語上で度々エイダの前に現れ、時に導き、時に慰め、時には危機を知らせてくれる謎の存在。

プレイ中は最初紅かと思ってたけど、これは違うはず。

 

 

エイダが最後に聞かせてもらった歌に注目したい。

 

「これ・・・」

「これって・・・」

 

驚いた表情を見せ意味深な呟きをした後、場面は同じ場所で龍鳴を奏でていた現代のリバクへ移る。

歌に誘われるように現れた理魂が、リバクを導くように飛んで行く。
リバクもまた驚いた表情を見せ、まるですぐ傍にエイダがいるような反応をする。

 

これは多分、時空を超えて二人の心が繋がったのだと思うんだよ。

つまりこの理魂はエイダの、過去から未来まで色んな時間軸の思念が混ざり合ったものなんだと思う。

エイダは理気を通じて、66年後の世界でリバクが自分を迎えに来たのを見たのではないだろうか。

そしてリバクは理気を通じて、66年前の世界のエイダを見たのではないだろうか。

 

※理気の残留意識は過去から現在までなのでは? と言われそうだけど
 二向が鎮守する門をくぐれば、時空を超え異なる人物に出会うと言われている、という
 説明から、過去だけでなく未来も含まれているんじゃないかというのが僕の見解。

 

 

 

結構いい線いってると思うけど・・・この説の怪しいところはじゃあ、しばしば助けてくれるのに
何で未来を変えるサポートはしてくれないんだってところだね。

 

うーん、彼女が地母の生まれ変わりである説を採用するなら、最高神である燭龍にはどうあっても力及ばないので
運命を変えることは叶わず、せめてマシな終わり方をする手伝いをしてくれているとか?

黒龍で理水の底に沈むのでなく、あのまま炎の中に消えていくのでなく、最期にお師匠に会えたのだから・・・。

 

あとは理気が溢れる場所でしか顕現できないから、サポートするにも限界があるってのもあるか。

 

こう書くと一気に自信が無くなってきたけど、僕は色んな時間軸のエイダである説を推す。

 

 

 

エイダの夢の声の主も彼女自身の声なのでは?

上の二人は古代人の生まれ変わり? の項で触れたエイダが良く見ると言う夢の声の主。

前段で紹介した時間軸の異なるエイダとリバクが繋がったと思われるシーンでは、わざわざ一旦この夢の話が挟まれる。

 

何故このタイミングで? と最初は思ったんだけど、これは66年後の世界のリバクが奏でていた掠れ声の巫女龍鳴を、
彼女が理気を通して聴きとったことを示しているんじゃないかな。

だから正確にはエイダ自身と言うか、違う時間で録音された自分の声をずっと夢の中で聴き続けていたのだと思う。

 

「でも向こうの歌声は止まらない。」

「私を呼んでる声・・・」

 

止まらないのは録音されたものだから。
そして呼んでいるというのは、リバクの想いがこの歌声に乗っているから、といったところか。

 

根拠になると思われるセリフはまだある。

 

「自分の魂を除いて、お前に呼びかける者はいない。」

 

夢の話をするエイダに紅が言ったセリフだけど、これがすっごくこの説を補強してくれてると思うんだ。

 

 

じゃあ邪魔をしに来る六山諸神はなんなんだよって言われたら・・・
エイダ=地母が少しでも幸せになるのを妨害しようとしている。とか・・・?

でも最終的にリバクと繋がることが出来たのは、二人の愛がこいつらをぶっ倒したから。

すんごい暴論だけど笑 

でも神話上でも地母を殺害した後に、こいつら乙皇に全滅させられてるんだよね。

 

うん、リバクの愛の力で消滅したってことにしておこう。

これをもって上で立てたクソ仮説の呪いも解け、その結果がクリア後のタイトル画面なんだと思うことにするよ。

 

 

我ながらあまりにも酷い暴論なので、この六つの光に関してはもう少し色々考えてみようかな。

良い答えが見つかったら追記する。

 

 

 

あとから加筆:理魂の正体について

旅の記憶・万道地母歌集を使えば時間はかかりそうだが古代の文字の解読ができそう。

これはいずれやろうかと思っていたんだけど、Youtubeで翻訳してくださっている動画を発見した。

やはり思った通り、対応するアルファベットを当てはめていけば、英文になるようになっていたらしい。

 

 

 

ありがたく使わせて頂きます。

 

 

この理魂は同一の誰かというわけではなく、大半が乙皇だが黒龍で出会ったものは紅だね。

僕の推察は盛大に外れていた・・・と思ったが、エイダの前に最後に現れたものはセリフが無く、こちらは正体が不明だ。

リバクとエイダ、二人の反応を見るにこの最後の理魂は・・・うーん、エイダかリバク?
それとも二人の意識が混ざり合ったもの?

 

極めて重要なシーンであり、凄く悲しい声で話しかけているらしいのに
セリフが用意されていないってことは、多分ご想像にお任せしますってことなんだろう。

老人リバクがずっとエイダに話しかけ続けていたから、やっぱリバクなのかな。
これが古代の言葉に変換されて聞こえていたんじゃないかと。

 

 

それと、乙皇の理魂の語りかけを見ていると、やはりエイダは地母の魂を持つ者で間違いないと思う。

ただ、逆(リバクに地母が語り掛けること)は無いのが少し気になるな?

 

乙皇寵臣告達碑文に、花ヲ以テ化身トシ地母ノ魂ヲ固定スという記述があるので
白龍にしか存在しないのか? だとしたら最後の理魂は地母である可能性も?

 

 

後日追記:

この最後の理魂はエイダにとってはリバク、リバクにとってはエイダであると結論付けた。
つまり、二人の意識が混ざり合ったもの。

色々考えた結果、これが一番しっくりくるかなって。

 

上で挙げた残留意識は未来のものも含まれるのでは? という仮説が間違っているなら
乙皇と地母なのかもしれない。とはいえ、これまで立ててきた考察では彼らは同一の魂を持っているので
リバクか乙皇か、といった違いは些細なものでしかない。

 

 

六山諸神の謎も深まった・・・

上の動画は大きな発見をもたらしてくれた一方で、先に説明した六山諸神に関する謎はますます深まってしまった。

 

彼らは燭龍の怒り=当時頻発していた自然災害を鎮めるために地母を殺したのであって、別に彼女に恨みがあったわけではないようだ。

ならば地母=エイダであった場合、燭龍の怒りがとっくに鎮まっている時代にあっても、彼女に固執し続けるのは一体何故なんだろうね?

 

 

 

 

 

マダラも結局何者だったの?

その正体は龍脈協会を通じ、秘密裏にリバクたちに接触してきたティラン貿易市議会総理事・リチャード=モール三世。

彼についてはプレイ日記24話でも軽く考察しているので、よければ一読して欲しい。

 

 

 

 

正体は明らかになってもそのバックボーンは一切語られず、最後まで謎だらけのまま終わる。

 

上の記事でジプシーファミリーに縁の深い者であり、ラミアの血縁者ではないかと推察している。

※そもそもラミアが姫の娘であるというのも確証はないんだけど、あそこまで匂わせる辺り確実だろう。

 

 

猛アタックをかけているんだし惚れている=血縁者ではないのでは? と言いたくなる人もいるかもしれないが、僕が注目したのは終章のラミアに関する記述だ。

大体、メールのやり取りはずっとしていたようだがそれまでほとんど会ったこともなく、
メールでも暴言を吐かれまくっていたのに、自身の危険も顧みずあんなに一途にサポートし続けるのも変じゃない?

 

※手書きの手紙に会ってくれてありがとうと書かれているが、作中でのその後のやり取りを
 見る限り、あれはネット上で会ったという意味だと思われる。 
 彼はメールでも、また会ったねと挨拶していることがあるし。

 

─銀河歴8563年─

ラミアが山塊を離れた。恋人と別れたそうだ。
この事は直接聞いてはいない。

 

 

この恋人がマダラであることを前提にするけど、紅桜にいた時代のラミアが恐らく13~14歳ぐらい。

しかし8563年には彼女は、上記の年齢が正しいとすると約40歳になっている。

マダラと会ったのはエイダと別れてから、そんなに時間は経っていないはずだ。

 

そこから恋仲になったのだとしたら、三十年近くも一緒にいて結婚していないのは不自然ではないかな?
もちろん、世の中には愛し合っていても籍を入れない人もいるのは知っているが、あまり一般的ではない。

※一応言っておくけど、そういう選択をしている人を貶す意図はありません。
 暴力や排外主義以外は最大限、他者の意志を尊重するよう努めております。

 

 

結婚できない理由がある。それは血縁者だからと考えてみたんだけど、どうかな?

 

そもそもマダラとラミアはかなり年齢が離れているように見える。

ラミアは子どもだが、リチャード=モール三世として登場した彼は立ち居振舞、ウィットに富んだ話し方、役職、どれを取ってもある程度成熟した大人であることを窺わせる。

もしかしたら父親である可能性もと思ったけど、さすがにそこまで年はいってなさそうか。

 

 

自分の一族に所縁の深いジプシーファミリーの忘れ形見。
そんな彼女を恋人にするのではなく、保護するために動いていたのではないだろうか。

やっぱり・・・どこでラミアの、本人も知らない(?)出自1を知ったのかという謎は残るんだけど。

 

 

いずれにせよ、彼が登場する少し前にラミアの出生の謎を仄めかす描写を複数いれ、
ミランダ=モールという同姓の名前まで登場させているのは、何かしら関係があるからのはずだ。

僕の予想では腹違いの兄なんじゃないかなーと思っている。

 

 

話を引用部分に戻すけど、ラミアは彼と別れて山塊を離れたとあるが、これにも何か裏がありそうだ。

再び戦争が起こったこともあり、何かがあって彼が命を落としたりしたのかもしれない。
(彼の職位を考えれば、戦争に深く関わらざるを得ないだろうし、そのパートナーであるラミアも当然・・)

 

もしくは、ラミアを御輿にジプシーファミリーを再興しようとする騒乱が発生したとか・・・?

つまり離れたとは、亡命なのではないかと・・・

 

 

これは何にも記述が無い完全な妄想だけど、先述した通り三十年近く共に過ごした恋人と今更別れるのは変だし、
生まれてからほとんどの時間を過ごしてきた山塊を今更離れるというのも、何か大きな理由があったからだと思うんだよ。

 

その後は鳶家のお世話になっていたようなので、本当にただ別れただけで
単に気安く付き合える仲間が他にリバクしかいないから、なのかもしれないけどね。

でも ”この事は直接聞いてはいない” というのは、リバクにすら話せないような何かがあったんだと想像しちゃうよね。

 

 

紅桜を降りた後もラミアは、プレイヤーの与り知らぬところで波乱に満ちた半生を送っていたのかもしれない。

 

 

 

どうでもいい話:ラミアの年齢について

13~14歳と書いたけど、実はちょっと自信が無い。
エイダが20歳ぐらい(これは間違ってないはず)、その6年前に紅と別れ、その少し前にラミアと出会って~

と遡って考えてみるとそれぐらいだと思うんだけど。

 

サントラのパッケージ。買わなきゃ見れない画像のはずなので、(C)マーク付けといたけどもし怒られたら消します。
紅桜組の服、こうやって改めて見ると素敵なデザインだな~。お師匠はモデル体型なのもあってカッコ良すぎる。

 

 

この集合絵は身長がマダラの半分ぐらいなので、さすがに小ささが強調されているだけだと思うけど、3Dモデルでもとても中学生ぐらいには見えない体格なんだよね。

でも体格相応の年齢(小学校低~中学年ぐらい?)だとしたら頭が良すぎるし、奴隷だった頃はあのグラフィックよりもっと幼いはず。

幼い頃に満足に食事もできてなかったから、単に発育が遅れているとかなのかな?

僕の中学生時代の友人にも158㎝だったのに、成人式で再会したら180超えになってた子がいるし。

 

 

 

こう並ぶと身長差すごいけど、この子に本気で手を出そうとしてたならマダラはヤバいぞ笑

確かにラミアは生意気なところも、テルテル坊主みたいなところも、実は繊細なところもめちゃくちゃかわいいけど、そういう目では見れないな笑

娘とか妹にいたら溺愛しちゃうだろうなってタイプのかわいさだし。

 

だからこういうの見ても、やっぱ別の目的があって接触しようとしてたんだと勘繰っちゃう。

こんな涼しげな笑みを浮かべる爽やかイケメンが、ガチロリコンってことはないっしょ!

 

 

後日追記:

ビジュアルガイド買ったらこの辺の設定載ってた!
ラミアは16歳で身長140㎝らしい。ちなみにマダラは33歳の182㎝。

ますます本当は恋愛対象じゃない疑惑が増したね。
ラミアが大人なら年の差カップルで全然問題ないけど。

 

 

 

おまけ:本作のイラストレーター

パっと見かわいいんだけどメリハリの効いた大胆な色使いなどで、なかなか特徴のある絵柄。

この絵に惚れたのでどなたなんだろうと調べてみたところ、鸚鵡洲(ParrotKao)という台湾の漫画家さんらしい。

残念ながらツイッターのアカウントとかは無いのかな~?

 

なんせ鸚鵡洲というのは中国の地名である上に、李白の詩のタイトルでもあるので
検索してもこれらばっかり出てきちゃう。

 

 

 

こんな作品が出てるみたいだけど、残念ながら邦訳された物はなさそう?
素敵な絵なので今後も色々調べていこうと思う。

 

 

 

 

 

山塊のその後: ラミアが反鉱連の主導者だったかも?

終章冒頭で淡々と、断片的に何が起こったのかは描写されるが詳しいことは分からない。

個人的には・・・残念だけど鉱連の独裁体制に移行したのだと思う。

 

物語終盤では巫女の公民権剥奪を示唆したり、龍脈指定法を自分たちの都合の良いように作り替えるなど、かなり強権的な姿勢を見せていた。

また、民衆から略奪行為を働いていたことが判明しているし、古代万道文明から転用できる軍事技術を探していた節もあるなど、その動きはこの上なくきな臭い。

 

 

リバクがエイダと別れてから6年後の8542年には第二次龍脈大戦が勃発した。

これは間違いなく鉱連に反発する者たちが蜂起したからだろう。

 

8551年には龍脈協会が解散したとあるが、これは利権を独占したい鉱連には
目の上のコブであった協会が敗北し、解体されてしまったことを意味しているんじゃないかな。

これをもってラッセル先生の消息が途絶えてしまうのは、彼女も再び戦争に参加していたからなのでは・・・考えたくないけど。

 

 

戦争はいつ集結したのか語られていないが、勃発から18年経った8560年に
白い牙がゲリラに戻ったとあるので、少なくともこの時点ではまだ続いている。

鉱連に人生を振り回され続けた白い牙の事を思うと、これもまたラッセル先生の件同様に胸が苦しくなるな・・・。

第一次大戦で民衆の尊敬を集めたほどの軍人だったので、この時はもうかなりの老齢だったはずだ。

 

 

 

この3年後にマダラの項でも書いた謎の別れが発生するわけだが、この辺りで戦争が終わったのだと個人的には思う。

恐らくは鉱連の全面勝利をもって。

 

かつて身の危険を冒してまで協会に内通していたことを考えると、ラミアの事は抜きにしてもマダラ自身も立場に反して鉱連に反感を持っていた可能性は高い。

だとすれば内通が露見するなど、やはり彼に何かあって・・・
あるいは、反鉱連側として決起していた可能性もある。

 

 

作中で第一次大戦終了後も、鉱連に反発する人は多かったことがよく分かる。

ならば、騙し討ちという手段の是非はともかく、大勢が決した後にも一矢報いようとした
ジプシーファミリーの王族は、山塊の民衆にとって求心力があるんじゃないだろうか。

 

 

この辺はもうほんと、重ね重ね言うが完全なる憶測にしか過ぎないんだけど。
実はラミアがマダラと共に反鉱連の旗頭をやってたりとか・・・あるのかもね?

基本的には無謀を嫌うタイプだと思うんだけど、鉱連さえいなければ彼女は
紅とエイダという最愛の家族をたて続けに失うことはなかったわけだから、敵対する理由は十分にある。

本当にミランダ=モールその人であったならば一族の仇でもあるしね。

 

 

しかし武運拙く敗れ、マダラが己の身を犠牲にしてくれたおかげで
なんとか亡命が成功しエイ海へやってきた、なんて妄想をしてみた。

詳細を話さなかったことを鑑みれば、何かしら大きな出来事に巻き込まれたり
参加していた可能性は大いにあると思うんだよなぁ。

 

 

 

 

その他

ここでは疑問が残っているものの、考察しても欠片すら答えが思い浮かばなかった事象を紹介。

 

・幼少期のリバク

お人好しでまっすぐだがどこか抜けている青年期とは違い、物静かで不思議な言動が目立つ。
亡くなった母親と話すことが出来たらしいが、これが何を意味しているのかは謎。
特に神話にも関連付けられそうな逸話は無いしなぁ・・・?

他の墓参りをしている者に異変は無いので、理気と感応しているわけでもなさそうだ。

よく子供は幽霊が見えるなんて言うけど、単にそういう類の話なのかな?

 

 

・カピバラ族

トゥーラというのが種族の名前かな?
第一章冒頭で登場し、ゲーム開始直後のプレイヤーに強烈なインパクトを残すが
その後は移動中のサブイベントに数回出てくるのみでほぼ出番はない。

彼/彼女らに関する旅の記憶なども特になく、この世界においてどういう立ち位置なのか謎が残る。

汎用グラで済ませずわざわざ人間とは別の種族を登場させているってことは、何かしら意味があると思うんだけど・・・はてさて?

 

 

 

 

まとめ

っと、書きたかったのはこんなところかな。
神話関連とか、特にエイダの夢の六つの光とかまだまだ気になる点はたくさんあるし、何か考え付いたら追記していくかもしれない。

あとはしばらくプレイする時間は取れなさそうだけど、積んである地球計画と魂の架け橋からも、ひょっとしたら本作に繋がる発見があるかも?

 

 

ただクリアするだけでも凄く泣けるんだけどさ、何気ないセリフにも深い意味が込められていて、
神話を始め色々想像力をかき立てられる要素が随所に散りばめられてあって。

集めた旅の記憶を始め、それらを頼りに自分で考察しているとこのゲームの世界がどんどん広く、奥深くなっていくんだよね。

本当に凄い作品だと思う。

 

結構自分の妄想を開陳したけど、明快な答えはなく正解はプレイヤーの心に委ねられている、ってものも多いのかも。

 

 

たまたまYoutubeに普段見ないインディーズを紹介する番組をお奨めされて知ったんだけど、こんな素敵なゲームに出会えたのは正に僥倖だね。

 

 

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