【OPUS : 星歌の響き】  クリア後のタイトル画面集  【ネタバレ注意!】

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やあどうも、Peter@peters_life0801です。

 

今回はOPUS:星歌の響きの、クリア後に見ることが出来る隠しタイトル画面を動画付きでご紹介。

クリア直後はリバクがいなくなるだけだったんだけど、取りこぼした旅の記憶や
スクショ撮影のためにゲームをやり直していると、いつからかこの隠し演出が現れるようになった。

なので詳しい条件は不明。旅の記憶が全部集まる前から出てきたしね。

 

気付いていない人がいるのはあまりにも勿体ない演出なので、広まってくれれば嬉しいな。

しっかし、起動する度に泣かしにくるのは反則だって・・・。

 

あと当たり前だけどネタバレ注意。

クリアするまで絶対見ちゃダメ。

 

 

後日追記:
旅の記憶・龍脈長歌三部曲を全て観ることが条件っぽい。
駄目ならその状態でクリアしてみて。

他機種では君が龍脈を追い続ける限りという、エモい名の実績が解除されるのだがそれがキーになっている模様。

 

 

 

 

エイダ&リバク その1

 

身を寄せ合う二人。
一番最初に見たパターンにして、最も王道と思われるもの。

クリックマーカーが表示されているのでクリックすると、二人は理気となって消えていく・・・。

 

こんな隠し要素があるなんてまったく予想していなかったので、見た瞬間泣いた。

 

 

 

エイダ&リバク その2

 

エイダの歌を録音するリバク。

 

「エイダ・・・また歌声を聞かせておくれ・・・。」

 

序章で呟いた彼の願いは、長い時を経て叶えられたんだ・・・。

 

 

 

エイダ&リバク その3

 

背を預け合う二人。

まったく同じタイミングで振り返り、見つめ合っちゃうのが微笑ましい。

 

 

 

リバク&ラミア

 

最初はリバクに対し激しい憎悪を向けていたラミアだったが、最終的には固い絆で結ばれた。

つま先立ちになってちょこちょこ動くのがかわいい。
二人して空を見上げているようだけど、一体何を見ているんだろうか。

 

他の龍脈がある小惑星は洞窟の様なのに、と言うか惑星の内部なのでそれが当たり前のはずなんだけど
白龍だけ陽光のような光が満ちていたり不思議な雰囲気を持っているよね。

 

 

 

リバク&カイト

 

最高の護衛にして、師でもあったカイト。

来世ではなくこの白龍で二人、酒を酌み交わしたのだろうか。

 

 

 

リバク&白い牙

 

かつて命を狙われたかと思えば、後には命を救われることに。
数奇な運命によって因縁を乗り越え、奇妙な友情で結ばれた二人。

思えば白い牙は作中、リバクにとって唯一友と呼べる存在だったのかもしれない。

家族のような深い関係のキャラが多いから、決して孤独だったわけではないだろうけどね。

 

 

 

エイダ&ラミア

 

二番目に好きなパターン。歌っているエイダとラミア。

 

 

 

このシーンを思い出すと一層泣けるんだ。

3Dモデルが小さめなので分かりにくいが、よく見るとラミアは満面の笑みで歌っている。

愛する家族をたて続けに失い、白龍へも行けず恐らく失意のまま亡くなった彼女。
幸せそうな姿が見られて嬉しいのさ・・・。

 

 

ほとんど妄想に近いが終章の断片的な情報を元に、考察記事で紅桜を降りた後のラミアの半生について語っている。

記事の最後の方にリンクを貼っておくので、よければどうぞ(宣伝)。

 

 

 

家族

 

どのパターンも好きだけどこれこそ至高。
やっぱりこの三人の主人公あってこその “星歌の響き” だと思うのさ。

これも3Dモデルの小ささ故分かりにくいけど、よく見てみると
両サイドの二人が顔を覗き込んだ時、ラミアは寝たふりをしているようで、それに気付いたのかその後に顔を見合わせ微笑んでいる。

 

紆余曲折を経てリバクの事は認めつつも、キスをしようとする二人を散水機で邪魔したり
ここでは二人の間に割って入るように中央で腕組みし、ふんぞり返っているラミアさん。

認めるけども、お姉様はそう簡単には嫁にやらんという、昔のガンコ親父の様な強い意志が伝わってくるね笑

 

最後までリバクとエイダの仲に割って入ろうとするのは変わらないんだけど
打ち解けることで嫉妬と憎悪から、ただのかわいらしいイタズラへと変化していく関係性がほんと好き。

それがよく表れたこの演出も大好き。

この三人が最高すぎる。

 

 

 

まとめ

多分この8パターンで全部。

お師匠とラッセル先生がいないのが残念だが、この二人には3Dモデルが存在しないのが理由だと思われる。

 

思えばこの隠し演出に登場する人物は全員、波乱に満ちた生涯を送っている。

この中の誰もが、生きている間は束の間のもの以外は幸せを掴むことができなかったはずだ。

 

考察記事の山塊のその後で語っているので、気になるなら読んでみてね!(宣伝二度目)

 

 

 

 

閑話休題。

だからね、時代の流れに引き裂かれた者同士が集まっているこの演出はめちゃくちゃ泣けるんだ。

きっとみんな、色々辛い思いや苦しい思いをし続ける人生だったんだけど
理魂となってリバクとエイダのいる白龍に辿り着き、ここで一緒に幸せに暮らしているんだよ。

 

 

本作のエンディングは悲しいようで、実はハッピーエンドなんだけど
(乙皇と地母が1万年越しに再会し、ともに安息の時を過ごすという願いを叶えたと解釈する事ができるので)

この隠し演出はもう一度エイダに会いたかっただろうラミアを筆頭に、他のキャラも出てくるから
より分かりやすく救われた気がするね。

 

泣けちゃう素敵な隠し要素をありがとう!

 

 

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