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どうもー、Peter@peters_life0801です。
今日も広告で見かけたゲームアプリをご紹介。
ヨーロー(YOLO?)。 なんだかヘンテコな響きのタイトルだね。
お気に入り度:★★☆☆☆
概要
死神となって人々の命を刈り取っていくゲーム。
死ぬ運命だから殺されるのか、それとも死神の気まぐれで殺されてしまうのかは不明・・・
ってか多分そんな細かい設定は無い。
謎解きゲームで画面上をタップしたりドラッグしてギミックを発動させ、”不慮の事故” によって死亡した人々の魂を奪っていく。
例えばこのステージだと、まず切り株に刺さっているチェーンソーをタップすると入手することができる。
次にチェーンソーを丸太が積んである台の左の柱へドラッグすると、柱に切れ目が入り
台が崩れて丸太が転がり始め、作業員のおじさんたちを根絶やしにしてしまうといった具合だ。
このステージは序盤だから超簡単だけどゲームを進めていくと難しくなっていき、
特定の手順が抜けてしまうと全員殺しきれずに生存者が出てしまい、ミスとなってしまうことも。
ところでYOLOって何ぞや??? ってわけで調べてみたんだけど
You only live once の略だそうでつまり、YOLO?=人生は一度きり?
って意味のようだね。
良かった点 & 気になった点
まず良い点としてキャラクターデザイン。
ポップでかわいらしい死神のデザインは。このゲームだけで終わらせるには
もったいないほどよく出来ていると思う。
初期コスのみならず、ゲームを進めることで解禁されていくコスチュームも
そのどれもこれもがとにかくかわいい。
何か有名なゲームや漫画のキャラとしてでも登場していれば、大人気になっていたんじゃないだろうか。
そして気になった点。
ゲームが進むと難易度が高いとかじゃなく、理不尽になってくること。
頭を使うとかではなく、ヒントがなければそんなもん分かるかーい! ってな
内容のステージが増えてくる。
例えばこのステージ27ではクリアするのに、ピアノの鍵盤を特定の順番で叩くというものがあるんだけど、その順番のヒントが何もない。
もしかしたら気付けなかっただけなのかもしれないけど、結構な時間探し回っても結局分からなかった。
広告視聴やステージクリアなどでもらえる電球を消費することでヒントが見れるので、
それで何とか分かったんだけどね。(ちなみに正解は6→3→2の順)
救済措置はあるもののステージ20を超えた辺りからはなるほど、そうだったのか! とはならず、分かるわけねー! ってなモヤモヤだけが残る問題が多いね・・・。
・・・って、今これ書いてて気付いたけどピアノの左にある本棚の本の数が
上から6、3、2だからこれがヒントなのか。
いやいや、やっぱ
分かるわけないっす。
なんかほかに、ピアノと本棚の関連付けを示唆するようなヒントでもあれば分かるけどさぁ。
632って数字を知った後からじゃなきゃ、こんなの絶対気付かないって。
あとは広告がめちゃくちゃ多い。
ただしこちらは課金(210円)で除去できるし、機内モードで遊べば回避もできる。
しかし言うまでもなく機内モードだと、コスチュームや追加報酬が貰えるリワード広告は視聴できないので注意。
まとめ
まあ実際問題、こういうゲーム作るのって難しいとは思う。
簡単すぎても難しすぎてもダメってものを何百~何千と考え出さなきゃならないわけだからね。
製作者とユーザーの間で認識のズレなんかもあるだろうし。
これは分かるだろって思って作ったのが、遊ぶ側はこんなん分かるか! みたいな。
ブログも一緒で分かりやすく書いてるつもりが、自分以外には意味不明な内容になっていることもあるかもしれない。
あれ? そう考えると怖くなってきたかも。
いやはや、何かを生み出すってのは難しいもんだ。
・・・なんて、よく分からん話になってきたので、これにてオシマイ。
僕にはあんまり合わなかったけど、興味があったらどうぞ。
死神かわいいしね。