攻略! The friends of Ringo Ishikawa ~基礎知識 日常生活編~

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押忍! Peter@peters_life0801だ!

 

宣言通り、本日はヤンキーとして生きていく上で必要な日常生活に関する知識をお届けするぜ!

不良ゲーなので慣れない粗野な口調を使っているが、他の記事では基本的に敬語なんだぜ。

後日追記:
方針を変更して他の記事でも敬語はやめたんだぜ!

 

 

他の攻略記事はこちら。

 

 

お金は常に足りない!!!

本作はとにかく金が必要だ。

 

しかしコツをつかむまでは出費に対して収入が追い付かず常に金欠状態。
日々の食にすら事欠くありさまである。

そう。本作では空腹度なるものがあり、食べ盛りの倫吾の空腹度は結構な速度で減っていく。
FULL>SATED>HUNGRY>STARVEの順で満腹時はFULL、STARVEは飢餓状態だ。

 

ただし餓死したりはしないので安心してほしい。

空腹だと攻撃力が減るらしいがあんまり不便をした覚えはないので、気にしなくてもいいのかもしれない。

何故なら1周目をクリアしたものの、ほぼ常に飢餓状態だったからだ。

 

しかし空腹状態は放置するにしてもイベントを進めるために本を買う必要があったり、
ビデオを見るためにテレビを購入する必要があったり、本作ではやはり何かと金は必要だ。

 

 

パンが無いならヤンキーを殴ればいいじゃない

金策の一つに街をうろつくヤンキーをしばくというものがある。
不良モードボタンを押しながらパンチで相手を殴ることができ、ヒットすればケンカに突入する。

ケンカを売れるのは学ランの色が異なる他校の生徒のみであり、一般人や女子生徒を殴ることはできない。

なお、詳しい説明が無く分かりにくいが緑色の学ランと白ランの連中は味方らしい。
こいつらを襲い続けていると仲間から忠告されるイベントが発生する。

義理人情を重んじてこそ一流のヤンキーだ。

 

 

相手を全滅させると、倒れているヤンキーに近づいて↓を押すことで馬乗り状態になり、
パンチボタンで懐を探って金を入手することができる。
※判定が妙にシビアで跨りにくく、障害物付近で倒れた敵には跨がれないことも多々ある

 

だがこいつらは大抵数十円しか持っていないので、レベル上げも兼ねてチリも積もれば~程度に考えておくのが吉だろう。

無一文の奴まで結構な頻度で見かける。

 

しかし稀に400円ほどの大金を持っているヤンキーもいるぞ。

だが400円ではチーズバーガー1個しか買えない。
ちなみに満腹になるためにはチーズバーガーは3個ほど必要だ。

 

ヤンキーの世界は弱肉強食。
しかし彼らもまた不景気の煽りを受けているのである。

 

 

相手を選べ!!!

敵の強さは学ランの色で判断できる。

とりあえず赤色は最強だ。弱いうちは手を出さない方がいい。
そしてこげ茶色がナンバー2だと思われる。

 

最弱は恐らくビデオ店の前や公園にたむろっている薄紫色の学ランだ。
次いでクリーム色っぽい連中。
味方である白ランと見分けにくいが若干色が濃い。

ジャンクヤード付近の高架下で見かける薄緑色もオススメ。

この辺は弱いので立ち回りに気を付けていれば負けにくいはずだ。

 

勝てそうな相手だけを狙う戦術眼もヤンキー界で生きていくためには必要だ。

 

 

バイトもできるぞ! ただし・・・

一度ビデオ店を訪れると、自宅前の掲示板にバイト募集のチラシが貼りだされる。
これを見た後にビデオ店へ行くと月水金の12:00~20:00までバイトができるようになるぞ。

ただし8時間労働で時給は500円というブラックバイトだ。

 

学校をサボる必要がある上、柔道のトレーニングにも参加できなくなるためおススメはしない。

 

 

 

学問に励め!!!

本作の賢さは科目別に % で表示されている。
授業に出席すれば2%、自宅で自習すれば1%の理解度を上昇させることができる。

 

授業は9:00と12:00開始のものが毎日2コマある。
教室内にある自分の席へ座れば、授業開始の時間まで早送りすることができるぞ。

授業は1コマ2時間、自習は1時間なので自習時間を確保できるならば学校をフケるのもありだ。

ただし級友やマブダチとの会話を進めることでイベントフラグが立つと思われるので、できる限り学校へ行った方がいいと思う。

本作のイベント発生条件等は非常に分かりにくい上にノーヒントなので、申し訳ないが今は何とも言えない。

 

授業中、パンチボタンを押し続けている間は倫吾がペンをスラスラ動かす。
この動作をしていないと出席しても理解度は上がらないので要注意だ。


余談だが授業中に↑キーを押すと窓の外を眺められ、
←で足を伸ばしくつろぎ、→で腕を組んでだるそうに、
↓では頬杖をつくがこれらの動作に意味は全くないと思われる。

 

 

毎土曜日には授業でなくテストが行われ、結果に応じて翌週(なぜか)奨学金が支払われる。

この金額たるや全科目A判定で1万円ももらえ、ヤンキーをしばき倒しているだけではなかなか拝めないような大金を手にすることができるぞ。
ヤンキーにも学が必要なのである。

 

Aを取るのに必要な理解度は日数の進行に応じて増えていく模様。

また、テストでも授業同様にパンチボタンを押し続けると倫吾がペンを走らせる。
この動作をしていないと0点になる恐れがあるが、
テストは貴重な収入源なので筆者は試したことがない。

 

テストをサボると1円ももらえない。
勉学に励まぬヤンキーに食わせる飯などこの世界にはないのだ。

 

ちなみに奨学金は学校2Fにある職員室で受け取ることができるぞ。
忘れずチェックだ!!

※ゲーム内では1F表記になっているが、これは海外では日本で言う1FをGF(グランドフロアー)と呼び
 日本で言う2Fを1Fと表記する国も結構多いためだ

 

 

テスト開始12時間前は要注意だ!!

ケンカで敗北、もしくは睡眠をとらずに起き続けていると強制的に眠ってしまい、12時間が経過してしまう。
調子に乗っていると目が覚めたらテストが終わっていた―ということもしばしば起こる。

 

睡眠時間は毎日5時間ほどで今のところは問題ない。
(筆者の生活サイクルはPM12:00就寝、AM05:00起床)

 

そして腕っぷしに自信が無いなら金曜日はヤンキー相手に暴れないことをお勧めする。
金曜日は借りてきた猫のように大人しくしておこう。

 

 

テストでA判定を取ると・・・

テストで全科目A判定を取ると研究論文を作成することができるようになる。
※うろ覚えだが初週で理解度10%で全科目A判定は取れた。
 学習スキルを早期に身に着けられれば簡単に達成できる数字だ。

研究は職員室のみで行え、完成させると1万円もらえるが非常に時間がかかる。
進行度は % で表示されるが10分につき1%。
二度目の論文は20分につき1%しか増えない。

イベントやエンディングの分岐に影響しそうな感じなので何か分かり次第、新たに追記する。

 

 

図書室へ行け!!!

職員室の右隣りには図書室がある。

 

ここでは8冊もの本を読むことができるが、うち3冊に読破することで特殊なスキルが身につく本が混じっている。
これはプレイごとに完全ランダムなようなので、当たるまで片っ端から読み続けるしかない。

読了時に「この本には中身が無いな」と倫吾が呟けばそれはハズレだ。
次の本を探そう。

 

身につくスキルは本を読む速度を大幅に上げる速読スキル、
そして学習の理解度を2倍に上げる学習スキルだ。

もう一つ、読了時に「面白いコンセプトだな。今度俺もやってみるか」というセリフが出る本があるが、これは何の効果があるか不明。

 

学習スキルは非常に重要なので、ゲームが始まったらまずは図書室へ通え!!

授業開始は9時からだが学校へは7時から入れるようになる。
早起きして図書室へ向かうのだ。

 

 

 

食事あれこれ。漢は黙ってハンバーガー

個人的には飢餓状態放置で問題ないと思うが、プレイヤーの中には倫吾を飢えさせるのが忍びないという聖人もおられることだろう。

 

食事に関して現時点で分かっているのはチーズバーガー3個で満腹になるということだ。
コーラなど飲み物はそこそこ高いわりにあまり回復しないように思える。
飲み物は買うな。漢ならハンバーガーだけで十分だ。

 

 

食料品店とバーガー店で買える携帯食料以外に、学校近くには店内で飲食できるレストランがある。
食事が運ばれてきたらパンチボタンを押すと料理を食べ、↑キーで飲み物を飲むことができる。

 

この飲食する動作は際限なく繰り返せるが騙されるな!!!

ボタンを押し続けても永遠に食べ終わることはない。

 

実は最初に1回ボタンを押した時のみ回復判定が発生しているようだ。

そしてレストランの料理はラーメンとオレンジジュース、計800円程度を注文しても
STARVEからHUNGRYまでしか回復しない。

 

レストランでゆったり食事するロールプレイでもしたくない限り、黙ってハンバーガーを喰っておく方がいいだろう。

 

 

 

ヤンキーと言えばタバコだ!!

本作は戦闘中でなければキックボタンを押すことでタバコを吸うことができる。
喫煙中にもう一度キックを押すことでタバコを投げ捨てるぞ。

 

一箱につき20本としっかり本数制限があり、駅前の自販機で購入することが可能だ。
昭和くさい雰囲気の作品だが一箱440円と現代に近い価格で売られている。

 

ヤニはヤンキーの命の源ともいえる品だが、ゲーム的には特に意味が無いと思われる。
雰囲気を味わいたいなら切らさずに常備しておくといいだろう。

 

 

酒も買えるぞ!!!

駅前の食料品店ではビールと酒が売られており、

学ラン姿なのに普通に買えてしまう。

 

8本一気飲みしたところ、酔ったのか画面が少しぼやけるようなエフェクトが発生。
アクション等に変化は無し。

空腹度はSTARVEからHUNGRYまでしか回復しなかった。
これも多分、ヤンキーの雰囲気を味わうためだけのアイテムであまり意味はないと思う。

 

アルコール以外の水分を口にするのは甘えという漢プレイをするならば、常備してみてはいかがだろうか。

 

 

 

まとめ

とりあえず日常生活の中において分かっていることや注意すべきことについて書いてみた。

何か新たに分かり次第、追記することもあるかもしれない。

 

ストーリー進行に必要なイベントなどもまとめたいが前述したとおり、
本作のイベント発生条件や場所は全くのノーヒントで非常に分かりにくい。

なのであまり期待はしないでほしい。

 

以上!!!

 

2019/04/26追記

パンチボタンを押したまま↑で腕組み待機、↓でヤンキーには欠かせぬうんこ座りができる。
方向キーを逆に入れれば解除が可能だ。(腕組みなら↓、うんこ座りなら↑)

本作の体力は時間経過で少しずつ回復していくが、うんこ座り中は回復量が若干増加している模様。

 

 

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