※シリーズ過去作品のネタバレが所々含まれているため、閲覧注意!
やあどうも、Peter@peters_life0801です。
星歌の響きに激しく心を揺さぶられ、一気に大ファンになったOPUSシリーズ。
いやもう大ファンというか人生の友レベルだ。
その最新作であるOPUS:写心吾山が発表され、一日千秋の思いで遊べる日を待ち続けている今日この頃。
まだ情報はほとんどないけど、公開されたイラストなどからタイトルの意味とか
世界観の予想とかちょっとした小話でもしてみよう。
大した内容ではないんでファンの方の箸休めにでもなれば。
どうでもいいけどサムネは自作というか、趣味で描いたものの流用。
イメージイラストやスクショが数枚公開されてるけど、勝手に使っていいものかどうか分からなかったもんで。
まだ始めて数カ月のイラスト初心者だけど、少しずつ上手くなってる気はするよ、うん。
このヒロインちゃんは短髪+薄着で快活そうなイメージが(自分の中で)勝手に先行してるけど、表情や仕草を見てると大人しいタイプな気がする。
こんなうぇーいって感じの子ではないかもしれないな。
タイトルの意味は自分の心を写す山?
それはさておき、まずはタイトルから見ていこう。
地球計画、魂の架け橋、星歌の響きとちゃんとした言葉になっている過去作に対し
今回は写心吾山という造語になっている。
字だけ見ると意味は、心を写し出す私の山って感じ? いや、私の心を写し出す山かな?
後者のが自然な文だけど、前者も山が何かの比喩であるならば何らおかしいところはない。
映すと違って写すにはコピーするといったニュアンスが含まれている。
で、本作のキーはカメラに写真、そして山。
うーん、何かが見えてくるような来ないような。
それを考えるのがこの記事の趣旨じゃないのかと言われそうだが、ごめん。
思いつきそうで思いつかない。
中国語でのタイトルは心相吾山でやはりこちらも造語らしく、辞書で調べてもGoogle翻訳先生に尋ねても明確な答えは得られない。
心相でマインドと翻訳されたので、文字から得られるイメージは同じっぽいかも?
これまでに公開された二枚のキービジュアルではいずれも、背景に高い山がそびえ立っている。
そして本作のプロジェクト名はMountain、山だ。
前述した通り何かの比喩なのか、それとも作中で重要な場所だったりするのか。
さて?
世界観予想: 幻の世界=現代社会?
―ビジュアル公開―
シャッターの向こう側には、お別れが待つ。
あなたは幻の世界に迷い込んだ主人公となって、写真撮影を通して世界に隠された数々の謎を明かし、元の世界に戻る方法を探し出します。
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— SIGONO ✨OPUS: Prism Peak✨ Wishlist Now! (@sigonogames) January 10, 2023
トレーラーや公開されたイラストの風景を見るに現代の地球っぽい感じだよね。
どこが幻の世界? って思っちゃうがこれまでのシリーズを振り返ってみよう。
OPUSは宇宙を舞台とした遠い未来の物語。
エムやエイダからすれば見たことがないような景色なのは間違いない。
エイダの故郷には海のような花畑があったが、リバクの出身地である瀛海には植物がほとんど無いという。
トレーラーでは線路が確認できるが、鉄道なんてものもあの時代にはあるのかどうか。
魂の架け橋は地球が舞台だけど、荒廃しきったあの時代から見ればこののどかさはやはり、幻と言えてしまうだろう。
過去の三作品では共通して銀河歴という暦が使われていた。
個人的な予想なんだけどもこの写心吾山は、宇宙で生活する銀河歴時代の人間が過去の地球へ迷い込んだお話なのだと思う。
※最初に公開されたキービジュアル(鹿のやつ)は最新のものと構図が似ているが、あちらは宇宙世界を想起させる。
で、まだビジュアルは分からないけどカメラを構えているのが主人公で、現在ただ一人公開されているヒロインちゃんは昔(迷い込んだ時代)の地球人なんじゃないだろうか。
異なる時間軸の二人が出会うといえば、否応なしにエイダとリバクが頭に浮かぶ。
二人を結び付けたのは理気。
リンとヨハンが感応したのも理気の現象を連想させるし、エムとリサの元へは理魂らしき残留意識が現れている。
人々を結び付けるこの不思議なエネルギー現象も、これまでのシリーズ共通。
異なる世界へ迷い込んでしまうというのは、この力が原因なのかもね。
理気の共鳴の影響だとして主人公はたまたま取り込まれたのか、はたまた何かしら意味があって呼ばれたのかも気になるな。
・・・とまあ色々書いてみたけど、まだ情報が少ないために何とも言えない。
そもそもキービジュアルの田舎町(?)が幻の世界かすらどうか分からず、あそこから別世界へ迷い込むお話だって可能性もあるわけだし。
ただ、
シャッターの向こう側には、お別れが待つ。
というキャッチコピーを見るに、ヒロインちゃんとはその幻の世界で出会うのだろうから、こっちの線は薄いと思うんだけどね。
ん? ふと気付いたけど、主人公のいる世界から見て迷い込む先がシャッターの向こう側って見方もできるな。
う・・・うーん、またしても何か良い考察が出てきそうで出てこない。
隠された謎?
写真撮影を通して世界の隠された謎を明かしていくとのこと。
ゲームではよくカメラ越しにだけ見えるものとかが謎解きで登場したりするけど、あんな感じ?
それとも自分の予想通り未来人が現代へ迷い込むお話なら、銀河歴時代にあるものと
共通点のある物体を見つけることで何かヒントにするって可能性もあるよね。
例えばリバクの幼少期の回想シーンではお箸で食事をしていた。
つまりあの時代にもまだ箸文化が存在しているわけで、言うなればこんなことも二つの世界の共通点なのは間違いない。
そういうのを見つけていくうちに
幻の世界(異世界)だと思っていたけど、実はここは過去の世界なんじゃ?
って主人公が途中で気付く展開な気がするけど、どうだろ?
まとめ
大好きなシリーズなので気合入れて書いたつもりではあるけど、あんまり大した内容にできなくてすまないね。
楽しみすぎるが故に、何かしら宣伝のお手伝いも兼ねてとりあえず書きたかったものでさ。
もうほんとね、OPUS愛が強すぎてほとんど情報が出てない今の段階から
あれこれ想像するのが楽しくて仕方ないんだよ。
発売日は言うまでもなし、これから順次解禁されていくであろう新情報もすっごく楽しみだ。
自分の予想はろくに当たらないので今回も外れるだろうけど、だとしてもSIGONOなら良い意味で強烈に裏切ってくれそう。
この先どんな大作が発表されても、一番楽しみなのは間違いなく写心吾山だね!