やあどうも、Peter@peters_life0801です。
いよいよ発売が間近に迫った三国志死にゲー・WO LONG。
リリースを目前に体験版が配信されたため、本日は遊んでみた簡単な感想を。
同じ死にゲーでもダークソウルや仁王とは趣の異なる難しさだな・・・。
キャラクリエイトは良い感じ
仁王同様かなり細かくいじることができ、少年少女のような風貌からベテラン兵まで自由自在。
大体の人は理想のキャラが作れるんじゃないかと思う。
骨格も調整できるので例えば鼻なら、用意された一つのパーツを選ぶだけでなく
鼻筋や鼻尖、鼻根その他多数・・・色んな部位を調整することができる。
東アジアだからって黄色人種だけじゃなく他の人種も勿論作成できるよ。
地続きなんだし実際、後漢時代にも白人や黒人も少数ではあるだろうけど中央にいた・・・かも？
漫画だけど蒼天航路には、イラン系民族とされる胡族の女の子（水晶）がいたよね。
下段真ん中には怪しいペイントをしたキャラがいるが、これは中国の伝統芸能である京劇の化粧。
中国が舞台ならではのパーツだね。
それはさておき作成したマイキャラはこちら。
うむ、なかなかかっこいい。
後ろの軍旗は他作品の篝火や社のような休憩ポイント。
ここで回復および回復アイテムの補充、レベルアップなどを行うことができる。
色や文字はカスタマイズ可能で、魏贔屓なのでこういうデザインにしてみた。
死にゲー！・・・と言うか無理ゲー？
いやもう最初のステージなのにボスの張梁が強すぎる。
ボスがやたら強い一方で道中は簡単だったから落差が凄い。
敵の攻撃の踏み込み距離・速度が半端ないので、仁王やダークソウルの感覚で回避しようとしても殴られがちだし、回復するタイミングも掴み辛いんだよね。離れてても一瞬で目の前まで飛んでくる。
そこで今作では化勁といういわゆるパリィを活用していくわけなんだけど、これが難しくってなぁ。
張梁の攻撃動作全般、武器を振る前に一瞬溜めが入って動きが遅くなるので、めちゃくちゃタイミングが合わせにくい。自分で思うよりも少しだけ入力を遅らせれば、成功するようになってきたかな。
何度も繰り返してやっと勝てた！ と思ったら第二形態があるっつーね。
マジかよ・・・・・・・最初のステージよ？ これ。
第一形態には高確率で勝てるようになってきたものの、ちょっとこれ倒せる気がしないな。
やられたらしっかり変身前からやり直しだし。
てゆーかお前、張梁じゃなくて張飛だろ。
見た目的にも強さ的にもな！
まとめ： ゲームバランスが不安
仁王の三国志版みたいなのを想像してたけどプレイ感覚は全然違うね。
期待してたけど体験版遊んだ感じ、微妙そうかも・・・。
パリィ主体のゲーム性があんまり合わなさそうなのと、ボスの強さが最初からこれなら
とてもクリアできる気がしないなぁ。
っても仁王2は序盤の夜刀神を超えたら後はそんな苦戦した記憶がないし、たまたま僕が苦手とする相手ってだけで他はそんなでもなかったりするのかな。
製品版だと共闘などオンライン要素が使えるようなので、こういうのに頼ればいけるかもしれないか。まあゲームパス対応だし、製品版が配信されたらしばらくは遊びこんでみるかな。
ここから追記：
2時間ぐらい粘ってついに張梁倒せた。
で、体験版はこの次のステージまで遊べるんだけど、こちらは二体のボスが登場するがどちらも大したことのない強さだったという。
何で初っ端のステージにあれ持ってきたんだ・・・張梁がおかしいだけかもしれず、奴との戦闘を除けばまあまあ楽しめたので期待度は結構上がったかも。
さておき、2ステージ目からオンライン機能が開放された。
試してないけど他のプレイヤーを呼んだり助けに行ったりできるようになったらしい。
あとはこれ系ゲームのお約束、死んだプレイヤーが表示されるようになる。
死屍累々で身構えたが、ちょこっと強い雑魚がいるだけだった。
あの張梁を倒してきた猛者たちが何故・・・と、ちょっと笑えちゃったり。
最後にちょっとしたお役立ち情報。
二ステージ目大ボス前のこちら、官吏の居所周辺にて強力な重装備・偏将軍シリーズが入手できるので重装ビルドの人は探索しておこう。
他にもちょっと強めのゾンビ（黄巾兵卒の帽子をかぶってる奴）が、低確率ながら一式すべてドロップする模様。
重すぎて結構土に振っていても、現時点じゃ二つぐらいしか同時に装備できないけどね。
※重量オーバーになるので画像でも兜は軽いものにしている
さらに追記：
二回目挑戦したところ、屋根の上には兜ではなく髪挿（★3）が落ちていたのでランダムなのかも。
あと、土を12まで上げれば偏将軍シリーズ一式装備できるようになったよ。
重量99.7％なんでほんとギリギリだけど。
【評価/レビュー】 WO LONG（ウォーロン） 【悪くはないんだけど・・・】
