タコの町なのになぜカモメ町? とは何度か呟いてきて伏線なのかなとか考えていたけど、多分関係なさそう。
というのも何となくSTEAMの、本作のコミュニティを除いてみたら
英語でのサブタイトルはOctopiaとなっていた。
なので本来は町の風景通り、タコを推している作品というわけなのだ。
前回記事はこちら。
【イーストワード よみがえれ!カモメ町】 移住日記 第4日目
復興費用の確保に奔走!
翌朝、目覚めるとリーからの手紙が届いていた。
何でも現在、都会ではカレーが人気だそうでそのレシピが同封されていた。
これを作るのも次なる目的の一つかな?
鶏肉が必要だそうだが、まだ入手できない。
畑の下にニワトリはうろついているが・・・。
考えても仕方がないので駅へ。
う・・・うん、これはこれで良いんじゃないかな。
マグロの尾びれがセクシーじゃないか。まあ、あまり深くはツッコむまい。
見た目はともかく駅のリニューアルも済んだことだし、次は観光客や移住者向けに
町を整備していくのだろう。ブラザー建設を訪ねてみると畑の拡張ほか、新たに
ウィリアム商店本部と畜舎の建築が依頼できるようになっていた。
建材はともかく費用がそれぞれ500に800となかなかいいお値段だ。
多分これらの建設もしくはカレーを作らねばイベントも起きなさそうだし、しばらくは金策に専念かな。
畜舎を作れば鶏肉が入手できるようになりそうだね。
よみがえれ!春雨町
野菜の売値は一部を除き(?)、元値に生育日数×10を足したもののようだ。
例えばニンジンなら60で購入でき、収穫まで3日かかって売ると90になる。
調理すると素材のまま売るより10%高くなるがどっちにせよ、ただ作物の世話をしているだけでは効率が良くないね。
ということで金策を色々試してみたのだけど、今のところは雨の日に谷で釣れるフグが120。
そしてサツマイモから作れる春雨が140で売れるので、この辺を狙うのが良さそう。
売値は30だが元手のいらないレンコンやカタツムリも縁の下の力持ち。
ちなみにサツマイモの種は55で購入可。2日で収穫できて本来の売値は70だから
春雨に加工するだけで二倍の金額で売れるというわけだ。
春雨で荒稼ぎをすることによって17日目に無事、ウィリアム商店本部の建築に
必要な物資が集まり作業を開始。今回は完成まで5日もかかるらしい。
この間も多分何も起こらないと思うので、駅の方の様子は見つつも春雨を量産することにしよう。
種が足りなくなったら注文、翌日ポストに届く。便利な世の中だ。
おまけ: 金策の心得
ちょっと攻略情報的な小話でも。
目標金額が貯まったからと言って即座に納入してしまっては、また文無しになってしまう。
儲けた金額から新たにサツマイモの種を買い集め、一度に植える数を増やしていけば
収入はどんどん増えていくというわけだ。
お金がお金を呼ぶのが資本主義。
ジョンは頑強そうで意外に体力がなく、クワを振るうとすぐへばるので
回復アイテムの確保も必要になってくるけどね。
少なくとも序盤では、元手のいらない魚やカタツムリを回復に回すのが良さそうか。
なお、偉そうに攻略情報なんて言っているが、これはあくまで自分一人で模索して発見した方法にすぎない。
きちんとしたサイトでは、もっと良い稼ぎ方を紹介しているかもしれないのでご了承を。
クリアするまで攻略関連記事や動画は、シャットアウトするつもりでいるからね。
ヒルマン来訪
20日目。ウィリアム商店の改装が終わるまで何もないかと思えば、ヒルマンという人物が町を訪ねてきた。
ガラスの実を栽培してた・・・んだっけ? 確か農場のじいちゃんだよね。
おにぎりが欲しいというので、米はあるためさくっと調理して手渡す。
その味に感銘を受け、お礼として小麦粉をくれたのだがあんまり嬉しくはないぞ。
ヒルマンの様子を見るに続きがありそうなイベントではあるが、はてさて。
本編で農業やってたこともあって、大きな助けになってくれるかも?