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こんにちは、Peter@peters_life0801です。
任天堂の色んな機種で発売されている大人気シリーズ、どうぶつの森。
そのスマホ版を少し前に始めてみたよ。
3DS版を1年以上やってたんだけど、ワーホリで滞在していたオーストラリアのどこかで紛失しちゃったんだよね~・・・。なので久々にぶつ森やってみたくなって、インストールしてみたってわけだ。
まだそこまでプレイ時間は長くないんだけど、この先はもう大きな変化もなさそうなのでご紹介してみよう。
なお、こちらで挙げている長所や短所は2019年4月時点のもの。
アップデートで仕様が変わっていく可能性があるのでご注意を。
どんなゲーム?
どうぶつの森のスマホアプリ版。基本無料。
本家と異なりどうぶつ達はランダムに引っ越しでやってきたり出て行ったりするわけではなく、
プレイヤーレベルが上がるなど特定の条件を満たすことで登場するどうぶつが解禁されていく。
マップは狭めに区切られたエリアが点在し、地図を開いてタップで移動。
3時間ごとに解禁済みのどうぶつが各エリアに1体ずつランダムに入れ替わりで登場する。
どうぶつは本家のようにリアル時間と連動して生活しているわけではなく、立った状態から動かない。そこらで収集できるアイテム(おなじみのフルーツや魚)をリクエストしてくるので渡せば友好度が上がり、お金やアイテム作成に必要な素材をお礼にくれる。
このどうぶつ達は条件を満たすことで自分の拠点(キャンプ。本家で言う自宅)に呼ぶことができ、拠点に滞在させておけば離れることなくずっと一緒にいられるという、特定の好きなキャラを愛でるには素晴らしいシステムとなっている。
また、家具はお店でも買えるもののが品ぞろえが悪く、本作では自作するのが基本。
素材とベル(お金)を消費し、リアル時間経過で完成。
どうぶつをキャンプに呼ぶ条件の1つが特定の家具を持っていることなので、作成欄はフル稼働気味。
課金要素はテーマに沿った珍しい家具が入手できるフォーチュンクッキー(ガチャ)や、自作家具の時間短縮などに使用する。
対人戦は勿論、他者と競争するような要素は無いので課金しなければ不利ということはない。
イベントのアイテム集めは課金すれば楽になるけど必須ではないし、課金ガチャの家具も今のところはデザインの好き嫌いが分かれそうな物が多いのでほんと、したい人はすればいいって感じだね。
ゲーム性は大きく異なるものの基本的には本家同様、大きな目標などは無くノンビリ過ごすゲームになっている。
良かった点
引っ越しの心配がない
先述したように引っ越しというシステムが無いため、お気に入りのどうぶつとの別れを心配する必要がない。人数制限(8人ほど)はあるけどキャンプに呼べばずっと一緒。
こんな具合に帰らずにずーっとくつろいでいる。
好きなキャラが出ていってキモいキャラが引っ越してきた、ってのは結構、どうぶつの森を続けるモチベーション削がれるもんね笑
だから、気に入ったキャラたちが拠点でワイワイやってくれるこのシステムは大好き。
課金しなくても楽しめる
家具ガチャは先にも説明したとおり、好き嫌いが分かれるというか、一つのテーマに特化したものが多い(例えば冬なら雪系統のもの)ので、少なくとも僕は全然回す気が起きない。
それに誰かと競うような要素が無いので射幸心を煽られるようなこともないし、自分のペースでノンビリまったり遊べるのは魅力的。
気になった点
ゲーム外で募集掲示板などSNSを駆使しないとフレンドが全然増えない点。
これだけは何とかしてほしいところ。他は特に不満は無いかな。
まとめ
本家どうぶつの森もだけど飛びぬけて面白いってわけじゃなく、毎日ついつい続けてしまうゆるい魅力が本作にもしっかりある感じ。癒しが欲しい人は是非遊んでみてはいかがかな?
どうせ基本無料だしね!
現在開催中のイベントに登場するまいこちゃん。
クエストをクリアすると二人で同時にぐるっと回ってポーズとるのが超かわいい。