【イーストワード よみがえれ!カモメ町】 移住日記 第9日目

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前回記事はこちら。

 

 

 

大地からの贈り物

春雨の一大産地であるカモメ町では本日もまた大量のサツマイモが実り、収穫の時を待っていた。

 

 

そろそろ他に何か、もっと割の良い商品が出てきてるんじゃないかと思うんだけど楽なのよ。春雨の量産。

わずか二日でこれはボロい商売よ。

 

そんな話はさておき、いつも通りイモを引っこ抜くと地面から、かわいいビンなるアイテムが出てきた。

珊がアルヴァなら何か知っているかも、と言うので研究所へ持っていってみる。

どうやらこれはお宝らしい。
エネルギージェムといって、”がんばったご褒美に大地がくれる物” だそうだ。

 

これを使って何かできるかもしれない、とのことで彼女に引き渡し研究してもらうことに。
解析は明日には終わるそうなので、一体どうなるのか楽しみだね。

 

 

 

カモメビール誕生?

研究所からの帰り際、ブラザー建設の方も覗いてみるとシルバが何やら
「ビール・・・ビール・・・」と呟きながら空を仰いでいる。

ゴーワン曰く先日、新築のお祝いパーティでウィリアムが持ってきたお酒を飲んで以来、この調子なのだという。

うんまあ、怠惰な奴なのだけど気持ちは分かる。
サボっているようだが仕事の拘束時間は長そうだし、彼が好みそうな娯楽もここには少ない。

釣りが好きなようだがそんな暇もないだろうし、手軽に得られる楽しみが現状はお酒ぐらいしかないのだろう。

 

かつてのソロモンのように、彼にも癒しが必要・・・!
ということで自分たちでビールを作ることとなった。

先日から商店に、地下で使う飲み物関連を作成する機材が並び始めたからね。

収益次第では春雨製造業を脱し、酒造業に移る時が来たのかもしれない。

 

ともあれビール製造に使うと思しき機械は明日届く。

エネルギージェムの件もあるし、明日は忙しくなりそうだ。

 

 

 

エネルギージェムの効果

お酒にしろピクルスにしろ、地下で製造する商品は今のところソーダメーカーを除き、即座に作れるわけではないらしい。

ゲーム内時間なのか日数なのかは分からないが、とりあえず夕方に仕込んで一晩明けても完成してはいなかった。

 

となれば今気になるのはエネルギージェムただ一つ。
名前から薄々そうじゃないかとは思っていたが、やはり作物の成長を促進するものだった。

アルヴァが実演してくれるが、まだ芽が出ていただけのトマトが一瞬にして成長。

便利そうではあるが効果は永続ではなく、しばらく経つと消えてしまうらしい。

で、また畑仕事を続けていれば入手できるのだと。
だから大地の贈り物、というわけなのだね。

 

今のところはそこまで必要性を感じないけど、今後手間のかかる作物が増えてきた時に役立ちそうだ。

 

 

 

酒乱の末路と新たな希望

仕込みから二日目の朝、ついにビールが完成していたのでシルバの元へ届ける。

そういえば値段のチェックをするのを忘れていたんだけど、金策としてはどうなんだろうな。
時間がかかるし、石臼と同じ仕様なら一度に9個までしか仕込めないから、そうなら大量生産はできないし。

 

その夜、シルバは大喜びで杯を傾ける。

まあたまには羽目を外すのも良いだろう。

羽目・・・を・・・・・・・・・・

 

 

外しすぎたな!

 

なんと最初は冷静だったゴーワンまでもベロンベロンに泥酔してしまい、駅のチャームポイントであるマグロを破壊してしまった。

つまみが欲しくなったそうなので、これを本物と思ってしまったのだろう。

ビールは度数低いけどそうだな・・・あの樽で醸造したってことは、樽一杯分だもんな。
そりゃ酔いつぶれてしまうよな。

 

駅長のソロモン、そして二人の監督者であるマング親方は当然大激怒。
住人達も何事かと集まってくる。

 

水中に沈めろ、縛って線路の上に放置しろ──
物騒な怒号が飛び交う中、ウィリアムはこれを機に駅をリノベーションしようと提案。

 

 

またしてもピンチをチャンスに変える切れ者。

この人イラストだと全然そんなことないどころか、むしろ怪しさ全開なんだけど
知的で大人なイケメンのオーラが凄くない?

誰か理解してくれないだろうか。

 

ともかくこれならば働くことで二人は汚名を返上出来るし、玄関口たる駅が綺麗になれば観光客もさらに増えるかもしれない。

さすがウィリアム。やっぱ大好きだよあんた。

 

 

正直、今までのデザインはどうかと思っていたので

今度はどんな姿に生まれ変わるのだろうか。

必要な建築材は手元にあったためその場で納入。完成する日を待とう・・・と思ったらイベントが発生し、即完成した。

 

ともかくキリも良いので記事はここで一旦切っちゃう。

To be continued…

 

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