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やあやあ、Peter@peters_life0801です。
本日2019年11月8日より、発売日がいよいよ3週間後に迫った
SDガンダム Gジェネレーション・クロスレイズの体験版の配信が始まったね!
体験版といえばゲーム冒頭を少しだけ遊べるという簡素なものも多いけど、本作は割とがっつり遊べる内容になっているので紹介してみよう。
体験版概要
まず遊べるステージは4つ。
G-UNIT、アストレイ、00F、月鋼の4作品のステージ1をプレイすることができる。
この体験版の嬉しいところは、制限付きではあるけどユニットやキャラクターの育成が可能で、製品版に引継ぎが可能な点。
【無料体験版補足情報①】
製品版への引継ぎ内容
”シナリオ進行データ”と”システムデータ”を引き継ぐことができます。
”ステージ中断データ”は引き継げません。#ジージェネ #Gジェネ— 【家庭用ゲーム】SDガンダム ジージェネレーションシリーズ公式 (@ggene_official) November 7, 2019
【無料体験版補足情報②】
体験版では以下の制限がございます。
・ユニット&キャラクター成長上限は共にLV20まで
・キャピタル(cap.)の所持上限は200万cap.まで
・時間短縮アイテムの所持上限は50個まで#ジージェネ #Gジェネ— 【家庭用ゲーム】SDガンダム ジージェネレーションシリーズ公式 (@ggene_official) November 7, 2019
システムデータにキャラや機体のレベルは含まれるよね・・・?
含まれる前提で今回の記事を書いてるんで、間違ってたらごめんよ。
閑話休題。
本体験版では開発や設計はできないが、入手できるユニットの開発先に好きな機体がいた場合、今のうちにレベルを上げておけば製品版の開始と同時に手に入れることができるね!
また、これが超重要なんだけど・・・
本作ではゲストキャラで敵を倒す度にポイントが得られ、MAXになるとそのゲスト機体を入手できるというGETシステムがある。
このGETシステム、本体験版で既に実装されてるのさ!
ってなわけでサクッとジェミナス01をゲット。
ザコの撃破では少量ずつしか貯まらないけど、名前付きのパイロットを撃破すれば割とすぐMAXにできちゃうね。
G-UNITのステージ1にはスターダストナイツの3人が登場してくれるので、2回目で入手できた。
プレイした感想
アプリを除けば最後に遊んだGジェネはPSPのオーバーワールド。
なのでものすごい進化を感じる。
戦闘シーンが凄い
PSPのゲームと比べるのも何だけど、かなりド派手で格段に進化しているね!
単純に機体のモーションに力が入ってるだけでなく、嬉しいのがセリフ面での演出強化。
支援攻撃では特定のキャラの組み合わせに専用のセリフが用意されているようで、マーク・ギルダーの攻撃にエリス・クロードを支援で参加させたら
「この戦いを終わらせるために・・・行きましょう、マーク!」
というセリフが流れた。
Gジェネオリジナルのキャラにこんなのがあるなら、当然各作品のキャラにも用意されているはず。
ミカ&オルガや昭弘とかさ。
また、今までは艦長しか喋らなかった戦艦がクルー全員喋ってくれるようになっている。
(前作・ジェネシスで既に喋ってたならごめんよ)
違和感のないセリフばかり収録して繋げてるんだろうけど、
トレミーやイサリビなどを原作通りのメンバーで編成したら専用のセリフがあるかもね!
いつものGジェネ、だけど遊びやすい
基本的なプレイ感覚はいつものGジェネ。
だけどもシステムの細かな改良や、皆無と言っていいロード時間のおかげでストレスなく遊べる。
大昔の作品だけどFなんて、戦闘シーンの再生や自軍の管理画面開くのに1分ぐらいかかってたような。今作はメニューは勿論、戦闘シーンだってボタン押した瞬間、超スムーズに始まるんだ。
進捗状況が保存されるGETゲージや、同一部隊の未行動ユニット全員に同じ行動をとらせる全行動も快適で良いね。
今作から導入となるグループ派遣もGood!
機体やキャラが増えてきても、このシステムのお陰で遊ばせずに活用できるし
アイテムだけでなく経験値も稼いでくれるので弱かったり、必要経験値が高かったりで
育成しにくい機体を隙間時間で育ててくれるんだよ。
戦力の少ないこの体験版でも、出かける前や寝る前なんかに派遣しておくと、
次にプレイするころには報酬と一緒に帰ってきているのでお得な気分。
気になった点
とりあえず3時間ほど遊んでみて気になったことが2点。
あくまで体験版なので修正される可能性はあるけど。
戦闘シーンがややモッサリ気味
特にカットインが出てくる瞬間など、Switch版では少しだけ動作に重さを感じる。
PS4版はどうなのかは不明。
まあ気にならないっちゃ気にならない程度ではある。
バグ
3時間程度のプレイで2種類のバグに遭遇。
こちらの画像をご覧あれ。
マップ上の敵MSのアイコンが消えちゃっている。
月鋼のステージ1でスピナ・ロディをフェニックスガンダムのフェザーファンネルで攻撃するとたまに発生する。2回発生したけど確実にこうなるわけでもなく、詳しい条件は不明。
ターン交代で直る無害なバグなので気にする必要はないかもしれないけど・・・。
こちらは有害なバグ。
ユニットのステータス画面でXを押し、開発先機体が並ぶ画面でさらにXを押すとフリーズ。
(本来はカーソルを合わせた開発先機体のステータスが表示される)
ランドマン・ロディのステータスを確認しようとした際に一度だけ発生。
しばらく待ってみても、この薄っすら灰色がかった画面から復帰することはなかった。
これ以降は起こってないんだけど、セーブせずにぶっ続けでプレイしてた時に発生したらと思うと超怖い。幸い、このバグが発生する少し前にクイックセーブしてたので助かったけど。
※2019/11/13追記
毎ターン開始時、確かステージクリア時もだったかな?
頻繁にオートセーブしてくれてるのでフリーズしても大丈夫そう。
だからってバグを野放しにしていいと思ってるわけじゃないけどね。そのオートセーブも専用枠で、任意で行うクイックセーブとはまた別なので、めっちゃ快適。
鉄血の機体アレコレ
開発機体
今作は鉄血目当てに買うようなもんなので、やっぱ今から各機体の入手方法とか気になってるわけよ。
とりあえずスピナ・ロディとフレック・グレイズは最初から生産可能で、ロディ系とグレイズ系はこいつらを開発していくことで増やせるだろう。
ちなみに両機の開発先はこんな感じ。
スピナ・ロディ
LV03:ラブルス
マン・ロディ
ガルム・ロディ
LV05:ジルダ(一般機)
フレック・グレイズ
LV02:ゲイレール
LV04:ゲイレール・シャルフリヒター
LV05:グレイズ
グレイズ(宇宙型)
マン・ロディのレベル9にてステータスが高く丸っこいシルエットを持つ機体を確認。
現状開発を進めることはできないのであくまで予測になるけど、
攻撃&防御が高く、機動と地上適性が低めなことから恐らくグシオンだと思われる。
そしてグシオンの開発先は間違いなく・・・いやぁ楽しみだね!
ほか、初期チームに編成されているトルネードガンダムのレベル4でランドマン・ロディを、
フェニックス・ゼロのレベル5で百錬、フェニックスガンダムのレベル6でレギンレイズを確認。
シルエットとステータス、地形適正から推察するに、レギンレイズのレベル5でジュリアに
さらにレベル6で最終戦仕様のジュリアに開発できるっぽいね。
追記:
製品版まで時間もあることだし鉄血以外の作品も、現時点で使える機体の開発情報を分かる範囲内でまとめてみたよ。
アビリティについて
気になっていたナノラミネートアーマーはビームダメージを3500軽減するのみで、残念ながら実弾射撃の軽減は無し。
まあ原作通り再現したら強すぎるだろうからこんなもんかな?
阿頼耶識はキャラクターアビリティ・阿頼耶識LV1以上を持つキャラが搭乗すると反応+30。
当たり前だけどユニット、キャラ双方に阿頼耶識がないとダメってわけね。
キャラアビリティの方の阿頼耶識に関しては体験版では確認できないので不明。
まとめ
ジェネシスの評判がいまいちだったことからちょっと心配&警戒してたんだけど、少なくともこの体験版を遊ぶ分にはかなり良い出来に仕上がってそう。
致命的なバグが多数発見されない限り、アナザーガンダム好きなら買っても損はないんじゃないかな。僕個人の意見としては、本体験版を遊んでみてますます期待が高まったね!
良いスタートダッシュを切れるように、製品版発売までできるだけ自軍を強化しとかなきゃ。