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Peter's Life

ゲーム ★★☆☆☆

【評価/レビュー】 天穂のサクナヒメ 【アクションパートが良ければ・・】

更新日:

やあやあ、Peterです。

 

本日は天穂のサクナヒメというゲームをご紹介。

先に言っておくと自分にはあまり合わず、10時間程度でギブアップした視点からのレビューになる。

基本的に良いゲームなんだけど、ある一点だけがどうしても・・・って感じでね。
まあ読んでみてよ。

 

 

オススメ度:★★☆☆☆

 

 

 

 

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概要

2020年11月発売。対応機種はSwitch、PS4、STEAMの3種。
販売元は牧場物語シリーズなどで有名なマーベラスだが、開発はえーでるわいすというチームでインディーズゲーになる。

 

稲作+アクションRPGという突飛(褒め言葉)なアイディアが奏功し、コロナの巣ごもり需要もあって当初はパッケージ版が不足。

品薄で高額転売などもされ “令和の米騒動” などと呼ばれたんだとか何とか。

※増販されて最終的には出荷数が50万本もいったものの、インディーズということもあり
 発売当初は出荷数がかなり少なかったのだと思われる。

 

 

ゲーム内容はザックリ説明すると、稲作で強くなっていく横スクロールアクション。
よくある、敵を倒してレベルアップだとかではなく作ったお米の出来が良くなることで主人公が強くなっていくという面白いシステムだ。

ステージは短めのものが全体マップ上に点在し、拠点と自由に行き来できるシステム。

時間制限も無いので敵が強い、行き詰まったなと感じたら米作りに精を出すのも良いだろう。
米は力だ! のキャッチフレーズ通り、ゴリ押しでいけるようになる。

勿論、ある程度はアクションの腕でカバーすることもできるよ!

 

 

 

 

とある不始末によって頂きの世(天界、神様の住む場所)を追放され、流刑先の調査を命じられた主人公・サクナヒメ。
毎日の食にも事欠く場所であったが幸い豊富な水や、一緒に飛ばされた人間が持っていた種もみを頼りに、島の調査を進める一方で稲作を始めることに。

サクナヒメは戦神と豊穣神の娘であるが故、良い米を作れば強くなるという理屈らしい。

 

 

 

 

未クリアだけど物語は良さげ

未開の地で最初は諍い合いながらも少しずつ仲良くなっていくキャラクターたち。
自堕落な生活ばかりしていたが成長していくサクナヒメ・・・と、途中で断念したもののストーリーはかなり良さそうな感じだ。

 

食う物が無いのになぜ戦争などするのか、という疑問を投げかける神様に対し、人間たちは貧しいからこそ奪うのか、奪うから貧しいままなのか・・・といった曖昧な言葉を返す。

確かに実際、どっちが真理なんだか・・・?

 

全体的にコメディ色の強い作風だが、食糧問題や人間同士の争いを第三者(神)視点から見るなど考えさせられるシリアスなシーンも所々混じるのが良い。

米作りの厳しさを描くイベントもあり、子どもの食育にも悪くはないんじゃないだろうか。

 

 

 

 

作業ゲー! なれど楽しい米作り!

本作の目玉要素でもある稲作。

田起こしをして田植えをして、その間も肥料を撒きながら雑草を抜いたり色々作業をして収穫。
収穫後もまず稲を干してから、脱穀をして精米をしてようやく完成・・・と、非常に細かく区切られており、本格的だ。

 

田植えに勤しみ

 

脱穀を頑張るサクナヒメ。

 

 

現代のようにトラクターやコンバイン、精米機も無いので米作りの大変さを身をもって知ることができる。

いや、現代でも結構大変なんだろうけど。
(うちも田舎なんで祖父の代までは稲作をやっていたが、僕はよく知らん。田圃も先代が売却済み)

 

基本的に毎年同じ作業の繰り返しながら、自キャラのパワーアップにも繋がるということで
あれこれ考えたり工夫をしながら進めていくのが楽しいんだな、これが。

植え方や水の量、肥料の作成にまで異なるテクニックが必要なんだ。

 

ただ、この稲作パートが合わない人には本作はぶっちゃけクソゲーだと思う。
僕の場合は逆でアクションパートが苦痛だったからリタイアしたけど、それはまあ後述しよう。

 

どうしても細かい作業が面倒だ! って場合は出来高は落ちるけど人間に任せちゃうこともできるよ。

 

 

 

 

気になった点:アクションパートがつまらない!

技やコンボは色々あるし一見悪くはないんだよ。
米作りだけじゃなく装備品もあってそっちの面で強くなっていくのも良い。

んだけども・・・動きがすんごいモッサリしててさ。

キーレスポンスが悪いのか、どうも自分が思っているよりもワンテンポ遅れてキャラが動く感じ。

 

ブラッドステインドというゲームでも感じたけど、3Dでの横スクロールはキャラの動作設計を
上手くやらないと、どうしてもモッサリ感が出ちゃうよね。あちらはやってる内に慣れられる範疇だったけど。

 

 

 

やってる内に慣れるかなぁと思って我慢してプレイし続けていたけど、慣れられそうにないのでギブアップしたわけ。

入力に遅延が感じられるのに、キャラの動作自体はキビキビしてるのがまた動かしにくいんだよね。
PS4純正のコントローラーを使用しているので、そちらの問題でもなくこれは仕様だろうし・・・。

この操作性の悪さがどうにかなれば良作なんだけどなあ。

 

他の方のレビューを見てるとアクションではなく農作業の操作性の悪さを指摘してる人が多いんだけど、これまた逆で僕はそっちは別に気にならなかったな。

まっすぐ苗を植えられないところとかリアルで、そういうのは良いじゃんと思っちゃったりして。

 

 

音楽がめっちゃ良いのでサントラちょっと欲しいかも、と思ったが出ていない様子。
上の実演楽曲集はアレンジ版らしい。

 

 

 

まとめ

先人の苦労を教えてくれるような稲作ゲー。
お子様がいるならば本格的な稲作パートは、農作業の歴史や食糧生産の大変さを学ぶ良い教材じゃないだろうか。なので親子で遊ぶのも良いかもしれない。

グラフィックや音楽が良く、この辺はインディーズと思えないレベルで高くまとまっているのも好ポイントだ。

ただ、どうしてもアクションパートだけが僕にはダメだった。

 

人知れず埋もれていくインディーズゲーが多い中、ここまで世に認知された作品は珍しいだろう。マインクラフトとかああいうバケモノは例外だし。

でも本作は知名度に反して大きく人を選ぶ作品だと思う。

 

作業ゲーが好きで、アクションの操作性の悪さをある程度許容できる人には刺さるんじゃないかなぁ。

 

星2つって微妙な評価を下してるけど、悪いゲームではないよ。
そもそもゲームをCS機もスマホゲーもごっちゃにして、たった5段階で評価するのが無理あるんだっつーの。

でもあんまり細かく採点すると読み手が混乱しちゃうかも、とか日々色々考えてるわけさ。

なんかよく分からん終わり方になったけど、今回はここまで!

 

 

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