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ども、Peter@peters_life0801です。
今日はこちらのゲームをご紹介。
スマホアプリの ”スナイパー 3D アサシン”
どんなゲーム?
タイトル通りスナイパー、暗殺者となり治安を乱す悪党どもを成敗していくゲーム。
人質救助、車のドライバーや街を歩いているだけの指名手配犯の狙撃などシチュエーションは任務によって様々。
撃ち漏らした、致命傷にならなかったなど仕留め損ねると悪党は逃げ出し、そのまま任務失敗になることが多いので精密な射撃が求められる。
・・・たとえ凶悪犯でも歩いてるだけの奴は普通に逮捕しようよ。
問答無用で殺すのかよ!
良かった点
グラフィックがそこそこきれい
3Dとタイトルにある通り、ミッション中の画面は3DCGで表現。
初代プレイステーション末期ぐらいのポリゴンかな。
飛びぬけて綺麗というわけでもないし、1つ1つのステージも狭めなのでスペック不足でプレイできない、ということは無いはず。僕の安物のスマホ(フアーウェイのP9lite)でもサクサク動いてくれるよ。
演出が良く爽快感抜群
最後の一発はスローモーションになり、飛んでゆく弾丸がアップになったり演出が物凄く派手。
カメラアングルもカッコいい。
スナイパーエリートというゲームの演出を思い起こしてもらえば分かりやすいかな。
気になった点
課金誘導が超しつこい
1ステージクリアするごとに、武器だのゲーム内通貨だの、割り引いてやったから買え!買え! と、とにかくしつこい。
しかも武器のオファーを断るとボスらしきおっさんに引きとめられる笑
ボス「本当にいいのか? これはまたとないチャンスだぞ。こんな買い得な商品は滅多にあるもんじゃない。」
うるせえよ!
部下相手に商売すんなよ!
単調で飽きが早い
狙撃オンリーという仕様上仕方ない気もするけど、任務ごとにシチュエーションが異なるとはいえ基本的にやることは同じ。最初の内は面白いんだけどすぐに飽きてしまう。
また、任務クリアでもらえるお金を消費して新しい銃の購入や、銃の各種パーツを強化していくことになるんだけど、無課金だと必要金額に対して入ってくるお金がとんでもなく少ないのよ。
メインミッションには銃の種類や性能に制限が設定されており、設定されたパラメータを上回るなど条件を満たさないと選択できないものもある。
そういう場合、求められる性能になるまでひたすら同じミッションを繰り返しプレイする必要があり段々、自分は一体何やってんだろう・・・ってな気分になってきたりして。
操作性が悪い
これもスマホの仕様上仕方ないとは思いつつ、もう少し何とかならないかなと。
照準は画面をスワイプすることで移動、スコープの倍率は画面左上にあるバーを上下させることで調節、発砲は画面左下にある弾丸のマークを、リロードは右上のリロードマークをタップ。
この操作がゲーム機のコントローラならともかくスマホでやるとなると、滅茶苦茶動かしにくいんだよね。
スコープや発砲の操作が画面左端にあるので、必然的に照準移動は右手で行うことになるんだけど
これってゲームのコントローラとは真逆だよね。これも動かしにくさを感じる原因の一つなのかも。
スマホの本体を動かすことで照準をつける操作方法にも変更できるけど、こっちはもっと動かしにくい。
まとめ
同じミッションを繰り返し~というのは課金すれば解決するんだろうけど、単調すぎるゲーム性に操作性の悪さと、課金でどうこうできない部分に問題を抱えてるんで私的には微妙な作品だったね。
最初の内はまあ割と楽しめるし、基本無料なので暇つぶしに落としてみるのもありなんじゃないかな。