やあどうも、Peter@peters_life0801です。
個人的に大好きな作品であるイーストワード。
発売からすでに二年以上経っているのだがこの度、初の大型DLCである “よみがえれ!カモメ町” が配信された。
これはもうファンとしてはプレイするしかない。
面白い予感がする自分のアンテナが反応しているので、星歌の響き以来となるプレイ日記を久々に書いてみよう。700円というお値段からそんなに長くなるとも思えないし、程よい期間で終えられそうだからってのもある。
はじめに
この作品、僕はゲームパスで遊んだのだがすでに配信は終わってしまっている。
それでも実績もあることだし、Xboxで──と思ったのだが、現時点ではPCとSwitchのみで未対応らしい。
作業で使うことが多いためPCでゲームするのはあまり好きではないんだけど、STEAMは支払いにpaypayが使えるので今回はこちらを選択。期限の迫ってるポイントが結構あったからね。
このDLCは本編とは無関係の、半ば独立したゲームなのだがこれ単体では遊ぶことはできない。
でもゲームパスで散々遊んだけども、良い作品だったからお布施も兼ねて快く支払うことができた。
普段は数十円の差にもケチケチするような男なのだが、趣味の世界においては
素晴らしいと思った作品にはお金を出したくなるのさ。
上で名前出した星歌の響きなんて全機種、さらにビジュアルガイドからサントラまで全部買っちゃったしね。
微力であっても自分のお金が、次なる素晴らしい作品の礎になるのならゲーム好きとしては本望だよ。
はい、前置き終わり。
やってきましたカモメ・・・町・・?
ゲームは舞台となるカモメ町の駅のホーム、列車からジョンと珊、そしてソロモンが降りてくるシーンから始まる。
おなじみのキャラクターではあるが、このシナリオはパラレルワールドでのお話。
なので厳密には本編で見てきた三人とはまた違うのだが、それはさておき。
※エンディングとこの追加シナリオを見るに、どの世界でも恐らく二人は必ず出会う運命にあるのかな。
二人はこの町の土地を購入したらしく、地主であろうソロモンに案内されてやってきたようだ。
しかし町は酷く寂れており、人影もない・・・案内するソロモンの歯切れの悪さと言い、どうも騙されているらしい。
ソロモンの体形にはあえてツッコまない。
カモメ町という地名とは裏腹に、どういうわけか町にはあちこちにタコのオブジェが。
どうやらタコの神様の伝説があるらしいが、ならば何故この地名になったのだろうね?
タコの遺跡からクワを入手し、絶景を眺めながら購入した土地へ向かう二人。
何だかよく分からない導入だが、何故タコの遺跡に農具が奉られているのかも後から分かるのかな?
服の色をお揃いにしてる珊ちゃんかわいすぎる。
ここが新しい我が家!
やってきたのは広さこそあるものの荒れ果てた畑に、荒れ果てた家屋がある粗末な土地。
やはり騙されている感が半端ないのだが、珊は大はしゃぎ。
そう、なんでも楽しむこのまっすぐなメンタルこそ、この子の魅力だよね!
契約書にサインを終え、正式に土地は二人のものに。
そして引っ越し祝いとして大根の種をもらうので、早速農業でもやれということらしい。
仕事着に着替えるジョン。ああ、せっかくのペアルックが・・・。
あと背中なんて書いてあるんだよ。苦労?笑
農作業は畑を耕せば、珊が自動で種を蒔いてくれる。
そしたら次は水やり、入り口付近に置いてあったジョウロを回収。
すると謎のオバケ・ゆ~ゆ~が登場。どうやらかつてここの住人だったらしい。
ともあれ水やりを終えると、やることはなくなってしまった。
なので辺りを散策してみると今度は収穫用手袋を発見。
大きくなった作物はこいつを使って収穫するようだ。
ほか、畑に散らばるゴミも回収できるのでまずは綺麗にしておこうか。
片付けが終わると、集めた石や小枝を見て珊が何かを閃く。
そして出来上がったものは──
カカシの町長・ホフマンさん。
いやいいね、このゆるさ!
ちなみにホフマンさんを調べると、本編でもやってくれたが珊が顔真似を披露してくれる。
今回もこういう小ネタが豊富なのかな?
1日の終わり
【評価/レビュー】 イーストワード(EAST WARD) 【傑作A-RPG!】
今度こそ本当にやることがなさそうなので就寝。
その日の出来事というか、リザルト画面的なものが表示される。
新生活はまだ始まったばかり。
こちらの世界ではどんな物語を見せてくれるのか、先が楽しみだね。
本編の後半は・・・いや、割と序盤から辛い話多かったから、パラレルだとしてもみんなが幸せな世界を見てみたい。
ほのぼの感を押し出してるし、こっちには鬱展開ないよね?