やあどうも、Peter@peters_life0801です。
本日は新たに配信の始まった横スクロールアクションRPG・斬妖行を軽くご紹介。
まだ少ししか遊んでいないため、ファーストインプレッションというやつだね。
詳しくはクリア後にでも改めて投稿する予定。
操作性はよくアクションは豊富、キャラクターもカッコいいので第一印象はなかなか良いよ。
主人公は二人
開始時に退魔師の男(陸雲川)と半妖の女(夏侯雪)から選択。
見た目が違うだけかと思いきやストーリーも性能も別物、そして途中で交代もできない模様。
ストーリーに関しては、もしかしたら違うのは序盤だけかもしれないし
途中で二人が出会って、スイッチできるようになる可能性もなくはない。
ちょろっと触った感じ前者はバランスタイプ、後者はパワータイプって感じ。
武器はそれぞれ刀と大刀(偃月刀)。
とりあえずメインで進めるつもりのデータは陸雲川を選択したけど、キャラ的には夏侯雪のが良いなぁ。
二つのパーツを組み合わせて大刀になる武器デザイン、抜刀すると髪が伸びて獣耳が生えるなど演出がかっこよすぎる。
陸さんも渋くて素敵なんだけど、戦闘時だけ妖怪化する演出に中二心を激しくくすぐられるんだ。
アクションは結構複雑。しかし・・・
攻撃、回避、防御、弾き・・・色んな要素があり、ほとんどのアクションは攻撃と結びついている。
かわして斬る、弾いて斬るなどなど、剣の達人のような渋いアクションを楽しむことができるし、ゲームが進めば術だって使えちゃう。
やれること、覚えることが多くその分操作は少し複雑。
しかしくどいぐらいチュートリアルを入れてくれるので、これが無理なくすんなりと身につくんだよね。
さらに達成すれば経験値など報酬をくれるトレーニングモード的な要素もあるため、
発動が少し複雑な技などを覚えても、報酬目当てに練習すればすぐに覚えられちゃうのだ。
最初はチュートリアルしつこい! って思ったけど、これはこれで良いのかも。
難易度はそこそこ高そう?
ノーマルで始めたがボタン連打で勝てるようなのは最初だけ。
三体目のボス(青面獰鬼)あたりから弾き返しや回避反撃をしっかり使っていかないと、勝つのは難しくなってくる。
しかし一戦目はボロ負けしてもコツを掴めば楽に勝てたりする。
上達を実感しやすく、昔ながらの骨太アクションゲームって感じのバランスで良いね。
イージーモードもあるので、アクションが苦手な人はこちらをどうぞ。
設定からいつでも変更できるよ。
没入感は良好! グラフィックが良い感じ
水墨画のようなグラフィックは中国の美しい自然をよく表現できており、時々足を止めて見入ってしまうことも。
※中国風と言うだけで正確には架空の世界が舞台らしい。
時折挿入されるイベントムービーもゲームを盛り上げてくれる。
右上の文字表示がちょっと邪魔なのは残念だけど。
他ゲーでよく見るけど、こういう表示は何かボタンを押した時だけ出てくる仕様だとありがたい。
ユーザビリティは良し。プレイしやすいよ!
UI全般、直感的で使いやすいし親切。
いつでも見られる操作ガイドや変更できる難易度、イベント後には村へファストトラベルするか聞いてくれたり、遊びやすさを損なわないよう色んな配慮がされている印象だ。
セーブポイントは結構多めに配置されているのも良いね。
これ系のゲームはたまにセーブポイントが少なすぎて、やめたいのになかなか中断できない作品があったりするもんな。
翻訳も悪くなさげ
海外のゲームにはよくある変な日本語。
どんな良い物語も翻訳がしっかりされていなければ、たちまちバカゲーになってしまうという、ローカライズにおいては重要な要素の一つだ。
まだまだ序盤だけど今のところ、会話シーンなどほぼ違和感はない。
時々、一部だけ変なセリフがあったりするが、余裕で脳内変換できるレベル。
Google翻訳をそのままコピペしたような意味の分からない・怪しいセリフは見当たらず、まずまず良い感じじゃないかなと。
まとめ: 良作の予感
2時間ほど遊んだ感想としてはかなり良い感じ。
世界観やキャラクターの設定面から、アクションやバランスなどゲーム面に関わるもの、すべてが高いレベルでまとまっているので現状、良作ないし傑作なのではないかと期待している。
さわりは良好でも後半にバランスがめちゃくちゃになる作品も、世の中にはたまにあるけど・・・
ともあれ、横スクロールアクション好きでゲームパスに加入しているなら是非ぜひ。
それではクリア後に書く予定の記事で、またお会いしましょう。
・・・ところでタイトルの読み方って、ざんようこう で合ってるのかな?
※書いた。