【イーストワード よみがえれ!カモメ町】 移住日記 第10日目

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前回記事はこちら。

 

 

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新生!カモメ駅!

ぶっ続けで作業をしたことにより、破壊された駅の再建は無事に完了した。

その新たな姿は・・・・・・・

 

 

あ、やっぱマグロは外さないんだ。

 

でも頭も追加されて自然になったし、変に縦長だった駅舎のバランスも良くなり
加えてヤシの木がリゾート感を演出してくれて、良い感じになったじゃないか。

うん、このデザインならば何も不満はない。

 

沸き立つ一同の元へソニックボーイがやってくる。

初登場時はソニックボーイ自身が喋っているかのような演出だったけど、やっぱりアルヴァが中の人をやっているらしい。

それはともかく探していた何かを見つけることができたらしいので、来てくれとのことだ。

 

一体なんだろう?

 

 

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失われた都市

ソニックボーイの後を追っていくと、畑の右下にあった気になる段差に階段が作られているではないか。新しいエリアが解禁されたようで、雪に覆われた道を進んでいくとそこには──

 

 

なんと廃墟と化した大都市が広がっており、ここではジョンたちも豆粒サイズで表示されている。

一気に本編のごとく話のスケールが大きくなったね。
こういうのを見ると平和ではあるが、やはりこの世界も滅んだ後なのだろう。

タケノコが採取できるほか、ビルの屋上へ登ったりできるけど、現時点では特に他にやれることは無さそうだ。今後何か活用することがあるのかな。

 

とりあえず奥へ進むとアルヴァが待っていた。

山頂にある都市の眼下には絶景が広がっており、この景色を皆に見せたかったのだという。

 

この大きな発見を祝して一同は山頂でバーベキューパーティを開く。
あんなことの後だから今回はお酒はないが、住人たちは大いに楽しんでいる。

 

うーん・・・この追加コンテンツ、本来は泣くようなシーンじゃなくても泣いちゃう。

スタッフ様、この世界を生んでくれてありがとう。本当にありがとう。
みんなのこんな姿を見たかったんだ。

 

 

パーティもひと段落、ジョンと珊はおもむろに辺りを散策し始める。

すると何やらぼんやりと光る怪しげな機械があり、調べてみると中からは未知の種なるアイテムが出てきた。

博識なアルヴァをもってしても分からず、彼女は別の星からやってきたものではないかと仮説を立てる。

 

おとぎ話などと照らし合わせ、きっと希望の詰まった種なのだとその場は収まったが・・・
本編が本編だけに身構えてしまうのは僕だけだろうか。

なんだか不安なのだが、こちらの世界では見ることのできなかった幸せな姿を見せることに
力を入れているイメージを受けるので、さすがに考えすぎなのかな。

アルヴァが言うように、本当に希望の種であることを祈るばかりだ。
とはいえこいつから何が生まれるのかは、現時点では想像もつかないが。

 

 

 

 

成長し続けるカモメ町

希望と不安が入り混じったようなイベントを終えた翌日、外へ出てみると何だか見慣れぬ機械が置かれていた。

こいつに触れることで簡易的ではあるが、ファストトラベルができるようになったみたいだね。

メインストリートと山の各方面に置かれていて、それぞれ町と山頂へ瞬時に移動ができる。
もちろん行った先にも同じ機械があり、一瞬で自宅へ戻ってくることができるわけだ。

遊びやすさも考えてくれているのは嬉しいね。

 

昨日のイベントは大掛かりなものであったこともあり、ゲーム全体で見ても一つの節目だったらしい。

ファストトラベルの解禁だけでなく、新たに海へ通じる道の建設依頼もできるようになっていた。

あとはアルヴァの研究所でソニックボーイの強化が・・・できるようになったのに気付いたのだけど
これは多分ボンバーマインの解禁もしくは、エネルギージェムの発見時にできるようになったんじゃないのかな。

ともかく爆弾の所持数が大幅に増えたため、より深く潜れるようになった。

 

しかし海か。

駅にヤシの木が設置されたりし始めたので、リゾート地を目指すならば
そして町のいわれのこともあるし、何かと重要な場所になりそうだね。

料理でも町おこしをしているので、新鮮な魚介類の供給源となるであろう点でも重要だ。

 

早く完成させたいがジョンの秘密基地の作業が終わるのにまだ数日かかる。

地下室関連かと思っていたが、トイレを改築してるようだね。

ごく稀に釣れるトイレットペーパーで回復できるだけの施設だったが、何か新しい機能でも付くのかな。