※当ブログの記事には広告やアフィリエイトが含まれております。
押忍、Peter@peters_life0801だ。夜露死苦!
今回はいきなりネタバレぶっこんでるから本文までめちゃくちゃ間を空けてある。
根性入れて画面を下までスクロールしてくれ。
他の攻略記事を見たいならここから飛んでくれよな!
恥ずかしいから一応言っておくけど、こんな口調はヤンキーゲーを紹介するために一時的に変えているだけで、普段はこんなんじゃないんだぜ!
二周目をクリアしたが今回もBADエンドだった。
47日目に吾郎が対立してる高校の連中に襲われ入院、倫吾がカチコミをかけるもマブダチは誰もついてこない、という悲しい終わり方だ。
ハッピーエンドがあるんじゃないかなと思うので色々試行錯誤中。
とりあえず今日は現状分かっていること、そして重要そうなことをまとめておくぜ!
だから(仮)だ。新しいことが分かり次第追記していく。
永久に完成しない可能性もあることも考慮しておいてほしい。
2019/04/22追記
記事の最後にもまとめたが恐らく物語の分岐は無い。
だから(仮)を取っ払ったし、分かったことは全てまとめたので一応これで完成だ!!
全体マップ
非常にテキトウで申し訳ないが本作のマップを自作してみた。
なかなか地理が覚えられず苦戦しているヤンキー諸氏は参考にしてみてほしい。
地名はこちらのイメージで勝手につけたのであまり気にしないでくれ!
店は割愛。学校も1Fを除く各階にトイレがあるが3Fに将がいる以外は、特に何も無さそうなので割愛している。自室左側からベランダへ出られるがこれも意味は無いと思う。
なお各店舗は
商店街にはバーガーショップ、ビデオ店、ボクシングジム。
学校前には本屋とレストラン。
駅前商店街には質屋、食料品店、タバコの自販機がそれぞれある。
健の家だけは少し特殊でインターホンを調べるんだ。
健の母ちゃんらしき人物が、家にいるからどうぞ入ってと言ってくれた時のみ入ることができるぞ。
マブダチとの会話は忘れるな!
マブダチである将、四郎、吾郎、健はそれぞれ物語上重要そうな話をすることが多い。
もし真エンドがあるならばダチ公との会話は間違いなく必須条件だろう。
1限目が終わった休み時間(11:10~12:00)ならば健は隣の教室に、
将は3Fのトイレに、四郎は2Fの廊下、吾郎は屋上にいる。
放課後は健を除く3人が屋上でたむろっている。
健はボクシングジムにいるが話しかけることはできない。
骨折イベント後はたまに自宅にいることがあり会話もできるので、毎日インターホンを鳴らしに行け。
マブ以外のダチ公とも会話はしておけ!
麻里子、由奈、昇、愛子とも会話できないか毎日チェックしておけ。
昇はしょーもないことばかりだがほぼ毎日何かしら会話できる。
由奈は特殊で09:00以降になって麻里子が登校してくると会話できなくなる。
07:00~08:50の間のみ会話が可能だ。
一度全科目A判定を取り、その後は特定の本を読了することで会話が進行するフラグが立つようなので、本屋へ行くのも忘れるな!
愛子も早朝から登校しているものの11:10~12:00の間の休憩時間にしか会話できない。
この2人との会話も重要そうなものが多いのでもし真エンドがあるなら影響すると思われる。
由奈との会話条件になかなか気付かなかったので、二周目も最後まで会話を進められなかった。
バーガーショップ店員とも頻度は高くないものの会話ができる。
どうやら倫吾の旧友らしい。要チェックだ。
現在分かっていること
とりあえず現在判明している重要イベント、及びそのフラグになっていそうなものをまとめてみる。
登校したり自宅へ戻っただけで発生する見逃しようが無いと思われるイベントについては省いている。
他校の番長との決闘
詳しい発生条件は不明だが夜間(20時以降で確認)に自宅から外へ出ると、
他校(薄紫の制服)の番長が果たし状を渡しに来るイベントが発生。
翌朝07:00にバーの隣にある野原へ行くとタイマン勝負、勝つと同盟関係となる。
見落としがちなので自宅へ戻ってもベッドへ直行せず、ちょこちょこ外へ出てみるんだ!
不眠症の張間先生
早朝(06:00~07:00ぐらい?)に海辺へ行くと桟橋の上で、空手部顧問の張間先生が黄昏ている。日をまたぎながら計3回ほど会話が可能で、これも何かしら重要なイベントのフラグになっていそうだが・・・。
月~金なら17:00~17:50の間に体育館に入ることで空手部連中に会うことができる。
ここで張間先生とも会えるが何度か通ってみたものの、特に上記会話の続きらしきものは残念ながら発生しなかった。
研究論文作成
テストで全科目Aランクを取ると職員室で計2回 ”研究” ができるようになる。
進行度は%で表示され一回目は10分につき1%、二回目は20分につき1%増えていく。
完成させると一回目は1万円、二回目は1万5千円もらえる。
担任の先生のセリフから何か他のイベントのフラグになっている気がするが果たして?
多分、物語上重要ではないイベント
柔道部
月水金の14:10~14:50の間に体育館へ行くと柔道部が活動している。
顧問と何度か会話するとトレーニングできるようになる。
ボクシングジム
健が決闘を挑まれ拳を骨折するイベントの後、ボクシングジムへ行って会長と会話することで翌日からトレーニングできるようになる。
キックボクサーの整備士
ジャンクヤードの整備士と3回ほど会話した後、付近の高架下や空き地辺りで敗北すると整備士に助けられるイベントが発生。翌日からキックボクシングのトレーニングをしてもらえるようになる。
ポルシェが気の毒~という旨の会話後にやられればOKだ。
卓球台の購入
朝の体育館にいるコーチから5千円で卓球台を購入することができる。
翌日屋上に設置され、ダチを連れていればミニゲームの卓球で遊ぶことができるようになる。
スポーツジム
入会金3万円を支払うと利用可能になるらしい。
あまりに高額なのでまだ試したことが無いため、詳細が分かり次第追記する。
ステータスアップか何かだろうか。
2019/04/22追記
3万円は支払わなくても貯まれば利用可能に。
技習得の鍛錬と同様に1日1回利用できるが都度、利用料金1000円を支払う必要がある。
しかし出費に見合うだけの効果はあり、最大HPが25も上昇する。
謎のアイテム
質屋ではテレビデオ、テレビゲーム、金の鎖の3品を購入することができる。
このうち、金の鎖のみ用途不明で何かのフラグになっている、かもしれない。
まとめ
ここまで色々書いてきて今更なんだが、そもそも他のエンディングはあるのだろうか。
1周目では半端な終わり方をしたように感じたが、よくよく考えればマブダチ連中のその後は気になるものの、これはこれで綺麗な終わり方のように思える。
高校3年の秋という大事な時期にあって、主人公である倫吾だけが将来を見いだせていない。
反面、他のマブ連中やクラスメイト達は作中でそれぞれ自分が進むべき道や、やらなければならないことを見つけている。
何より本作のタイトルだ。
The Friends of Ringo Ishikawa 直訳すれば 石河倫吾の友人たち だ。
そう考えると倫吾は単なるプレイヤーの分身であって、ダチ公連中の人生を間近で見ているだけの傍観者に過ぎないのかもしれない。真の主人公は彼の友人たちなのではないだろうか。
物語は表面上こそ、付近の高校を制圧して名を上げるヤンキードリームを主軸としているように見えるが、作中挟まれる仲間たちの、今後の人生を見据え苦悩しながらも前へ進む生き様こそが、本当の物語の軸なのだろう。
敵対する他校の連中との絡みが少なく、それら表面上の要素を物語の主軸として見てしまうと半端に、唐突に終わるように見えてしまう。
しかし今回考えたように仲間の人生こそが主題なのだとしたら、他校のヤンキーとの抗争は所詮物語の添え物にすぎないのだと納得できる。
本作は全体的に哲学的な内容だし、最後の大乱闘は能力があるにも拘らず仲間の中でただ一人やりたいことが見つからず、周りに比べ大人になり切れていない、倫吾の行き場のない若さが爆発しているのだとしたら、何とも美しくも悲しい結末のように思う。
とりあえず、もう1~2周遊んで調査はしてみるが、やはり他のエンドは無い気がしてきたぜ!!
結論 2019/04/22追記
3周目を終えてまたも同じエンディングだったので、やはり分岐は無いと思われる。
今回できなかったことは技の全習得、ポーカーで遊んでいない、科目の理解度を100%にしていない、などなどだがこれら全てを達成するのは不可能だろう。
ただ気になるのが1、2周目は47日目でエンディングを迎えたのに対し今回は、37日目に最後のイベントが発生した。
慣れてきて効率的に動いていたのは間違いないが、何がきっかけでエンディングを迎えるのかがいまいち分からない。
※更に追記
少し検証したいことがあって37日朝に行われたオートセーブのデータで再開してみたところ、
今回はエンディングに突入するイベントが発生しなかった。ある程度日数が経過したらランダムで終わる?
謎のアイテム、金の鎖も今回は早期に購入してみたがやはり何もなかった。
ともあれ、まだ謎は残るものの本作には他のエンディングは無いと結論付け、攻略も終了することとする。
そして僕の口調もこれにて元に戻すこととしよう。ではごきげんよう!