【でんせつ下位向け】 難破船ドン・ブラコ 攻略心得 【サーモンラン】

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やあどうも、Peter@peters_life0801です。

少し前にサーモンランに復帰し、久々にドン・ブラコでプレイしてみたけども・・・いやあ、厳しいね。ステージ自体が難しいのは勿論あるんだけど、ここはそれ以上に戦い方が分かっていない人が多いように思う。

ということで簡単ながら、ドン・ブラコで戦う心構えのようなものを記事にしてみよう。

 

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書いている人について

攻略記事では一応、毎回自分の実力を軽く説明しているので今回も。
下手くそが適当言ってんじゃねえとか言われないためにもね。

 

 

野良のみですじこジャンクション跡カンスト達成。

他のステージでも達成する自信はあるけど時間や体力的な問題で厳しいので、400スタートなどに緩和されない限りはもう挑戦しない予定。

すじこは完全な新ステということで早く慣れたいため、練習も兼ねて初めてのカンストチャレンジをしてみたわけなのさ。

 

 

こちらの記事でもぼやいている通り、最短でも6時間近くかかるので難しさじゃなく体力との戦いだった。

 

 

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塗っておくべき場所

 

壁は全部。

 

 

金網前の段差なんかは重要だが、始まってからでもいくらでも塗れるので
先に塗っておきたいのは船尾の壁と、両側にあるプロペラ付リフトの壁かな。

 

 

まず起動させ、飛び降りながら撃つとサッと塗ることができる。
シューター系が一番やりやすいけど、その他武器、壁塗りが弱いローラーなんかでも問題なし。

登る程度の範囲は十分塗れる。

 

余裕がある時は開始地点から見て最奥中央と右側の、すぐ近くに海がある部分の壁も塗っておきたい。タワーやテッキュウを倒した帰りの助けになることがある。

 

 

寄せすぎ厳禁!適度に前に出て間引こう

以前別の記事でも書いたが、このステージはコンテナ周りが非常に狭く
加えて段差と金網で分断されているし、避難できる高台なども無いという構造上、敵を寄せすぎるのは極めて危険だ。

状況次第ではテッパンですら脅威となり得るので個人的には寄せるのはモグラ程度でよく、他は最低でも金網を渡る前に倒し切ってしまうように心がけたい。たとえ満潮でなく通常Waveであってもね。

まあテッパンは余裕があるならカゴ横までは連れていきたいが。

※もし他に危険なオオモノが迫っているようなら、モグラもコンテナの真横まで引っ張っていく必要はない。
 金網前ぐらいでさっさと倒してそいつらの処理に取り掛かろう。

 金網がある段差を降りて登ってくるまでが長いので、待ってる時間がもったいない。

 

しかしここでは構造以上に一部のプレイヤーが厄介で、スタートダッシュに乗らなかった場合は
結構な確率で、金網奥から出てこずコンテナ横でカモンを連打するヤバい奴に出くわしてしまう。

寄せが大事なのはその通りなのだが、ステージの地形などもきちんと考慮した上で行うべきだ。

 

ドン・ブラコは確かに納品しにくい厄介な地形をしているが、イクラ投げでコンテナ周辺や
船上に容易く投げ入れられるという特性もある。

危なくなりそうなら船外でも倒して、バケツリレーなりなんなりで納品すればいいだけ。
よそでは無駄なイクラ投げは慎むべきだが、ここではどんどん使わざるを得ない。

突っ立っている暇があるなら、その時間を使って処理や納品に参加した方がよっぽど有意義なのだよ。

※これはすじこジャンクション跡にも言えること。

 

タツマキでみんなやっていると思うけど、低くなっている部分を狙えば下からでもイクラは届く。
長居は勿論駄目だが、手持無沙汰ならば時には下に降りて敵を間引いて金イクラを送るべき。

 

コンテナ周辺から出てこないのは超地雷行為。

自分以外が全員コンテナ横カモン連打マンだった場合、一分後にはWork’s overすることを覚悟する。

 

この記事を書く前夜に実際あったことだが、バクダンとナベブタ、ヘビが二体ずつ向かってきているし、デスタワーまで出現しているのに
三人ともコンテナの横でボケーっと立ち尽くしていたのだが、正気なのだろうか。

(デスタワーとは左奥に出現する、非常に倒しにくい位置のタワーのこと)

迎撃に向かったらカモン連打されるし、こういうプレイヤーに限ってSPも使わないし、ほどなくして全滅したのは言うまでもない。

 

なんなら準備時間で壁を塗りに船尾辺りまで行った時点で連打されたしね。
金網前まで戻った時に撃たれたりもした。そんな時間あるなら塗れよ。

クリアが絶対無理なのは分かり切っていたけど、自分が戦犯扱いされてんだろうなーとか思うと正直腹立つな。大人げないと言われようとも。

 

 

ノルマ達成済みで何とか逃げ延びてクリアというケースならあったと思うけど、こうなってしまってから挽回できた試しはない気がする。

酷い時はこれに加えて金網が両方ともナベブタに塞がれてしまったりね。
で、その奥から爆弾が飛んでくるし、ミサイルが降ってくるしビームも飛び交うし、お空ではハシラが元気に回ってる。

自分たちは最早奥に行けず逃げ場もないのに、シャケの後詰はどんどん来るものだから、SPを吐いたとしても焼け石に水。

※満潮でなければ下へ行けるが、誰も船外の敵を間引いていないので大抵は囲まれてどっちみち死ぬ。

 

画像は参考で不可抗力でこうなってしまったのだが、コンテナ横カモン連打マンは
自ら進んでこのような状況を生み出していることを自覚するべきだ。

海岸マンとは対極の存在だが、ぶっちゃけ害悪度はこちらの方が上だと思う。
誤った知識をひけらかして、一瞬で全員死ぬ危険性がある状況を作ってるんだからね。

 

 

雑魚処理もしっかりやろう!

ドン・ブラコに限らず、すべてのステージにおいてとても大事なことだが
雑魚処理を軽視する人が多すぎる。

ここは特に狭いために、いつも以上に雑魚には意識を割くべし。

放置するとただでさえ狭い足場がどんどん塗り替えられていくし、オオモノの
迎撃に出ようにも奴らの肉盾になってしまい、結果として討伐が遅れてコンテナが崩壊するのもよくあることだ。

ナベブタと蛇、ハシラが他ステージより遥かに脅威となるので速やかに処理したいのだけど、雑魚で溢れているとこいつらを倒すことが難しいんだよね。

 

 

雑魚処理に関しては一筆書いてあるので、赤イクラが毎回少ないという人は是非目を通してみてほしい。

 

 

残り時間を見て動こう。SPも出し惜しみしない

これもどこのステージでも言えることなんだけど、特にこのドンブラコでは
ノルマが足りていないのに、終了間際に遠征へ行くプレイヤーが何故か非常に多い。

残り40秒程度でノルマが遠いようなら、害悪三銃士(タワー、カタパ、テッキュウ)の攻撃が苦しくても納品を優先すべき。

※ノルマ達成間近でコンテナ周辺が敵で溢れておらず、ウマイクラも達成分だけ転がっているような状態なら
 もちろん遠征に行くのはあり。状況をよく見るのが大切。

 

もしくは遠距離へ撃てるものならさっさとSPを切って処理してしまおう。

テッキュウはともかくタワーは耐久力が低いし、カタパはここでは近場に湧くことも多い。
なのでメガホン、ナイスダマ、ジェッパ、カニ、トルネ持ちが適切に動ければひっくり返しやすい。

コンテナ周辺や金網前にシャケが溢れていて、ウマイクラはあっても納品の妨げになっているようなら、サメやソナーも切っていこう。

 

もっと言えばこのような危ない状況になってから使うのでなく、こうならないために使う。

納品数ちょっと危ないな、こいつ放置しておくと荒れそうだなetc…
判断に自信がない人は、嫌な予感がしたら使うぐらいで丁度良いかもしれない。

個人的にSPは打開するものでなく、危機を未然に防ぐものと思っている。

 

とにかくノルマ不足で失敗しやすいステージなので、抱えたまま終わるのだけは駄目。

 

残り時間はあと10秒。金イクラがあと1~3個足りない。
味方もみんな遠くで敵もほとんど近くにいないが、テッパンが一匹だけいる。

サメなど即効性があるものなら、こんな状況でも迷わず使っちゃっていい。
そりゃ勿体ないが、間に合わずWork’s overしてしまう可能性があることを考えれば安いものだ。

 

 

追記:タマヒロイは友達!

下位向けだしいいかなぁ・・・って思ったけど、覚えておくと絶対役に立つので。
ドンブラコでは下の方でも、活用しないとノルマが厳しいこともあるしね。

 

タマヒロイは金イクラを回収している際に、背中を向けていた方へ帰っていく。

 

つまりコンテナへ背を向けていた場合、回収後は必ずコンテナがある場所を通ることになるため、近くへ来た時に撃ち落としてやればウマイクラがたんまり稼げるわけなのさ。

これはどこのステージでも役立つが、ドンブラコでは特に重要となる知識の一つ。
無暗に倒さず奴らの動向を見極め、攻略に役立てよう。

一部の人からはウーバーイーツと呼ばれているほどだからね笑

 

勿論、タマヒロイに意識が向きすぎていて他の敵の処理が疎かになるのはご法度だよ。
せっかくコンテナ上へ来てくれても、オオモノで溢れていて撃ち落とす暇もないようでは本末転倒だからね。

 

まとめ

 

細長い構造上、無敵部分の多いオオモノを倒しにくいため、他のステージよりも処理速度を求められるので難関ステージであるのは間違いない。

また、コンテナがあるエリアが分断されていることで納品もしにくいので、敵を寄せたい気持ちは分かる。しかしあのような狭い場所に、弱点以外は攻撃を受け付けないオオモノ連中を招くような消極的な戦い方は死を招くだけだ。

 

偏った・誤った寄せ知識は、ここに限らずチームを危険に陥れてしまうということを覚えておこう。それは全滅という意味でもノルマ不足を誘発するという意味でもね。

例えばドン・ブラコに限らず開幕のテッパンなんかも、律儀にコンテナの真横まで連れていく必要はなく、イクラ投げ一回で直納もしくは近くまで届かせられる距離まで引き付けたら十分。

このぐらいの位置なら片手間に納品できるし、釣って歩いている時間を雑魚処理にあててくれる方が、少なくとも僕は助かるな。

 

楽にクリアできたなぁと思う時は適度に外回りをしたり、金網前や船尾の段差辺りを主戦場にする人が多いよ。

芋はダメ、絶対。